jp.reuters.com

ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

  • ️Wed Mar 26 2025
    • コラム:打ち砕かれたトランプ相場期待、政策と経済の転換点を考える=熊野英生氏

      午前 10:01 UTC

      マーケットを見ている人のほとんどが「こんなはずじゃなかった」とほぞを噛んでいるに違いない。特に、株式投資に関してはそうだ。2024年1月に新NISA(少額投資非課税制度)が始まって、株式・外貨運用を始めた人は多かった。11月のトランプ当選で、トランプトレードと楽観的なことを語っていた人は完全にはしごを外された。トランプ大統領の政策には失望を通り越して、怒りを感じる。これが正直な筆者の感情である。

    • 米ニューヨーク州の会計監査官によると、ウォール街のバンカーの昨年の平均賞与は前年比31.5%増の24万4700ドルだった。ディールメイキングの回復が寄与した。

      午前 11:39 UTC

    • 韓国、黄海に洋上設備 中国の建設活動を監視

      韓国の康徒衡海洋水産相は26日、中国による構造物建設が確認されている黄海(韓国名:西海)に監視のための洋上施設を設置したと明らかにした。

      午前 10:45 UTC

    • 自民党金融調査会長を務める片山さつき参院議員はロイターの取材に応じ、「ドル/円は120円台の時期が長かったので、120円から130円、120円台が実力との見方が多い」と述べ、物価高の沈静化に向け円高進行が望ましいとの見解を表明した。円高実現の手段として金融政策については明言を避け、間接的な誘導策の一つとして、日本株の長期保有に対して相続税の一部免除などを実現したいとの意向を示した。

      午前 10:03 UTC