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ケンブリッジ大学ペンブルックプレイヤーズ・ジャパンツアー2008

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2010.12.13 Monday

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2010.12.13 Monday

PPJT2008プロデューサーによるクリスマスソング!

ジャパンツアー2008のプロデューサーの一人、ニック・モレル君は現在、ウェストミンスター大聖堂少年合唱隊で鍛えた美声を生かして、歌手としても活動の場を広げています。今回はThe Two Degreesという二人組のグループでポップなクリスマスソングをリリースしたそうなので、ご紹介します(イントロ付き)。iTunesでも聞けるようなので、ぜひ購入・ダウンロードしてあげてください。

iTunes - Dabee Dooba Christmas by The Two Degrees

ニックはもう一つ、Over the Bridgeというアカペラ・グループにも参加しています。こちらもお勧め!

iTunes - Under the Influence by Over the Bridge

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2009.10.26 Monday

ジャパンツアー2010!!

朗報です!

ペンブルックプレイヤーズとして二年ぶりのジャパンツアーを目指す企画が立ち上がりました!
2008年のジャパンツアーを成功させた松井聖子さんも再び企画チームに加わっているようです。

詳細はまだ何も伝わってきていませんが、是非続報をお待ち下さい。
なお、お問い合わせはcuppjt@gmail.comまで。

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2008.11.01 Saturday

来年の企画???

ケンブリッジ大学ペンブルックプレイヤーズ・ジャパンツアー2008『夏の夜の夢』がケンブリッジでの凱旋公演も含めて終了し、ややへたばっていた広報担当のcuppjtです。他のメンバーもそれぞれ別の企画に参加したり(凱旋公演終了翌日から別の舞台に立っていた強者もいます!)、新学期が始まって学業に専念したりしています。

今、ケンブリッジでは来年どうするか、という話がひっそりと交わされています。今回訪れていない大学の関係者の方々からも来年のツアーについての問い合わせをいただく一方、ケンブリッジの学生の間でもジャパンツアーの評判はうなぎ登りだそうです。来年のツアープロデューサーの募集にも応募があり、現在面接が行われていると聞いています。

そんなわけで、来年もツアーが行われる可能性が“ちょっとだけ”出てきました。ちょっとだけ、と限定しなければならないのは、まだコミッティ(制作委員会)が立ち上がっておらず、これから演出家や役者や裏方を募集し、ツアーを実現するための資金集めをしなければならないためです。資金集めが、こういった企画ではいつも最大の難関で、もしも集まらなかったら残念ですが途中で計画を断念することになります。

2009年にツアーが実現しない可能性もまだ残されている、という前提のもとではありますが、みなさんからのお声をいただきたいと思います。来年のツアーが具体的にどういった形で行われるかは、次期コミッティの判断になることにご留意ください。

1.公演題目。『夏の夜の夢』の流れを汲んでシェイクスピアのコメディにしようという声もあるようですが、それ以外のご提案も是非どうぞ。見たい作品をお聞かせください。10人前後で上演可能な作品に限ります。
2.公演先。特に、大学関係者の方からのご提案をお待ちしております。この大学に打診をしてみて欲しい、という形のご提案でも結構です。ただ既にいくつかの大学に声を掛けていただいており、必ずしもご要望に沿うお約束ができないことをご了承ください。
3.スポンサー。今年は総額600万程度掛かりました。企業でも個人の方でも、シェイクスピア劇を通じた日英文化交流という趣旨にご賛同いただけるのであれば、額の多寡に関わらずご協力をお願いできれば幸いです。

期限は特に設けません。ご提案やお問い合わせは、どうぞお気軽にcuppjt@gmail.comまでお送りください。

UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!

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2008.10.04 Saturday

ツアーレポート2(2008/09/28)

今日は、演出家ジェームズのツアーレポートをご紹介します。仙台から東京に向かう電車の中で書いたようです。すでに東京での公演は全て終了しています。写真については、おいおいアップしていこうと思いますので、少々お待ちください。

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皆さんこんにちは、演出家のジェームズです。もう来週にはイギリスに戻らなきゃならないなんて信じられません!日本滞在中はとても忙しく、信じられないほど沢山のことを経験しました。まったく異なる場所で『夏の夜の夢』を公演しただけでなく、東京の有名な魚市場(築地)を訪れたり、丘の上の由緒ある寺(円教寺)で6時から瞑想したり、カラオケで思いっきり歌ったり。これまでのツアー中、私にとって一番印象深かったのは、ホームステイで日本の家庭に泊めていただいたことです。日本人がどの様に生活しているか、とても興味深い洞察を得ることができました。日本式のお風呂に入って、任天堂のゲームで遊んで、美味しい伝統的な朝食をいただきました。京都や東京で色々なお寺を訪れ、仏教について学んだのは本当に楽しかったです。

このプロジェクトは、もちろん演劇的観点からもとても興味深いものとなっています。仙台シェイクスピアカンパニーによるシェイクスピア原作『新・温泉旅館のお気に召すまま』だけでなく、歌舞伎と能も見に行きました。こうした経験から沢山のことを学んで、学んだことを私たちの舞台にも生かすよう努めて来ました。役者たちはリラックスして、いろいろと実験するのをむしろ楽しんでいます。公演をする度にどんどん良くなっていくようで、東京での連続公演を通じて舞台がどう変化するのか本当に楽しみです!

(演出:ジェームズ・ルイス)

UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!

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2008.10.01 Wednesday

当日券あります!

昨日の共立女子大学での公演は、さすがに2000人の座席が満席にこそならなかったものの、同じようなイベントでは一番の人の入りだったそうです。

今日の大東文化大学・大東文化会館での一般公開公演ですが、当日券もあるようですのでまだ申込をされていない方も大丈夫です!17:30から受け付けておりますので、確実に席を取りたい方は多少お早めに。

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2008.09.29 Monday

Articles in English

The following is the list of articles in English, either translated from Japanese or written in English originally. Each article starts with Japanese version, and followed by English one (please scroll down!!). You should come back soon as this page is constantly updated.

2008/09/29 Tour Report (28 Sep 2008) NEW
2008/09/22 Review by Dr Kevin Quarmby (1), (2) NEW
2008/09/20-1 Synopsis of the AMSND (1), (2), (3), (4), (5), (6)
2008/09/19 Photos of a workshop at Seikei Gakuen NEW
2008/09/18 Photos of a performance at Hakuoh Ashikaga Junior High/ High School NEW
2008/09/18 Photos of a performance at Toho Gakuen NEW
2008/09/15 Interview: Megan Prosser (1), (2) NEW
2008/09/14 The Pembroke Players Japan Tour has begun! NEW
2008/09/13 The Student's Play In Cambridge (1), (2) NEW
2008/09/11 The technical team for the A Midsummer Night's Dream tour NEW
2008/09/10 The dress rehearsal... NEW
2008/09/08 Interview: Scarlett Crème
2008/09/07 Interview: Gemma Brady
2008/09/06 Report: Rehearsal on 2 Sep 2008
2008/09/06 Report: Rehearsal on 1 Sep 2008
2008/09/06 Report: Rehearsal on 30 Aug 2008
2008/09/05 Report: Rehearsal on 29 Aug 2008
2008/09/05 Report: Rehearsal on 28 Aug 2008
2008/09/04 Interview: Elliott Ward
2008/09/03 Interview: Tom Cane
2008/09/03 Report: Rehearsal on 27 Aug 2008
2008/09/02 Report: Rehearsal on 26 Aug 2008
2008/09/01 Report: Rehearsal on 25 Aug 2008
2008/08/31 Interview: Sophia Sibthorpe
2008/08/30 Report: Rehearsal on 24 Aug 2008
2008/08/29 Report: Rehearsal on 23 Aug 2008
2008/08/28 Interview: Celeste Dring
2008/08/27 Interview: Ed Rowett
2008/08/26 Interview: James Lewis
2008/08/24 Music Halls in the Victorian era
2008/08/21 Interview: Nick Morrell
2008/08/20 Interview: Lauren Cooney
2008/08/19 Interview: Kamal Hussain
2008/08/18 Interview: Nick Beck
2008/08/17 Interview: Adam Hollingworth
2008/08/16 Interview: Finn Beames
2008/08/15 Interview: Kitty Walsh
2008/08/14 Costume Making Report
2008/08/13 From Dream to Dream (1), (2), (3)
2008/08/10 Class Society in Britain
2008/08/09 Media Coverage
2008/08/09 Tour blog on the BBC website
2008/08/09 Remains of a Shakespearean theatre found!
2008/08/07 Exchanging Aesthetics (1), (2)
2008/08/04 Two Worlds (1), (2)
2008/08/01 The Realization of the Set (1), (2), (3)
2008/07/31 The Birth of the Japan tour!
2008/07/28 Victorian Britain
2008/07/26 Performance at Kyoritsu Women's University!
2008/07/25 In the Studio
2008/07/24 Performance at the Greenwood Theatre in London!
2008/07/22 Performance at Seikei University!
2008/07/20 Publicity for the show in Sendai has been launched!
2008/07/17 When & where is the play performed?

UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!

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2008.09.29 Monday

ツアーレポート(2008/09/28)

ツアー中はなかなか時間がとれませんし、ネット環境も良くなかったようで遅れていましたが、ようやく劇団員のツアーレポートをゲットしました!明日30日からの四連続公演に向けての抱負、にもなっております。9月30日の共立女子大学(2000名収容)、10月3日の明治大学(1190名収容)での公演にチケットは必要ありませんので、いずれも直接会場に足をお運びいただくだけで結構です。10月1日の大東文化大学での公演については、大学にお問い合わせの上ご来場ください。

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私たちは今、最後の4連続公演に向けて東京に向かう電車に乗っています。役者とスタッフは、そびえ立つ高層ビルとネオンの輝き、そして忙しく人が行き交う渋谷にまた戻れるのをとても楽しみにしています。ロンドンの小さな教会の祭壇での最初の公演に始まって、私たちは東京、姫路、広島、京都、仙台を訪れ、ようやくまた東京に戻ります。幸運なことに私は(役者の一員として)舞台の上で劇が回数を重ねる毎に進化するのを見ることができ、役者たちが考え、笑い、そして毎回の公演をまったく新しく演じるのを見てきました。日本にいる間に、伝統的な歌舞伎や能舞台を見るという経験もできました。

ツアーを通じて、私たちは言葉の壁は舞台に影響しないということを学びました。私たちは観客が面白がってくれているときに公演を楽しんでいますし、観客は私たちが楽しんでいるときに舞台を喜んで見てくれています。私は日本でとっても楽しい経験をしていて、観客の温かい反応にいつも感謝の気持ちで一杯です。これからの四回の公演ではツアーを通じて最大の会場でこれまで以上にいい公演をお見せしますので、ぜひ会場に足を運び、このとても素晴らしい公演ツアーをサポートして下さい!

(演出:ローレン・クーニィ)

UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!

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