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システムエンジニアリングサービス対応範囲

システムエンジニアリング
サービス対応範囲

日本全国を対象とした大規模公共交通系事業会社におけるITマネージメント業務を中心据えた、基幹システム～情報システム、基盤、ネットワークに至る幅広い分野での、コンサル、PM、PMO、SE経験を活かしてお客様のプロジェクト推進を協力にサポートします。IT投資全般を支える立場での活動を中心に、日々、お客様のプロジェクトを支えております。

必要な期間、予算、分野やフェーズに合わせて最適な要員を選抜し、お客様のプロジェクト推進体制構築を支援致します。 例えば、お客様先にリードエンジニアを常駐させ、グループ力を生かした開発支援体制の構築も可能です。

事業会社DX系新規システム検討プロジェクト

【フェーズ】システム構想、要件定義
【事業規模】20億円

紙ベースで処理が実施されていた契約関連文書および契約関連処理の電子化・デジタライズを実施するプロジェクト。
400～500程度存在していた「紙ベースでの契約関連処理」を電子化すべく、文書電子化の可否・電子署名を利用した押印欄の廃止等を検討。
また、承認プロセスの見直し等、DX化視点での構想・要件定義を実施。

事業会社認証系システム維持

【フェーズ】要件定義、設計、開発、移行
【事業規模】10億円

システム認証情報の統合管理とシングルサインオンを提供する認証基盤システムの維持プロジェクト。
想定ユーザ数18,000人、連携先システム数20、グループ会社を含めた複数事業者で使用する認証システム。
更改の計画があり、次期システムではオンプレ＋クラウドのハイブリッドの認証システムとなる予定で、その提案までも実施。

事業会社情報基幹系システム刷新

【フェーズ】システム構想、要件定義、設計、開発、移行、保守
【事業規模】20億円

情報基幹システムの大規模な次世代化対応。
複数事業者の共通基盤として、クラウド上にシステムを構築。
同時に、DX化観点での公共システム刷新を実施。

1

プロジェクトヒアリング

2

適正要員
（コンサル・PM・PMO・SE等）提案

3

管理・構想企画・要件定義・
設計・開発・テスト支援

4

リリース・運用・保守改善

このような課題に向いています

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複雑な仕様のためエンドユーザーとの詳細な要件定義・設計が必要なものの、お客様先に常駐体制がないケースでITコンサル＋システムエンジニアによるお客様先常駐型＋弊社グループ会社のラボ型を組み合わせるケースです。
現場常駐のエンジニアが社内チームと連動することでスピードとコストを両立する開発を実施、比較的規模感のある開発を安全な納期でリリースすることに成功しました。当該システムの完成により、お客様のビジネスの飛躍的な拡大が期待されています。