中世哲学会 | 『中世思想研究』第35号
- ️Tue Feb 18 2025
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第35号目次 1993年(平成5年)9月25日発行、販売終了
論文
研究ノート
矢玉 俊彦 | 実体と認識 — トマス・アクィナスによる自存の形而上学 | ![]() |
佐藤 直子 | クザーヌスにおける<可能自体>の概念 | ![]() |
シンポジウム
論題 中世における神秘思想 ―― 教父とその遺産
泉 治典 | (司会) | ![]() |
谷 隆一郎 | (提題)教父における神秘 — 神(=存在)の顕現・受肉のかたちをめぐって | ![]() |
熊田 陽一郎 | (提題)ディオニシウス・アレオパギデスの神秘思想 | ![]() |
大森 正樹 | (提題)ヘシュカスムにおける神化の思想 — パラマスを中心として | ![]() |
宮本 久雄 | (意見)野の百合とロゴス | ![]() |
加藤 武 | (意見) | ![]() |
書評
その他
中世哲学関係文献目録(1990年4月~1993年3月) |
会報・規約 |
欧文要約 |