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ダノンザキッド - Wikipedia

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ダノンザキッド

2021年皐月賞

欧字表記 Danon the Kid[1]
香港表記 野田小子[2]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2018年1月29日(7歳)[1]
登録日 2020年4月30日
抹消日 2023年12月22日
ジャスタウェイ[1]
エピックラヴ[1]
母の父 Dansili[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (株)ダノックス
調教師 安田隆行栗東[1]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀2歳牡馬(2020年)
生涯成績 19戦3勝[1]
中央:16戦3勝
海外:3戦0勝
獲得賞金 4億6086万6300円[3]
中央:3億3661万5000円[1]
香港:830万5000香港ドル[4][5]
WBRR M118 / 2021年[6]
M118 / 2022年[7]
I117 / 2023年[8]

勝ち鞍

GI ホープフルS 2020年
GIII 東京スポーツ杯2歳S 2020年
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ダノンザキッド(欧字名:Danon the Kid :野田小子2018年1月29日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2020年ホープフルステークス東京スポーツ杯2歳ステークス

馬名の意味は、冠名+人名愛称[9]。2020年のJRA賞最優秀2歳牡馬

2018年1月29日、北海道安平町ノーザンファームで誕生。同年のセレクトセール当歳馬市場でダノックスに1億800万円 (税込)で落札され、ノーザンファーム空港で育成の後、栗東安田隆行厩舎に入厩した。

6月28日、阪神競馬場で行われた2歳新馬戦北村友一鞍上で出走。2番人気に支持されると、レースではほぼ馬なりのまま2着に3馬身差をつけてデビュー勝ちを果たした[10][11]

休養を経て11月23日の東京スポーツ杯2歳ステークス川田将雅鞍上で出走。当日は前走比+24kgと大幅に馬体が増えたが[12]、単勝1.7倍の1番人気に支持されると[13]、道中は3番手を追走し、直線で抜け出すと、2着のタイトルホルダーに1馬身1/4差をつけて優勝。無傷2連勝で重賞初制覇を果たした[14][15]

12月26日、引き続き川田鞍上でホープフルステークス(GI)に出走。芙蓉ステークス勝ち馬ランドオブリバティや、アイビーステークス勝ち馬でGI2勝馬マリアライトの仔オーソクレースら自身と同じ無敗馬が顔を揃える中[16]、1番人気に支持された。レースは道中好位で脚をためながら追走し、最後の直線では先に抜け出したオーソクレースを差し切って優勝。デビューから無傷の3連勝でGI初制覇となった[17][18]

この勝利を受けて、2020年度のJRA賞最優秀2歳牡馬を受賞した[19]

3月7日の弥生賞ディープインパクト記念から始動。単勝1.3倍の圧倒的1番人気に押された。好スタートから道中は中団あたりにつけると、最終第4コーナーから追い上げを開始したが、逃げたタイトルホルダーシュネルマイスターの2頭を捕らえることができず3着に終わり、初黒星を喫した[20]。1986年以降の弥生賞において単勝1.3倍以下の馬が敗れたのは初めてとなった[21]

皐月賞では前走初黒星を喫したものの1番人気に支持された。しかしレースでは勝負どころで見せ場をつくることが出来ず、15着と大敗した[22][23]

その後は日本ダービーに参戦を予定していたが、直前に右橈骨粗面剥離骨折が判明し、ダービーを回避することとなった[24]

骨折による休養の後、富士ステークスで復帰。休養明けで初のマイル戦ながら2番人気に推されたが、結果は同期の牝馬ソングラインの4着だった[25]

続いてマイルチャンピオンシップに5番人気で出走。レースでは勝ったグランアレグリアには及ばずも、中団追走からしぶとく伸びて3着に入った[26]。 この結果に騎乗した川田も「あらためて能力の高さを示してくれました。来年が楽しみになりました」とコメントした[26]

古馬初戦は中山記念から始動し、1番人気に推された。しかし、レースはスタートをあおり気味に出ると、向正面からポジションを上げていく競馬を選択したが、直線で伸び切れず7着に敗れた。騎乗した川田は「返し馬が抜群で具合の良さを感じましたが、中山で嫌な記憶があるのか、全く走る気になってくれなかったです。」とコメントし、皐月賞で15着と大敗した中山競馬場に敗因があることを示唆した[27]

次走にはマイラーズカップを予定していたが、これを回避し安田記念に直行[28]。同レースでは前走から人気を落とし7番人気での出走となった。レース本番は好位から競馬を進め、直線では一時先頭に立つなど見せ場を作ったが、最後は交わされ6着に敗れた。しかし勝ち馬ソングラインとは0秒2差だったことから 、騎乗した川田は「着順は着順ですが、前回よりはるかに競馬ができたと思います。また改めて頑張っていけたらと思います」とコメンした[29]

その後は秋まで休養せず、賞金加算という目的もあり8月14日の関屋記念に参戦、2番人気に推された。レースは中団から追走し、直線ではメンバー最速の上がりで追い上げるも、スローペースで2番手の馬と逃げ馬が1, 2着となる前有利の展開となったこともあり、3着となった[30][31]

秋の始動戦には毎日王冠を選択。デビュー2戦目から一貫してコンビを組んできた川田将雅が同レースでレイパパレに騎乗するため、戸崎圭太との初コンビを結成した。レース本番では発走直前のアクシデント[注 1]で外枠発走となったものの、好スタートから道中4番手を追走。直線では一時先頭に立ったが、最後は勝ち馬サリオスら2頭に交わされ3着となった[33]。しかし、先述のアクシデントにより10月10日から30日まで出走停止、その後の発走調教再審査が課される事となった[34]

続くマイルチャンピオンシップでは、前年5月から落馬負傷で戦線を離脱していた北村友一とデビュー戦以来となるタッグを組んだ。8番人気と評価を落としたが、直線半ばで先団が横一線に並ぶデッドヒートの中、ゴール寸前で狭い所を割って伸び、先に大外から先団をまとめて差し切ったセリフォスに次ぐ2着に好走[35]

年内最終戦となる香港カップでは、前年15着に大敗した皐月賞以来となる2000mのレースということもあってか、道中は少し折り合いを欠いたところはあったものの、しっかり脚を溜め、直線も狭い進路をついて前へ進出。先に抜け出したロマンチックウォリアーには及ばなかったが、日本馬最先着となる2着に入った[36]

海外からの復帰初戦に前年同様に中山記念を選択。その後はドバイターフを目標とする青写真を描いていたが、中山記念では発走前にゲートを潜ってしまうアクシデントもあり、11着と大敗した。前述のアクシデントは枠内駐立不良と認められ、同年2月27日から3月28日まで2度目の出走停止処分となり、停止期間満了後に発走調教再審査を課された。このため、既に選出されていたドバイターフ出走が不可能となった[37]。このため、大阪杯出走に切り替えて3着と好走し、続いて香港のクイーンエリザベス2世カップに参戦し5着となった。その後は宝塚記念とマイルチャンピオンシップに出走し13着、5着と凡走した。12月10日の香港マイル12着が現役最終戦となった。同年12月20日に管理する安田隆行調教師により現役引退と種牡馬入りが公表された。12月22日付でJRAの競走馬登録を抹消され、引退後は北海道新冠町ビッグレッドファームで種牡馬として供用される[38][39]

以下の内容は、JBISサーチ[40]、netkeiba.com[41]および香港ジョッキークラブ[42]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2020.6.28 阪神 2歳新馬 芝1800m(良) 14 7 12 4.7(2人) 1着 1:48.3(34.7) -0.5 北村友一 54 ワンダフルタウン 496
11.23 東京 東スポ杯2歳S GIII 芝1800m(良) 10 3 3 1.7(1人) 1着 1:47.5(33.5) -0.2 川田将雅 55 タイトルホルダー 520
12.26 中山 ホープフルS GI 芝2000m(良) 15 6 10 2.1(1人) 1着 2:02.8(36.4) -0.2 川田将雅 55 オーソクレース 516
2021.3.7 中山 弥生賞ディープ記念 GII 芝2000m(良) 10 2 2 1.3(1人) 3着 2:02.3(34.2) 0.3 川田将雅 56 タイトルホルダー 512
4.18 中山 皐月賞 GI 芝2000m(稍) 16 4 8 3.3(1人) 15着 2:03.1(39.3) 2.5 川田将雅 57 エフフォーリア 504
10.23 東京 富士S GII 芝1600m(良) 17 8 16 4.2(2人) 4着 1:33.7(34.3) 0.5 川田将雅 54 ソングライン 526
11.21 阪神 マイルCS GI 芝1600m(良) 16 7 13 16.1(5人) 3着 1:32.8(33.0) 0.2 川田将雅 56 グランアレグリア 528
2022.2.27 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 16 8 15 2.6(1人) 7着 1:47.8(37.2) 1.4 川田将雅 55 パンサラッサ 522
6.5 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 2 4 10.9(7人) 6着 1:32.5(33.7) 0.2 川田将雅 58 ソングライン 526
8.14 新潟 関屋記念 GIII 芝1600m(稍) 14 5 8 3.8(2人) 3着 1:33.4(32.6) 0.1 川田将雅 57 ウインカーネリアン 526
10.9 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 10 4 4 6.7(4人) 3着 1:44.3(34.3) 0.2 戸崎圭太 56 サリオス 526
11.20 阪神 マイルCS GI 芝1600m(良) 17 2 3 26.0(8人) 2着 1:32.7(33.5) 0.2 北村友一 57 セリフォス 530
12.11 沙田 香港C G1 芝2000m(Gd)[注 2] 12 6 6 15.0(5人) 2着 2:00.44(35.21) 0.74 北村友一 57[注 3] Romantic Warrior 521[注 4]
2023.2.26 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 14 1 1 4.4(2人) 11着 1:48.2(36.1) 1.1 北村友一 57 ヒシイグアス 524
4.2 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 16 7 13 32.8(10人) 3着 1:57.4(35.0) 0.0 横山和生 58 ジャックドール 530
4.30 沙田 QEII世C G1 芝2000m(Gd)[注 5] 7 7 3 11.0(5人)[注 6] 5着 2:02.71(34.40) 0.79 C.ホー 57[注 7] Romantic Warrior 534[注 8]
6.25 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 17 2 3 35.1(8人) 13着 2:12.6(36.5) 1.4 北村友一 58 イクイノックス 532
11.19 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 16 3 6 24.9(6人) 5着 1:32.8(33.5) 0.3 北村友一 58 ナミュール 540
12.10 沙田 香港マイル G1 芝1600m(Gd)[注 9] 14 3 10 64.0(10人)[注 10] 8着 1:35.46(35.23) 1.36 北村友一 57[注 11] Golden Sixty 538[注 12]
  • 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載
  • 香港のオッズ・人気は現地主催者発表のもの(日本式のオッズ表記とした)
ダノンザキッド血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系/ヘイロー系
[§ 2]


ジャスタウェイ
2009 鹿毛

父の父

ハーツクライ
2001 鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
アイリッシュダンス *トニービン
*ビューパーダンス

父の母

シビル
1999 鹿毛
Wild Again Icecapade
Bushel-n-Pack
*シャロン Mo Exception
Double Wiggle


*エピックラヴ
Epic love
2008 鹿毛
Dansili
1996 黒鹿毛
*デインヒル Danzig
Razyana
Hasili Kahyasi
Kerali

母の母

Leopard Hunt
2001 栗毛
Diesis Sharpen Up
Doubly Sure
Alcando Alzao
Kaniz
母系(F-No.) (FN:15-a) [§ 3]
5代内の近親交配 Lyphard 5×5 [§ 4]
出典
  1. ^ [49]
  2. ^ [50][51]
  3. ^ [49]
  4. ^ [49]
  1. ^ 発走直前にダノンザキッドがゲートに突進し、発馬機を飛び出すアクシデントが発生。その後の馬体検査では馬体に異常が認められなかった為除外にはならなかったものの、ゲート前扉の破損により外枠からの発走となった[32]。また発走時間が6分程遅延した。騎手の不注意と判定され戸崎圭太騎手に過怠金1万円の制裁となった。
  2. ^ 馬場状態の発表は「Good」[43]。これをJRAは「良」と発表した[44]馬場状態#芝馬場参照。
  3. ^ 斤量は126ポンド[43]、メートル法に換算すると約57.15キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「57.0kg」と発表した[44]
  4. ^ 馬体重は1150ポンド[43]、メートル法に換算すると約521.63キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「521kg」と発表した[44]
  5. ^ 馬場状態の発表は「Good」[45]。これをJRAは「良」と発表した[46]馬場状態#芝馬場参照。
  6. ^ オッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの[45]。日本国内では、単勝オッズ9.6倍の5番人気であった。
  7. ^ 斤量は126ポンド[45]、メートル法に換算すると約57.15キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「57.0kg」と発表した[46]
  8. ^ 馬体重は1179ポンド[43]、メートル法に換算すると約534.79キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「534kg」と発表した[46]
  9. ^ 馬場状態の発表は「Good」[47]。これをJRAは「良」と発表した[48]馬場状態#芝馬場参照。
  10. ^ オッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの[47]。日本国内では、単勝オッズ26.4倍の7番人気であった。
  11. ^ 斤量は126ポンド[47]、メートル法に換算すると約57.15キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「57.0kg」と発表した[48]
  12. ^ 馬体重は1187ポンド[47]、メートル法に換算すると約538.41キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「538kg」と発表した[48]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n ダノンザキッド”. www.jbis.or.jp. 2023年12月10日閲覧。
  2. ^ 野田小子 - 香港賽馬會”. racing.hkjc.com. 香港ジョッキークラブ. 2022年12月11日閲覧。
  3. ^ 競走馬情報 - ダノンザキッド”. 日本中央競馬会. 2023年6月25日閲覧。
  4. ^ 2022 香港国際競走要綱(簡易版)”. 2022年12月11日閲覧。
  5. ^ 2023年春 香港国際競走の登録要綱(詳細版)”. 2023年5月11日閲覧。
  6. ^ 国際競馬統括機関連盟 (IFHA)The LONGINES World's Best Racehorse Rankings”. 2022年1月26日閲覧。
  7. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. 国際競馬統括機関連盟. 2023年1月18日閲覧。
  8. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2023”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年1月26日閲覧。
  9. ^ 新馬戦(馬名意味・取引価格) 2020/06/28(日)”. 馬想家からの手紙. 2020年11月23日閲覧。
  10. ^ 【阪神5R新馬戦結果】ダノンザキッドが楽に突き抜けデビュー勝ち | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年11月23日閲覧。
  11. ^ 【POG】ダノンザキッドが3馬身差V 北村友「強い競馬でした」/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2020年11月23日閲覧。
  12. ^ 【東京スポーツ杯2歳S】ダノンザキッドが無傷の2連勝 「噂の大器」がクラシックへ躍進 ? 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb ? 東京スポーツ新聞社. 2020年11月25日閲覧。
  13. ^ 東京スポーツ杯2歳S(G3) オッズ | 2020年11月23日 東京11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2020年11月23日閲覧。
  14. ^ 【東京スポーツ杯2歳S結果】ダノンザキッドが無傷2連勝で重賞制覇 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年11月23日閲覧。
  15. ^ 【東京スポーツ杯2歳S】ダノンザキッドがデビュー2連勝で重賞V 2着はタイトルホルダー(スポーツ報知)”. Yahoo!ニュース. 2020年11月23日閲覧。
  16. ^ 【ホープフルS見どころ】ダノンザキッドのデビュー3連勝なるか | 競馬ニュース - netkeiba.com”. news.netkeiba.com. 2021年1月4日閲覧。
  17. ^ 【ホープフルS】ダノンザキッドが勝利 川田は師匠の管理馬でのVに感涙 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年12月26日閲覧。
  18. ^ 【ホープフルS結果】ダノンザキッドが無傷の3連勝! 2歳中距離王に輝く! | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年12月26日閲覧。
  19. ^ 「2020年度JRA賞」決定!年度代表馬はアーモンドアイ! JRA”. www.jra.go.jp. 2021年1月6日閲覧。
  20. ^ 【弥生賞結果】タイトルホルダーが逃げ切り重賞初V 2歳王者ダノンザキッドは3着 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年3月7日閲覧。
  21. ^ ダノンザキッドの最終単勝オッズは1.3倍。1986年以降弥生賞で、単勝1.3倍以下では初黒星に。”. Twitter. netkeiba公式. 2021年3月7日閲覧。
  22. ^ 【皐月賞】ダノンザキッドまさか15着 川田ガックリ「能力出せずに…」 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年4月23日閲覧。
  23. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “エフフォーリアが無敗制覇、皐月賞 1番人気ダノンザキッドは大敗”. 産経フォト. 2021年4月23日閲覧。
  24. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “ダノンザキッド骨折判明で日本ダービー回避…18頭立て初のフルゲート割れ”. サンスポZBAT!競馬. 2021年5月20日閲覧。
  25. ^ 【富士S結果】3歳牝馬ソングラインが追い比べから抜け出し重賞初制覇!いざGIへ | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2021年11月27日閲覧。
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  28. ^ 【注目馬動向】ダノンザキッドは安田記念に直行”. スポーツ報知 (2022年4月14日). 2022年6月23日閲覧。
  29. ^ 【安田記念】ダノンザキッド見せ場たっぷりの6着 川田「前回よりはるかに競馬ができたと思います」”. 東スポ競馬. 2022年6月23日閲覧。
  30. ^ 【関屋記念】GI馬ダノンザキッドはジワジワ伸びるも…3着 川田「良くなっている最中ですが、内容は改善されてきました」”. 東スポ競馬. 2022年10月9日閲覧。
  31. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年8月15日). “【関屋記念】ダノンザキッド完全復活ならず メンバー最速の上がりで追い上げるも3着まで”. サンスポZBAT!. 2022年10月9日閲覧。
  32. ^ 【毎日王冠】ダノンザキッド発馬機飛び出す→馬体検査→外枠発走 アクシデントも奮闘3着 ― スポニチ競馬Web”. スポニチ競馬Web. 2022年10月9日閲覧。
  33. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年10月9日). “【毎日王冠】ダノンザキッドはスタート寸前飛び出し外枠発走のなか3着 戸崎「最後までしっかりと走ってくれました」”. サンスポZBAT!. 2022年10月9日閲覧。
  34. ^ 【毎日王冠】ゲート破壊のダノンザキッド 10日から30日まで出走停止、その後に発走調教再審査 ― スポニチ競馬Web”. スポニチ競馬Web. 2022年10月9日閲覧。
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  51. ^ ダノンザキッドの血統表”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2020年12月19日閲覧。