年表:チームデータ - 中日ドラゴンズオフィシャルウェブサイト
TEAMDATAチームデータ
年表
1930年代(昭和5年~)
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1936年1月15日
- 大日本野球連盟名古屋協会(名古屋軍)創設
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1936年4月29日
- 第1回日本職業野球連盟試合(プロ野球初の公式戦)が 甲子園球場で行われ名古屋軍は大東京と対戦し8-5で 勝利
1940年代(昭和15年~)
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1942年5月24日
- 後楽園球場での大洋との試合は延長28回4-4で日没のため引き分け、西沢道夫と大洋の 野口二郎両投手は28回を完投
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1942年7月18日
- 阪急戦(後楽園)で西沢道夫がノーヒットノーラン達成
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1943年10月21日
- 石丸進一が大和戦(後楽園)でノーヒットノーラン達成
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1944年
- 名古屋軍は産業軍へ改称
- 秋季連盟戦は戦局の不利にともない中止
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1944年11月13日
- 日本野球報国会が試合の一時中止を表明
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1945年11月23日
- 終戦の3か月後、日本野球連盟再建の第一歩として11月23日にプロ野球東西対抗試合が神宮球場で開催
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1946年
- プロ野球が8球団により再開、チーム名が産業軍から中部日本へ改称
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1947年
- 中部日本新聞社、杉山虎之助社長の干支が辰年ということからチーム名がドラゴンズに決定、中日ドラゴンズへ改称
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1948年
- 中日スタヂアム(中日球場)完成
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1949年
- 公式戦通算500勝
1950年代(昭和25年~)
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1950年
- プロ野球が2リーグに分立、セントラル・リーグが巨人、阪神、中日、松竹、広島、西日本、大洋、国鉄の8球団、パシフィック・リーグが阪急、南海、東急、大映、西鉄、毎日、近鉄の7球団
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1951年
- 球団名が中日ドラゴンズから名古屋ドラゴンズへ
- 杉下茂が川上哲治(巨人)、藤村富美男(阪神)、小鶴誠(松竹)と共に渡米、サンフランシスコ・シールズ(3A)のキャンプに参加
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1951年8月19日
- ホーム球場の中日球場(中日スタジアム)が火事で全焼
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1952年4月5日
- 中日球場が新装完成、こけら落しは中日―巨人の1回戦
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1952年
- 西沢道夫が3割5分3厘、98打点で二冠王、杉山悟が27ホーマーで本塁打王、チームで三冠を独占
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1953年6月25日
- 照明設備が完成し6月25日の広島戦で中日球場初ナイターが行われる
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1954年
- 球団名を中日ドラゴンズへ改称
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1954年10月19日
- セントラル・リーグ初優勝。杉下茂は最高殊勲選手、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振投手に
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1954年10月30日
- 中日―西鉄戦の日本シリーズが中日球場で開幕
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1954年11月7日
- 日本シリーズ第7戦、西鉄ライオンズを1-0で破り4勝3敗で日本一に
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1955年5月10日
- 杉下茂が国鉄戦(川崎球場)でノーヒットノーラン達成
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1955年
- 公式戦通算1000勝
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1957年
- 天知監督が3度目の就任
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1957年10月12日
- 大矢根博臣が阪神戦でノーヒットノーラン達成
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1958年
- 西沢道夫と服部受弘が引退、西沢の背番号「15」と服部の背番号「10」が永久欠番に
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1959年
- 杉下茂が監督に就任し初年度は阪神と同率2位で終える
- 森徹が本塁打王と打点王、岡嶋博治が盗塁王に
1960年代(昭和35年~)
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1960年
- セ・パ2リーグに分裂して初のBクラスに
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1961年
- 権藤博が入団、35勝19敗で最多勝、最優秀防御率、沢村賞、新人王を獲得
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1962年
- 権藤博が30勝を挙げ2年連続で最多勝
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1963年
- 公式戦通算1500勝
- 高木守道が盗塁王、柿本実が最優秀防御率投手に
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1964年8月18日
- 中山義朗(俊丈)が巨人戦(中日球場)でノーヒットノーラン達成
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1964年
- 江藤慎一が王貞治との打ち合いに勝ち初の首位打者に
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1965年
- 江藤慎一2年連続の首位打者に
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1965年11月17日
- プロ野球初の新人選択会議(ドラフト)が開催、豊永隆盛(八代一高)を1位指名
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1966年8月2日
- 巨人戦で広野功が新人選手で初となる逆転満塁サヨナラ本塁打を放つ
中日-巨人22回戦。
9回表、2死、打者須藤豊をショートフライに
打ち取り、中山義朗(俊丈)投手
ノーヒットノーラン達成
(8月18日、中日球場)
闘志をみせる中日ドラゴンズの打線。
右から高木守道、中暁生、マーシャル、
江藤慎一、葛城隆雄、伊藤竜彦、法元英明(4月8日)
1970年代(昭和45年~)
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1970年
- 谷沢健一が新人王
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1971年
- 4年ぶりにAクラス入り2位でシーズンを終える
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1972年日
- 新監督にコーチから昇格した与那嶺要が就任
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1974年
- 2位巨人とのゲーム差は1厘差、V9を阻止し20年ぶりのリーグ優勝。
- 星野仙一がセ・リーグ初のセーブ王と沢村賞を、松本幸行が最多勝と最優秀勝率の2冠、藤波行雄が新人王を獲得した
- 日本シリーズはロッテと対戦も2勝4敗で敗退
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1975年7月26日
- 中日―広島戦(中日球場)2回表に照明灯が消えノーゲームに
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1976年
- 中日球場が改装され名称もナゴヤ球場へ
- 鈴木孝政がセーブ王、最優秀防御率、谷沢健一がベストナイン、首位打者のタイトルを獲得、田尾安志が新人王に選ばれる
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1977年
- 大リーガーデービスを獲得、5月14日の巨人戦(ナゴヤ球場)で満塁ランニングホームランを放つ、 鈴木孝政が3年連続でセーブ王に
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1978年4月5日
- 高木守道が広島戦(広島)で2000安打を達成
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1979年
- 小松辰雄が5月31日の巨人戦(後楽園)で30イニング無失点を記録、 大島康徳が球団記録となる5試合連続本塁打を放つ
1980年代(昭和55年~)
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1980年
- 高木守道が現役を引退
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1981年8月26日
- 巨人戦(後楽園)で山本功児の打球をショートの宇野勝がヘディング
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1982年10月18日
- 横浜スタジアムで行われた大洋とのシーズン最終戦で8年ぶり3度目のリーグ優勝を決める。
- 首位打者を争う田尾安志は敬遠で1試合5四球のプロ野球タイ記録、MVPには中尾孝義が選ばれた
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1982年
- 日本シリーズは西武と対戦、2勝4敗で敗れる。星野仙一、木俣達彦が引退を発表
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1983年
- 大島康徳がシーズン36本塁打を放ち本塁打王に、中日で本塁打王のタイトルは1959年の森徹以来24年ぶり
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1984年
- 前半戦を首位で折り返す、球団記録となる巨人戦14連勝も2位に終わる、牛島和彦がセーブ王、カムバック賞に鈴木孝政
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1985年
- 小松辰雄が最多勝(17勝)、最優秀防御率、沢村賞、そして中日では権藤博以来24年ぶりの奪三振王(172個)のタイトルを獲得
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1986年
- 大島康徳が中日では初となる300本塁打を達成
- 谷沢健一が引退を発表
- ロッテ・落合博満と牛島和彦、桑田茂、平沼定晴、上川誠二4選手との4-1トレードを発表
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1987年
- ナゴヤ球場が全面改装、オープンデッキが新設
- 8月9日の巨人戦(ナゴヤ球場)で近藤真一(真市)が史上初のプロ初登板ノーヒットノーランを達成
- ウエスタンリーグで中日が優勝、藤波行雄が引退を発表
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1988年
- オールスターゲームのファン投票で立浪和義がセ・リーグ初となる高卒ルーキートップ選出にトップ当選
- 10月7日のヤクルト戦で星野仙一監督就任2年目で6年ぶり4度目のリーグ優勝を決める、MVPは最優秀救援投手にも選ばれた郭源治、新人王には立浪和義
- 日本シリーズは西武と対戦も1勝4敗で敗れる
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1989年
- 西本聖が4年ぶりの20勝をマーク、最多勝に
- 鈴木孝政が現役を引退
1990年代(平成2年~)
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1990年
- 落合博満が本塁打王、打点王のタイトルを獲得、史上初の両リーグ2冠を達成
- 与田剛が35セーブポイントを挙げ最優秀救援投手、そして新人王に選ばれる
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1991年7月19日
- 巨人戦で中村武志が代打満塁ホームランとサヨナラホームランを放つ、8点差をひっくり返しての大逆転劇
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1991年
- 森田幸一が新人王に
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1992年
- 高木守道が監督に就任、元監督の坪内道典が野球殿堂入り
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1993年
- 今中慎二、山本昌広が17勝を挙げそろって最多勝に
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1994年9月21日
- 阪神戦で郭源治が100勝100セーブを達成
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1994年10月8日
- 巨人と同率で最終を迎え、史上初の最終戦決戦3-6で敗れリーグ優勝を逃す
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1994年
- 大豊泰昭が本塁打王、打点王の二冠に
- 小松辰雄が現役を引退
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1995年
- 高木守道監督が6月で休養、徳武定祐が監督代行となるも7月で解任、島野育夫2軍監督が就任しシーズン終了まで指揮をとる
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1996年
- 韓国の宣銅烈が入団
- パウエルが3年連続首位打者、山崎武司が39本塁打を放ち本塁打王に
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1996年8月11日
- 野口茂樹が巨人戦(東京ドーム)でノーヒットノーランを達成
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1996年10月6日
- ナゴヤ球場での公式戦最終戦、1949年4月2日の中日-南海戦に始まり、フランチャイズ球場としての歴史に幕を閉じた
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1997年
- ナゴヤドームでの公式戦がスタート、4月4日の開幕戦で立浪和義がナゴヤドーム公式戦1号ホームランを放つ、8月22日の阪神戦ではサイクル安打も達成
- チアドラゴンズが結成
- 山本昌広が18勝を挙げ最多勝、最多奪三振のタイトル
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1998年5月22日
- ヤクルト戦(神宮)で勝利し、星野監督がドラゴンズでは初となる監督就任500勝を達成
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1998年7月22日
- ナゴヤドームで初のオールスターゲームが開催
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1998年
- 川上憲伸が14勝を挙げ新人王
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1999年
- 開幕11連勝のプロ野球タイ記録
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1999年9月26日
- 阪神戦(ナゴヤドーム)で山崎武司が9回裏1死一、二塁、レフトスタンドへ逆転サヨナラ3ラン
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1999年9月30日
- ヤクルト戦(神宮)に勝ち11年ぶり5度目のリーグ優勝、日本シリーズはダイエーホークスと対戦し1勝4敗で敗退
2000年代(平成12年~)
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2000年7月24日
- シドニー五輪の日本代表に鈴木郁洋が選出
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2000年9月12日
- 東海豪雨でナゴヤドームが浸水、広島戦が中止に
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2000年
- 種田仁が代打で11試合連続出塁の日本記録、カムバック賞にも選出される
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2001年5月24日
- 野口茂樹が阪神戦(金沢)で16奪三振のセ・リーグタイ記録
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2001年6月26日
- 札幌ドームこけら落としの巨人-中日で、先頭打者の福留孝介がドーム1号本塁打を放つ
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2001年
- 野口茂樹が最優秀防御率、最多奪三振の二冠
- 星野仙一監督が退任し山田久志が監督に就任
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2001年12月24日
- FA宣言をしていた谷繁元信の入団を発表
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2002年4月14日
- 巨人戦(東京ドーム)に勝利し球団通算4000勝
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2002年8月1日
- 巨人戦(東京ドーム)で川上憲伸がノーヒットノーラン達成
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2002年9月21日
- 横浜戦(ナゴヤドーム)で井端弘和がサイクル安打を達成
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2002年
- 福留孝介が松井秀喜とのタイトル争いを制し首位打者に
- 大豊泰昭が引退
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2003年6月8日
- 広島戦(ナゴヤドーム)で福留孝介がサイクル安打を達成
ナゴヤドーム最終戦を終え、ファンの声援に笑顔で手をふる星野監督(10月2日、ナゴヤドーム)
巨人-中日20回戦。
ノーヒットノーランを達成し、ジャンプして喜ぶ川上憲伸(8月1日、東京ドーム)
中日-横浜25回戦。
7回裏無死、右中間へ三塁打を放つ井端弘和(9月21日、ナゴヤドーム)
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2003年7月5日
- 巨人戦(東京ドーム)で立浪和義が2000安打を達成、また三塁のポジションでゴールデングラブ賞を獲得、遊撃、二塁に次いで3ポジション目の受賞
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2004年
- 落合博満が監督に就任
- オリックスと近鉄の合併問題にからみプロ野球史上初のストライキ、中日は巨人戦の2試合が中止に
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2004年4月2日
- 3年間登板のなかった川崎憲次郎が開幕投手に
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2004年10月1日
- 5年ぶり6度目のリーグ優勝、日本シリーズは西武と対戦し3勝4敗で50年ぶりの日本一とはならず
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2005年4月1日
- セ・リーグ開幕戦でアレックスがセ初の開幕サヨナラ満塁本塁打
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2005年4月2日
- 開幕2戦目も高橋光信が代打逆転サヨナラ弾、中日史上初の開幕連続サヨナラ勝利
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2006年
- 8月に球団史上最速でマジック40を点灯
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2006年9月16日
- 阪神戦では山本昌が史上最年長でのノーヒットノーランを達成
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2006年10月10日
- セ・リーグ5球団すべてに勝ち越し、2年ぶり7度目のリーグ優勝、川上憲伸が最多勝、最多奪三振、岩瀬仁紀が最多セーブ、福留孝介が首位打者、MVP、タイロン・ウッズが本塁打王と打点王のタイトルを獲得する。日本シリーズは日本ハムファイターズと対戦も1勝4敗で敗れる
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2007年
- リーグ成績は2位に終わるも、この年から導入されたセ・リーグで初のプレーオフとなる「クライマックスシリーズ」で、第1ステージは3位の阪神と対戦し2連勝、第2ステージは1位の巨人と対戦し3連勝、5連勝で2年連続の日本シリーズ出場を決める。日本シリーズは2年連続で日本ハムと対戦し、第5戦で山井大介と岩瀬仁紀の継投による完全試合で対戦成績を4勝1敗とし、53年ぶり2度目の日本一を達成
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2008年
- FA宣言した和田一浩が入団
- 山本昌が8月4日の巨人戦で200勝を達成
- リーグ3位となり、クライマックスシリーズの出場権を得る第1ステージは阪神を2勝1敗で破るも、第2ステージは巨人に1勝3敗1引分けで敗退
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2009年5月12日
- 長良川球場で行われたヤクルト戦で岩瀬仁紀が200セーブを達成
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2009年9月16日
- トニ・ブランコが本塁打王と打点王の二冠に
- 雄太が球団新記録の開幕11連勝を達成
- 引退を表明していた立浪和義、本拠地最終戦となった9月30日の試合で6番一塁でフル出場、ファンが見守る中3安打を放つ、試合後には引退セレモニーが行われた
2010年代(平成22年~)
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2010年6月16日
- 岩瀬仁紀が日本ハム戦で250セーブを達成
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2010年
- ナゴヤドームでは圧倒的な強さを見せ4年ぶり8度目のリーグ優勝、37本塁打を放った和田一浩がMVPに
- クライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズではロッテと対戦、第6戦は延長15回の末2-2で引き分け。第7戦も延長戦になり7対8で逆転負け、2勝4敗1分で敗れる
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2011年6月16日
- 岩瀬仁紀がソフトバンク戦(ナゴヤドーム)でNPB新記録の287セーブを達成
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2011年
- 球団史上初の2年連続セ・リーグ優勝を達成
- 浅尾拓也がセ・リーグMVPを獲得
- ヤクルトとのクライマックスシリーズを制し日本シリーズ出場を決めソフトバンクと対戦、第7戦まで試合を行い3勝4敗で敗戦
- オフには山崎武司、川上憲伸がそれぞれ中日に復帰
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2012年4月30日
- 山本昌がDeNA戦(ナゴヤドーム)で球団最多212勝を挙げた
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2012年
- シーズン2位に終わり、ヤクルトとのクライマックスシリーズのファーストステージを2勝1敗で突破するも、巨人とのファイナルステージでは3連勝の後3連敗で敗退
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2013年5月6日
- ヤクルト戦(神宮)で谷繁元信がプロ野球44人目、捕手では3人目となる2000安打を達成
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2013年
- 山井大介が6月28日のDeNA戦(横浜)でノーヒットノーラン達成
- 2001年以来12年ぶりのBクラスが決定、初めてクライマックスシリーズ出場を逃す
- 谷繁元信が選手兼任監督として就任、また球団初のゼネラルマネージャーに前監督の落合博満が就任
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2014年7月26日
- 巨人戦で岩瀬仁紀が通算400セーブを達成
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2014年
- 山本昌が9月5日の阪神戦(ナゴヤドーム)に先発として登板、5回を無失点で勝利投手となり日本プロ野球史上最年長試合出場記録(48歳10か月)と史上最年長勝利投手記録(48歳4か月)などの最年長記録を更新した
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2015年4月15日
- 阪神戦(ナゴヤドーム)で球団新記録となる3試合連続サヨナラ勝利
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2015年6月9日
- 千葉ロッテ戦(QVCマリン)で球団創設から通算5000勝を達成
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2015年6月11日
- 千葉ロッテ戦(QVCマリン)で和田一浩が2000安打を達成
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2015年7月28日
- 阪神戦(ナゴヤドーム)で谷繁監督兼選手が日本記録となる通算3018試合出場を決める
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2015年
- 谷繁元信、山本昌、朝倉健太、小笠原道大、和田一浩が引退を発表
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2016年4月9日
- 巨人戦(ナゴヤドーム)で荒木雅博が2000試合出場を達成、また8月6日のDeNA戦(横浜)では高木守道の記録を抜き、球団新記録となる370盗塁を達成
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2016年5月21日
- 巨人戦(ナゴヤドーム)で田島慎二が開幕27試合連続無失点の日本記録を達成すると、その後も記録を伸ばし6月5日の楽天戦(ナゴヤドーム)で球団タイ記録の31試合連続無失点を記録
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2016年7月20日
- 大島洋平は、広島戦(マツダ)の第1打席で本塁打を放つと、二塁打、三塁打、シングルの順でヒットを放ちプロ野球史上64人目(68度目)、セ・リーグでは32人目(34度目)のサイクル安打を達成
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2016年9月4日
- 小笠原慎之介は巨人戦(東京ドーム)に先発し7回を3失点、10三振を奪う投球を見せ、12試合目の登板でプロ初勝利。ドラフト制以降高卒ルーキーの勝利は1989年の今中慎二以来27年ぶり7人目、また高卒ルーキーが巨人戦初登板で勝利したのは1987年の近藤真一以来29年ぶり2人目
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2016年
- 58勝82敗3分、ドーム元年の1997年以来19年ぶりの最下位に
- 9月29日、森繁和ヘッドコーチが監督として就任
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2016年
- 58勝82敗3分、ドーム元年の1997年以来19年ぶりの最下位に
- 9月29日、森繁和ヘッドコーチが監督として就任
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2017年
- 3、4月に大島洋平選手、5月にビシエド選手、6月に岩瀬仁紀投手と3カ月連続で月間MVPを獲得
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2017年6月3日
- 東北楽天戦(ナゴヤドーム)荒木雅博選手が右前打を放ち2000安打を達成
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2017年6月18日
- 埼玉西武戦(ナゴヤドーム)ドラフト1位ルーキー柳裕也投手がプロ初勝利
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2017年8月6日
- 巨人戦(東京ドーム)岩瀬仁紀投手がプロ野球新記録となる950試合登板を達成
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2017年9月18日
- ルーキーの京田陽太選手が140本目のヒットを放ち、球団の新人安打新記録を達成
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2017年9月24日
- 森野将彦選手引退セレモニー、ミスター3ラン、21年の現役生活にピリオド
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2017年10月1日
- 東京ヤクルト戦(神宮球場)浅尾拓也投手が7回裏2死から登板、通算200ホールドを達成
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2017年
- 59勝79敗5分で5位に
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2018年3月30日
- 広島戦(マツダスタジアム)開幕最年少投手となった小笠原慎之介投手
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2018年4月21日
- 広島戦(ナゴヤドーム)ドラフト1位ルーキー鈴木博志投手がプロ初勝利
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2018年4月30日
- 横浜DeNA戦(ナゴヤドーム)日本12年ぶりの勝利を挙げた松坂大輔投手
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2018年7月29日
- 巨人戦(東京ドーム)で藤井淳志選手が1000試合出場を達成 2018年8月16日
- 横浜DeNA戦(ナゴヤドーム)で平田良介選手がサイクル安打を達成
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2018年8月31日
- 巨人戦(ナゴヤドーム)セ・リーグ月間最多47安打を樹立したビシエド選手
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2018年9月28日
- 阪神戦(ナゴヤドーム)
岩瀬仁紀投手が前人未到の1000試合登板を達成
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2018年
- 岩瀬仁紀、荒木雅博、浅尾拓也、野本圭が引退を発表
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2018年
- ゴールデングラブ賞
2年ぶり6回目の受賞となった大島洋平選手、初受賞の平田良介選手
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2018年
- 63勝78敗2分で5位に
- 10月15日、与田剛氏が監督として就任
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2019年3月29日
- 横浜DeNA戦(横浜)
初の開幕投手を務め、5回無失点に抑えた笠原祥太郎投手
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2019年5月26日
- 高橋周平選手がセ・リーグ最多タイ月間8度目となる猛打賞を達成
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2019年7月9日
- 広島戦(ナゴヤドーム)
球団初となる高卒1年目スタメン出場を果たした石橋康太選手
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2019年9月14日
- 阪神戦(ナゴヤドーム)
大野雄大投手がノーヒットノーランを達成
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2019年9月25日
- 東京ヤクルト戦(ナゴヤドーム)
1年目の梅津晃大投手が4勝目をマーク
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2019年
- 終盤までクライマックスシリーズ進出を争うも、68勝73敗2分で5位に
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2019年
- 大野雄大投手が最優秀防御率投手賞(初受賞)、ロドリゲス投手が最優秀中継ぎ投手賞(初受賞)、大島洋平選手が最多安打者賞(初受賞)を獲得
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2019年10月17日
- プロ野球ドラフト会議で2018年の根尾昂選手に続き、3球団競合となった石川昂弥選手の交渉権を獲得した与田剛監督
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2019年
- ベストナイン賞
2年連続2回目の受賞となったダヤン・ビシエド選手(一塁手)、初受賞の高橋周平選手(三塁手)
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2019年
- ゴールデン・グラブ賞
初受賞の高橋周平選手(三塁手)、2年連続7回目の受賞となった大島洋平選手(外野手)
2020年代(令和2年~)
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2020年6月19日
- 東京ヤクルト戦(神宮)
感染症拡大の影響により約3カ月遅れの無観客での開幕となったが、4年ぶりに開幕戦勝利
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2020年6月25日
- 横浜DeNA戦(横浜)
岡野祐一郎投手・郡司裕也選手による球団4年ぶりの新人先発バッテリー
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2020年6月26日
- 広島戦(ナゴヤドーム)
無観客試合は本拠地開幕でも続き、
7月10日から制限入場による有観客試合を開催
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2020年8月18日
- 東京ヤクルト戦(神宮)
大島洋平選手が遊撃への内野安打を放ち1500安打を達成
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2020年9月1日
- 広島戦(ナゴヤドーム)
大野雄大投手が球団史上4人目となる5連続完投勝利
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2020年10月22日
- 横浜DeNA戦(ナゴヤドーム)
大野雄大投手が球団新記録となる45イニング連続無失点を達成
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2020年11月5日
- 横浜DeNA戦(ナゴヤドーム)
8年ぶりとなるAクラス入りが決定
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2020年
- 大野雄大投手が沢村栄治賞(初受賞)・最優秀防御率投手賞(2度目)・最多三振奪取投手賞(初受賞)、祖父江大輔投手と福敬登投手が最優秀中継ぎ投手賞(ともに初受賞)、大島洋平選手が最多安打者賞(2度目)を獲得
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2020年
- ゴールデン・グラブ賞
初受賞のビシエド選手(一塁手)、高橋周平選手(三塁手)が2年連続2度目、
大島洋平選手(外野手)が3年連続8度目の受賞
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2021年3月26日
- 広島戦(マツダスタジアム)
開幕戦を2年連続となる白星スタート
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2021年3月30日
- 巨人戦(バンテリンドーム)
新名称となった本拠地での開幕は、コロナ禍の影響により入場者数上限10,000人での開催に
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2021年4月18日
- 広島戦(バンテリンドーム)
福留孝介選手が史上13人目となるNPB通算400二塁打を達成
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2021年5月4日
- 横浜DeNA戦(バンテリンドーム)
根尾昂選手のプロ初ホームランは右中間に飛び込む満塁ホームラン
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2021年5月21日
- 巨人戦(バンテリンドーム)
大野雄大投手が通算1000奪三振を達成
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2021年8月7日
- 大野雄大投手が選出された野球日本代表は、
2020東京オリンピックの野球競技で悲願の金メダルを獲得
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2021年9月5日
- 同年8月3日に逝去された木下雄介投手の追悼試合を横浜DeNA戦(バンテリンドーム)と阪神戦(ナゴヤ球場:ウエスタン・リーグ公式戦)にて行いました
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2021年9月12日
- 東京ヤクルト戦(バンテリンドーム)
福留孝介選手が44歳139日で球団最年長ホームラン
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2021年9月24日
- 東京ヤクルト戦(神宮球場)
ビシエド選手がアロンゾ・パウエル氏の記録を抜いて球団歴代外国人最多安打(766安打)を達成
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2021年10月10日
- 横浜DeNA戦(横浜)
福留孝介選手が史上54人目のNPB通算2000試合を達成
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2021年
- 山井大介投手が20年の、藤井淳志選手が16年のプロ野球人生の終止符となる現役引退を発表
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2021年
- セ・リーグ表彰
柳裕也投手が最優秀防御率投手賞と最多三振奪取投手賞を獲得(ともに初受賞) - ゴールデン・グラブ賞
初受賞の柳裕也選手(投手)、2年連続2回目の受賞となったビシエド選手(一塁手)、4年連続9回目の受賞となった大島洋平選手(外野手)
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2021年
- ベストナイン賞
初受賞の柳裕也選手(投手)
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2022年3月27日
- 巨人戦(東京ドーム)
立浪和義監督が初勝利
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2022年4月2日
- 広島戦(バンテリンドーム)
1回裏無死、大島洋平選手が二盗を成功させ、史上47人目の通算250盗塁を達成
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2022年5月6日
- 阪神戦(バンテリンドーム)
大野雄大投手が延長10回2死まで完全試合の投球内容で勝利投手に
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2022年7月18日
- 横浜DeNA戦(バンテリンドーム)
9回から3番手で登板した谷元圭介投手が無失点に抑えて史上104人目の通算500試合登板を達成
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2022年8月3日
- 東京ヤクルト戦(神宮)
大島洋平選手が史上7人目となる1試合6安打をマーク
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2022年9月21日
- 東京ヤクルト戦(バンテリンドーム)
大島洋平選手が球団通算安打歴代5位となる1877安打を達成
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2022年9月23日
- 巨人戦(バンテリンドーム)
福留孝介選手が24年(NPB19年)の現役生活に終止符を打ち、引退を発表
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2022年9月30日
- 横浜DeNA戦(横浜)
堂上直倫選手が9回2死から代打出場し右前打を放ち、通算1000試合出場を達成
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2022年
- セ・リーグ表彰
ロドリゲス投手が最優秀中継ぎ投手賞を獲得(初受賞)
R・マルティネス投手が最多セーブ投手賞を獲得(初受賞)
岡林勇希選手が最多安打者賞を獲得(初受賞)
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2022年
- ベストナイン賞・ゴールデン・グラブ賞
岡林勇希選手がともに外野手部門で初受賞
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2023年3月31日
- 巨人戦(東京ドーム)
小笠原慎之介投手 5年ぶり2度目の開幕投手
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2023年4月4日
- 東京ヤクルト戦(バンテリンドーム)
大野雄大投手 1500投球回達成
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2023年5月5日
- 巨人戦(バンテリンドーム)
国指定難病(黄色靱帯骨化症)を乗り越え福敬登投手が復帰後初勝利
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2023年5月6日
- 巨人戦(バンテリンドーム)
R・マルティネス投手 通算100セーブ
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2023年5月14日
- 東京ヤクルト戦(神宮)
村松開人選手 球団史上初新人初本塁打が満塁弾
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2023年7月11日
- 東京ヤクルト戦(神宮)
石川昂弥選手 球団通算9000号本塁打
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2023年8月18日
- 東京ヤクルト戦(神宮)
岡林勇希選手 球団新記録29試合連続安打
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2023年8月26日
- 横浜DeNA戦(バンテリンドーム)
大島洋平選手 通算2000安打達成
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2023年9月17日
- 広島戦(バンテリンドーム)
6月12日に逝去したフォークの神様、杉下茂氏追悼試合
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2023年9月24日
- 阪神戦(バンテリンドーム)
ビシエド選手 日米通算1000安打
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2023年10月3日
- 福田永将、堂上直倫、谷元圭介、大野奨太、4選手が引退
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2023年10月10日
- 俊足巧打の名外野手、中利夫氏が逝去
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2023年
- 岡林勇希選手 2年連続でゴールデン・グラブ賞、ベストナインに選出
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2024年3月30日
- 東京ヤクルト戦(神宮)
涌井秀章投手 史上24人目の2000奪三振達成
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2024年4月10日
- 横浜DeNA戦(横浜)
高橋周平選手、後藤駿太選手 1000試合出場
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2024年4月17日
- 東京ヤクルト戦(バンテリンドーム)
9年ぶり10勝一番乗り
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2024年6月5日
- 福岡ソフトバンク戦(バンテリンドーム)
2リーグ後球団通算10000試合
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2024年6月6日
- 福岡ソフトバンク戦(バンテリンドーム)
2リーグ後球団通算5000勝
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2024年6月23日
- 広島戦(バンテリンドーム)
バンテリンドーム通算1000勝
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2024年7月5日
- 広島戦(バンテリンドーム)
髙橋宏斗投手 マダックス達成
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2024年10月6日
- 横浜DeNA戦(バンテリンドーム)
セントラル・リーグ6位(60勝75敗8分)
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2024年
- 髙橋宏斗投手 最優秀防御率投手賞(初受賞)
松山晋也投手 最優秀中継ぎ投手賞(初受賞)
ライデル・マルティネス投手 最多セーブ投手賞(2年ぶり2度目)
岡林勇希選手 3年連続でゴールデン・グラブ賞