＜GILLIE＞株式会社ギリー：ギリークラブ

“ギリークラブの雑誌編集者シリーズ”、今回は日経WOMANの野村編集長が登場です。

もうご存知ですよね、ウーマン・オブ・ザ・イヤー。
今年6年目に入る、その年に活躍した女性を選出する日経WOMAN誌の、というより日本の働く女性にとって名誉ある賞です。過去の受賞者をみても松永真理さんをはじめ、さすがと言われる人が並んでいます。

このメールの最後にも資料を添付してありますが、さあ今年はどのような顔ぶれになっているのでしょうか？興味津々ですね。（18日の開催時はまだお話しできませんのでご了解下さい。12月7日発表です）

毎回の雑誌編集長シリーズと同様、野村編集長に日経WOMANの話をして頂くのですが、今回は特にリクエストしてその「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に関して多くの時間を割いて頂きます。

12月初旬に今年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の発表があります。
よって今回のギリークラブはこのような展開を考えて居ます。

11月18日（今回案内）ギリークラブ、野村編集長の会
12月７日予定　「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005」発表
1月（開催日未定）ギリークラブ本年度「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」受賞者
（野村編集長の公開インタビュー形式で実施します。）

という事で、働く女性を応援する、現代の働く女性を理解する雑誌、「日経WOMAN」の会、どうぞお楽しみにご参加下さい。これは貴重な機会、決して逃せませんよ。

(日経WOMANのサイト）
http://www.nikkeiwoman.net/

【ウーマン・オブ・ザ・イヤー資料】

１）過去の受賞者達

○2000　総合ベスト10
1位　松永真理さん　
2位　筑紫みずえ　さん　
3位　渡辺加奈　さん
4位　桐野夏生　さん
5位　斉藤裕美　さん
6位　末政ひかる　さん
7位　瀬川祐代　さん
8位　綾戸智絵　さん
9位　南場智子　さん
10位　川口美也　さん

○2001　総合ベスト10　
1位　松岡祐子さん　
2位　大平光代　さん　
3位　宇津木妙子　さん
4位　池田章子　さん
5位　浜崎あゆみ　さん
6位　村本理恵子　さん
7位　潮谷義子　さん
8位　北川悦吏子　さん
9位　小久保徳子　さん
10位　田口ランディ　さん

○2002　総合ベスト10　
1位　セーラ・マリ・カミングス　さん
2位　宮田由美子　さん　
3位　木山啓子　さん
4位　籔ゆき子　さん
5位　小川善美　さん
6位　中山千恵子　さん
7位　関根千佳　さん
8位　宮部みゆき　さん
9位　森本千津美　さん
10位　平良とみ　さん

○2003　総合ベスト10　
1位　小川善美　さん　
2位　惣万佳代子　さん　
3位　堀木エリ子　さん
4位　池田香代子　さん
5位　加治木紀子　さん
6位　小出寛子　さん
7位　上原彩子　さん
8位　飯田桂子　さん
9位　藤井絢子　さん
10位　元ちとせ　さん

○2004　総合ベスト10　
1位　唐木幸子 さん　
2位　浅川智恵子　さん　
3位　野田由美子　さん
4位　本間絹子　さん
5位　岸谷美穂　さん
6位　名取美和　さん
7位　新井順子　さん
8位　星野有香　さん
9位　井上由美子　さん
10位　杉山　愛　さん

２）選考方法
これは日経WOMANに出ているそのままを掲載します。（2004年1月号、P163より抜粋）

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の受賞者はどのように選ばれているのか？気になる人もいるはず。ここでは審査の基準とともに、この賞の特徴を紹介したい。審査基準は、仕事の1)新規性、2)社会への貢献度、3)成功度、4)人物の将来性、5)ロールモデル性の5項目。

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の審査基準は他にない特徴が２つある。
一つは、仕事の量的成功度だけではなく、新規性や社会貢献度など、質的な部分を重視している点。2つ目は、人物評価に「ロールモデル性」があることだ、このロールモデル性は、日経ウーマンらしさが出ているところ。キャリアの「戦略性」、リーダーなら後進を育てる「育成能力」などを審査して、働く女性のモデルとなりうる人かを見ている部分だ。これらの基準を持つことで、日経ウーマンらしい受賞者が選ばれている。