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「朝鮮人強制連行の研究 (金英達著作集) (金英達著作集 2)」を図書館から検索。

  • ️Thu Feb 06 2003

目次

まえがき[飛田雄一] 1「朝鮮人強制連行」——“我が民族史の記憶”のために 2 〈研究ノート〉「朝鮮人強制連行」の概念について 3 朝鮮人戦時労務動員政策——いわゆる「朝鮮人強制連行」について—— 4 〈概念規定への一考察〉「強制連行」と朝鮮人戦時動員 5 第二次大戦中の朝鮮人戦時動員について 6 〈実態調査〉朝鮮人戦時労務動員数について    ——労務動員計画・国民動員計画による朝鮮から内地・樺太・南洋への動員数—— 7 〈文献研究報告〉神戸船舶荷役(株)の朝鮮人労働者 8 朝鮮人戦時動員労働者と厚生年金保険 9 一九四六年の「朝鮮人労務者に関する調査」について 10 「朝鮮人強制連行」概念の再構築と統計引用における“フィギュア・ロンダリング”について 11 『朝鮮徴兵準備読本』解説 12 〈共同研究〉朝鮮人戦時動員に関する基礎研究[飛田雄一、金英達、高柳俊男、外村大] 13 〈解説〉学徒兵と従軍慰安婦 14 《資料紹介》日韓会談での朝鮮人軍人・軍属・被徴用労働者に関する論議[訳・解説 金英達] 15 日本の航空機の地下生産[訳 金英達]    ——『米国戦略爆撃調査団報告書』第三五巻の全訳—— あとがき——解説に代えて[金慶海]