山グスク(稲福遺跡) | グスクへの道標
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沖縄本島のグスク案内サイト
沖縄の各地に残るグスクには、魅力的なグスクがたくさんあります。晴れた日には友達誘ってグスク探訪に
出掛けてみませんか。
撮影:イーウガンと那覇航空交通管制部の入口
山グスク(稲福遺跡)
(ヤマグスク、上グスク)
所在地:八重瀬町大里字大城小字稲福原
★グスクの概要
・史跡指定:ナシ
・築城者:?
・築城形式:?
・標高:約180m
・面積:?
●沖縄のグスク時代初期の集落形態を知るうえで、県内でも貴重な遺跡とされる稲福遺跡郡の 中でも一際高い標高約180mの高い位置にあります。三方を崖に囲まれた地形と出土品から13世紀~ 14世紀頃に形成されたグスクの一つと考えられています。現在、国土交通省の那覇航空交通管制部 の敷地となっています。
山グスク一帯の空中写真
「沖縄県公文書館所蔵資料」の中の1962年10月25日に撮影された、山グスク一帯の空中写真です。現在、「沖縄県公文書館所蔵資料」の写真が公開されています。終戦直後の沖縄が見えます。覗いて見てはいかがでしょうか、懐かしい風景や見た事がない各地の空中写真がいっぱいあります。
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