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ディック・トレイシー (映画) - Wikipedia

ディック・トレイシー
Dick Tracy

マドンナのツアーにて、ディック・トレイシーに扮したダンサーと(1990年)。

監督 ウォーレン・ベイティ
脚本 ジム・キャッシュ
ジャック・エップス・Jr
原作 チェスター・グールド英語版
製作 ウォーレン・ベイティ
製作総指揮 バリー・M・オズボーン
アート・リンソン
フロイド・マトラックス
出演者 ウォーレン・ベイティ
マドンナ
アル・パチーノ
音楽 ダニー・エルフマン(劇伴)
スティーヴン・ソンドハイム(劇中歌)
撮影 ヴィットリオ・ストラーロ
編集 リチャード・マークス
製作会社 タッチストーン・ピクチャーズ
シルバー・スクリーン・パートナーズⅣ
マルホランド・プロダクション
配給 アメリカ合衆国の旗 ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
日本の旗 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 1990年6月15日
日本の旗 1990年12月24日
上映時間 105分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $46,000,000[1]
興行収入 世界の旗 $162,738,726[2]
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $103,738,726[2]
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ディック・トレイシー』(Dick Tracy)は、1990年アメリカ映画チェスター・グールド英語版の人気コミック『ディック・トレイシー英語版』を実写映画化したもの。

ストーリー

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1930年代アメリカのとある犯罪都市。そこで日夜悪と戦う神出鬼没の刑事ディック・トレイシーは、街を牛耳るギャングのボスであり宿敵でもあるビッグ・ボーイ・キャプリスを追っていた。一方キャプリスは、絶世の美女である歌姫ブレスレスを手に入れるため、彼女が勤めていたクラブのオーナーを殺害。これを聞いたトレイシーは、ひょんなことから知り合った少年スリ、キッドと共にキャプリスを逮捕するための捜査を開始する。そこでトレイシーはブレスレスに接触し、彼女にキャプリスを追い詰める証言を求めるが、彼女はそれと引き換えにトレイシーの愛を求める。

キャスト

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※括弧内は日本語吹替

出典

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  1. ^ Stewart, pp. 111-115
  2. ^ a b Dick Tracy” (英語). Box Office Mojo. 2011年10月16日閲覧。

その他

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  • 同年にブレスレス役のマドンナが本作からインスパイアされたアルバム『アイム・ブレスレス』を発表、劇中で披露された3曲も収録されている。
  • 1991年にはメガドライブ用ゲームソフトとして発売されている。内容は映画版をモチーフとしており、アニメ画ではあるがキャラクターは実写に忠実な作風となっている。(開発はアメリカのセガが担当)

外部リンク

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シングル

マドンナのシングル

1980年代
82年
83年

2.バーニング・アップ - 3.ホリデイ - 4.ラッキー・スター

84年
85年
86年
87年

15.ラ・イスラ・ボニータ - 16.フーズ・ザット・ガール - 17.コモーション - 18.ルック・オブ・ラヴ

88年
89年
1990年代
90年
91年
92年
93年
94年
95年
96年
97年

47.アナザー・スーツケース

98年

48.フローズン - 49.レイ・オブ・ライト - 50.ドラウンド・ワールド / サブスティテュート・フォー・ラヴ - 51.パワー・オブ・グッバイ

99年
2000年代
00年
01年
02年
03年
05年
06年
07年
08年

69.フォー・ミニッツ - 70.ギヴ・イット・トゥ・ミー - 71.マイルズ・アウェイ

09年
2010年代
12年
14年
15年

79.ゴーストタウン - 80.ビッチ・アイム・マドンナ - 81.ホールド・タイト

19年

82.メデジン - 83.クレイヴ - 84.アイ・ライズ

2020年代
20年

85.アイ・ドント・サーチ・アイ・ファインド - 86.レヴィテイティング

22年
23年
スタジオ・アルバム
ベスト・アルバム
サウンドトラック
リミックス・アルバム
ライヴ・アルバム
ライブ・ビデオ
ヴィデオ・クリップ集
コンサートツアー
出演映画
楽曲
関連人物
関連項目
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