クスリのアオキ - Wikipedia
クスリのアオキ
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株式会社クスリのアオキホールディングス
KUSURI NO AOKI HOLDINGS CO.,LTD.
株式会社クスリのアオキ
KUSURI NO AOKI Co.,Ltd.
KUSURI NO AOKI HOLDINGS CO.,LTD.
![]() | |
![]() 本社 | |
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社 |
市場情報 | |
略称 | クスリアオ |
本社所在地 |
![]() 〒924-8510 石川県白山市横江町4街区1番 北緯36度32分45.0秒 東経136度35分6.0秒 / 北緯36.545833度 東経136.585000度座標: 北緯36度32分45.0秒 東経136度35分6.0秒 / 北緯36.545833度 東経136.585000度 |
本店所在地 |
〒924-0057 石川県白山市松本町2512番地[1] |
設立 |
1999年7月30日 (有限会社二階堂) |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 9220002009323 |
事業内容 | 持株会社 |
代表者 | 代表取締役社長 青木宏憲 |
資本金 |
11億6,700万円 (2021年5月期[2]) |
売上高 |
連結:4368億75百万円 (2024年5月期) |
営業利益 |
連結:185億69百万円 (2024年5月期) |
経常利益 |
連結:201億01百万円 (2024年5月期) |
純利益 |
連結:123億07百万円 (2024年5月期) |
純資産 |
連結:1174億20百万円 (2024年5月期) |
総資産 |
連結:3034億53百万円 (2024年5月期) |
従業員数 |
連結:3,004人 (2021年5月時点)[2] |
決算期 | 5月20日 |
主要株主 |
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主要子会社 | |
関係する人物 | |
外部リンク | www.kusuri-aoki-hd.co.jp |
テンプレートを表示 |
KUSURI NO AOKI Co.,Ltd.
![]() | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
略称 | クスリのアオキ、アオキ |
本社所在地 |
![]() 〒924-8510 石川県白山市横江町4街区1番 |
本店所在地 |
〒924-0057 石川県白山市松本町2512番地[1] |
設立 | 1985年1月26日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 |
2220001008745 ![]() |
事業内容 | 医薬品・化粧品・日用雑貨などの近隣型小売業、調剤業務[11] |
代表者 | 代表取締役社長 青木宏憲 |
資本金 | 3億円(2019年5月時点)[11] |
売上高 | 4,368億8500万円(2024年5月期) |
営業利益 | 185億6900万円(2024年5月期) |
純利益 | 201億100万円(2024年5月期) |
純資産 | 1,174億(2024年5月期) |
総資産 | 3034億(2024年5月期) |
従業員数 |
|
決算期 | 5月20日 |
主要株主 |
クスリのアオキホールディングス 100% (2017年5月) |
外部リンク |
www.kusuri-aoki.co.jp ![]() |
テンプレートを表示 |
株式会社クスリのアオキ(英: KUSURI NO AOKI Co.,Ltd.)は、石川県白山市に本社を置き、石川県を中心に中部・関東・近畿・東北にドラッグストア(薬店)チェーンを展開する企業。ハピコムに加盟。持株会社の株式会社クスリのアオキホールディングス(英: KUSURI NO AOKI HOLDINGS CO.,LTD.)が東京証券取引所プライム市場に上場している。
1869年(明治2年)に「薬種商」として創業したのが起源で、現在の石川県白山市(旧・松任市)において「青木二階堂薬局」を営業。1985年に第1号店(泉ケ丘店)をオープンし薬局の経営からドラッグストアへ転換を図った。北陸地方を主な営業エリアとし、限られた商圏で集中的に出店するドミナント戦略で店舗を拡大している。2007年に100店舗、2016年には300店舗、それ以降は年間100店舗のペースで出店し2025年には1,000店舗を達成している。近年は食品部門も強化、全国各地の中堅スーパーを傘下に収め食品強化型のドラッグストアへと転換する試みも行っている。[12][13][14][15]
- 1869年 - 青木二階堂薬局として創業。
- 1976年 - 商号を有限会社青木二階堂薬局に変更。
- 1985年 - 株式会社クスリのアオキを設立。
- 1997年 - 株式会社ツルハと商品仕入等の相互協力を目的とした業務提携・資本提携。
- 2001年
- 2003年
- 2006年
- 2007年 - 石川県金沢市での玉鉾店出店により100店舗を達成。
- 2008年
- 2011年3月10日 - 東京証券取引所1部に指定替え[19]。
- 2016年
- 2018年
- 2019年5月1日 - 本社を白山市横江町に移転[23][24]。
- 2020年
- 2022年
- 2023年1月5日 - クスリのアオキが、新潟県糸魚川市のサンエーから食品スーパー事業を譲受。
- 2024年
現在の店舗の詳細は、公式サイトの店舗検索を参照。なお、店舗数は2022年8月20日時点[28]
店舗における「クスリのアオキ」のロゴタイプ表記は店舗により異なっている。主に赤色ベースのものや白色ベースのものが使用されている。
- 本店(旧店)
- 泉ヶ丘店(旧本店2代目)
- いみずの小杉店(富山県射水市。現在はスギ薬局が居抜きで出店)
- 決済サービス
- クスリのアオキでは、以下の電子マネーでの決済を導入している。 メンバーズカード[30]
- 無料で発行するカードで、100円につき1ポイント、500ポイントで500円分のお買物券が発行される。また、お買物券3枚で2000円分相当として利用が可能。2019年5月27日に、これまでのメンバーズカードを刷新してプリペイド方式のメンバーズカード「Aoca」(アオカ)を導入する[31][32]。「Aoca」はチャージ機能を持たせたカードで、チャージ機能を持たないメンバーズカードは2020年5月までが有効期限となる[31]。「Aoca」は、2020年に総務省が行っているマイナポイント事業に参入している[33][34]。 銀行ATM
-
- イオン銀行 - 北信越地方の一部の店舗(設置店舗は公式サイトの店舗サービス 電子マネー・クレジットなどを参照)
- 北陸銀行 - 北陸地方の一部店舗(設置店舗は北陸銀行公式サイトのまちかどATMのご案内を参照)
- ^ a b “株式会社クスリのアオキホールディングスの情報”. 法人番号公表サイト. 国税庁. 2025年3月18日閲覧。
- ^ a b c “有価証券報告書 第23期” (PDF). クスリのアオキホールディングス (2021年8月19日). 2022年2月22日閲覧。
- ^ “イオンがクスリのアオキHDの筆頭株主に”. 日本経済新聞 (2021年2月19日). 2021年7月10日閲覧。
- ^ a b 「クスリのアオキ ナルックス買収 スーパー5店ドラッグ店に」『北國新聞』2020年6月5日、朝刊、5面。2020年6月5日閲覧。
- ^ a b “クスリのアオキHD、石川のスーパー買収 鮮魚を強化”. 日本経済新聞 (2020年6月4日). 2020年6月5日閲覧。
- ^ a b “クスリのアオキ/金沢の食品スーパー「ナルックス」買収”. 流通ニュース (2020年6月4日). 2020年6月5日閲覧。
- ^ a b 「巣ごもりで増収増益 クスリのアオキHD」『北國新聞』2020年7月3日、朝刊、5面。2020年7月3日閲覧。
- ^ a b “クスリのアオキが京都のスーパーを買収”. 京都新聞 (2020年10月15日). 2020年10月16日閲覧。
- ^ a b “クスリのアオキHD、京都北部地盤のスーパー買収”. 日本経済新聞 (2020年10月8日). 2020年10月16日閲覧。
- ^ a b “【クスリのアオキHD】買収したスーパー「フクヤ」の社長交代を発表/加納副社長が昇格”. ドラビズオンライン (2021年5月7日). 2021年7月10日閲覧。
- ^ a b “会社概要”. 株式会社クスリのアオキ. 2020年6月5日閲覧。
- ^ “クスリのアオキ 東北進出 まず福島に出店”. 日本経済新聞 (2018年12月14日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ なお、それら店舗の中には偶然隣接地に「クスリのアオキ」店舗がすでに存在していたため、買収した店舗をあえてドラッグストア部門を有さない食品スーパーのみの店舗「スーパーのアオキ」とした事例もある。
- ^ “クスリのアオキ 1000 店舗目を達成!!”. 株式会社クスリのアオキホールディングス (2025年3月11日). 2025年3月12日閲覧。
- ^ “北陸のドラッグストア 住宅密集地「陣取り合戦」 クスリのアオキ・全国1000店舗達成 ゲンキー・石川に出店攻勢”. 北國新聞 (2025年3月12日). 2025年3月12日閲覧。
- ^ イオン株式会社 2020, p. 699.
- ^ イオン株式会社 2020, p. 701.
- ^ “クスリのアオキの新規上場(IPO)”. みんかぶ. 2025年2月16日閲覧。
- ^ “クスリのアオキ/東証一部へ”. 流通ニュース (2011年3月3日). 2025年2月16日閲覧。
- ^ “株式交換に伴うクスリのアオキ(3398)株式の一般信用取引のお取扱について”. 株式会社SBI証券. 2025年2月16日閲覧。
- ^ 「株式交換による持株会社体制への移行に関するお知らせ (PDF)」(プレスリリース)、株式会社クスリのアオキ、2016年6月29日。2016年11月22日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2016年11月22日閲覧。
- ^ 「スマートフォンを活用したバーコード決済「PayPay」導入のお知らせ (PDF)」(プレスリリース)、株式会社クスリのアオキホールディングス、2018年12月4日。2019年2月7日閲覧。
- ^ 「5月1日、新本社稼働のお知らせ (PDF)」(プレスリリース)、株式会社クスリのアオキホールディングス、2019年4月30日。2019年5月15日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年5月24日閲覧。
- ^ a b c “クスリのアオキ/創業地・石川県白山市に新本社稼働”. 流通ニュース (2019年5月7日). 2019年5月24日閲覧。
- ^ 「株式会社一二三屋の株式の取得(子会社化)及び吸収合併に関するお知らせ (PDF)」(プレスリリース)、株式会社クスリのアオキホールディングス、2021年11月4日。2022年3月5日閲覧。
- ^ 「株式会社ホーマス・キリンヤ及び株式会社フードパワーセンター・バリューの吸収合併に関するお知らせ (PDF)」(プレスリリース)、株式会社クスリのアオキホールディングス、2022年1月4日。2022年1月7日閲覧。
- ^ “クスリのアオキ/スーパー9店舗運営のハッピーテラダを買収”. 流通ニュース (2024年12月5日). 2025年2月18日閲覧。
- ^ “□7月7日、山形県新規出店「寒河江西店」/ 新規出店「寒河江西店」のお知らせ”. 株式会社クスリのアオキホールディングス (2021年7月6日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ 「新規出店「久世南店」のお知らせ (PDF)」(プレスリリース)、株式会社クスリのアオキホールディングス、2017年5月9日。2019年2月7日閲覧。
- ^ “クスリのアオキメンバーズカード”. 株式会社クスリのアオキ. 2017年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月7日閲覧。
- ^ a b “クスリのアオキ、前払い式カード 27日導入”. 日本経済新聞 (2019年5月15日). 2019年5月24日閲覧。
- ^ “クスリのアオキ/プリペイド機能付きカード「アオカ」に刷新”. 流通ニュース (2019年5月13日). 2019年5月24日閲覧。
- ^ 「マイナポイントきょう開始 クスリのアオキ参入」『北國新聞』2020年9月1日、朝刊、4面。2020年9月12日閲覧。
- ^ “クスリのアオキは「マイナポイント事業」に 参画します”. 株式会社クスリのアオキ. 2020年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月12日閲覧。
- イオン株式会社 編『イオンの歴史 2020 〔2000~2018〕』イオン株式会社、2020年6月30日。国立国会図書館書誌ID:030605696。
ウィキメディア・コモンズには、クスリのアオキに関連するカテゴリがあります。
- クスリのアオキ - 公式ウェブサイト
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