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「週刊文春」で800人の本音を引き出した...『心をひらく35のヒント 聞く力』阿川佐和子 | 文春新書

『聞く力』(阿川佐和子)

新書

心をひらく35のヒント 聞く力

990 (税込)

書名(かな) こころをひらくさんじゅうごのひんと きくちから
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2012年01月20日
ISBN 978-4-16-660841-6
Cコード 0295

「週刊文春」で800人の本音を引き出した「秘訣」

10代のアイドル、マスコミ嫌いのスポーツ選手、財界の大物らが彼女に心を開くのはなぜか。商談、日常会話にも生かせる「聞く極意」


【本の話🎙ポッドキャスト】

【オールの小部屋・番外編】Books for The Star☆BTSを読む⑦BTSの中間管理職RM&j-hopeの「聞く力」「話す力」

BTSの中間管理職RM&j-hopeの「聞く力」「話す力」とは~BTSのリーダーのRMさんと、同い年のj-hopeさんは、年齢差のある個性豊かなグループのなかで「中間管理職」としても力を発揮する場面が多々見られます。そんな二人のリーダーシップの源は「聞く力」「話す力」にあり!というわけで2024年上半期ベストセラー新書1位の阿川佐和子さんの『話す力』同シリーズの『聞く力』をご紹介。最年長のJinさんの除隊で、BTSの新章にもますます期待が高まります。

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担当編集者より

著者

阿川 佐和子

1953(昭和28)年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。83年から『情報デスクToday』のアシスタント、89年から『筑紫哲也NEWS23』のキャスターに(いずれもTBS系)。98年から『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。99年、檀ふみ氏との往復エッセイ『ああ言えばこう食う』(集英社)で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』(小学館)で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力──心をひらく35のヒント』(文春新書)が年間ベストセラー第1位、ミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞を受賞。著書に『ことことこーこ』(角川文庫)、『看る力──アガワ流介護入門』(共著、文春新書)、『ブータン、世界でいちばん幸せな女の子』(文藝春秋)など。

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