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ニシノデイジー - Wikipedia

  • ️Mon Feb 19 2024

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ニシノデイジー
欧字表記 Nishino Daisy[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2016年4月18日(9歳)[1]
登録日 2018年7月8日
抹消日 2024年12月26日
ハービンジャー[1]
ニシノヒナギク[1]
母の父 アグネスタキオン[1]
生国 日本の旗 日本北海道浦河町[1]
生産者 谷川牧場[1]
馬主 西山茂行[1]
調教師 高木登美浦[1]
厩務員 高森裕貴[2]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀障害馬(2024年)
生涯成績 32戦6勝[1]
平地:20戦3勝
障害:12戦3勝
獲得賞金 3億3942万8000円[1]
平地:1億2449万5000円
障害:2億1493万3000円

勝ち鞍

J・GI 中山大障害 2022年・2024年
GIII 札幌2歳ステークス 2018年
GIII 東京スポーツ杯2歳S 2018年
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ニシノデイジー(欧字名:Nishino Daisy2016年4月18日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年2024年中山大障害2018年札幌2歳ステークス東京スポーツ杯2歳ステークス。 障害競走の絶対王者オジュウチョウサンに勝利した馬として知ら[3]れる。現役時の障害転向以降はマイネルグロンイロゴトシと実質的な三強体制を築き上げ、障害競走を盛り上げた。

馬名の意味は冠名+「すてきなもの」[4]

2016年4月18日、北海道浦河町谷川牧場で誕生[1]。母系には馬主である西山茂行の父西山正行の代表所有馬で西山牧場の生産馬であるセイウンスカイニシノフラワーの血が流れている[5][6]。セイウンスカイの血を繋ぐために生まれた馬であり、執念の血統と評された[7]

美浦高木登厩舎に入厩。7月8日の新馬戦函館芝1800m)でデビューし、ラブミーファインに1馬身半差の2着となる。中1週で出走した2戦目の未勝利戦で人気に応えて初勝利を挙げる[8]

しかし、管理する高木、鞍上の勝浦正樹はともに「もっと走れるはず」とこの時点ではまだ物足りなさを感じていたが、その後短期放牧を挟んで状態が良化[5]。3戦目の札幌2歳ステークスでは6番人気とさほど評価は高くなかったが、4コーナーで先団に取り付き、直線で粘るナイママを競り落として重賞初制覇を果たした[9]。西山は「16年前の狂気の交配がやっと花を咲かせた」と感想を残した[10]

東京スポーツ杯2歳ステークスでも重賞勝ち馬ながら8番人気に留まったが、ゴール前で4頭横一線となる激戦をハナ差制して重賞2連勝となった[11]

年末のホープフルステークスでは最内枠からの発走となり、勝負どころで内に包まれて位置取りを下げざるを得なくなった。最後は馬群を縫って伸びたが3着に終わった[12]

3歳(2019年) - 5歳(2021年)

[編集]

年明け初戦として3月3日の弥生賞に出走。メンバー中唯一の重賞2勝馬という事もあり1番人気に推されたが、重馬場でのレースの中で最後の直線で内を突くも外の馬に差し切られ、4着に敗れた[13]

続く4月14日の皐月賞では、前年のホープフルステークス優勝馬サートゥルナーリアが圧倒的支持を受ける中で6番人気での出走となった。レースでは中団に位置を取ったものの向こう正面で内に入れた際に他馬と接触するアクシデントがあり、直線でも伸びを見せられずブービーの17着に敗退した[14]

前走の大敗もあって5月26日の第86回東京優駿では大きく人気を落とし、単勝オッズ107.9倍の13番人気で出走。しかしレースでは折り合いを付けながら競馬を進め、12番人気ロジャーバローズが優勝する波乱の中で内からしぶとく伸び、サートゥルナーリアにアタマ差まで迫る5着に健闘した[15]。なお、ダービーまでは西山茂行が「オーナー特権」として勝浦の継続騎乗を決定している[16]

秋初戦には9月16日のセントライト記念を選択。混戦模様の中で青葉賞勝ち馬リオンリオンに次ぐ2番人気に推され、折り合いを重視し後方からの競馬を選択したが、4コーナーで大外を周る展開となり、最後はメンバー中最速の上がりで追い込んだものの5着となった[17]

セントライト記念では「3着までに入らなかった場合、勝浦とのコンビを解消する」という申し合わせがあり、このレースを最後に勝浦は本馬に騎乗することはなくなった。年内最後の出走となった菊花賞では、当初「ニシノデイジーは京都競馬場に慣れた栗東所属の騎手にお願いしようと思います」[18]と栗東所属の騎手にオファーしており、実際には武豊大野拓弥が候補に上がっていた[16]。本馬を管理する高木登調教師による交渉[19]の末、武のエージェントである豊沢信夫が仲介するクリストフ・ルメールを鞍上に迎えて出走することが決定した[20][21]

迎えた菊花賞は最終的に皐月賞2着・ダービー3着馬ヴェロックスに次ぐ単勝オッズ6.0倍の2番人気に推されての出走となり、後方集団からレースを進めたが、直線では伸びを見せられず9着に敗れた。鞍上のルメールは「人気馬の後ろでレースができましたが、直線では切れる脚が使えず、ずっと同じペースでした。もっと流れが速くなって、スタミナを求められる展開が合うのかなと思います」とコメント[22]。馬主の西山はレース後にブログで「まあ、力不足でした」としつつも「ただ、今年は皐月賞、ダービー、菊花賞とすべてのパドックに立ちました。ちょっと達成感があります」と綴った[23]。なお、優勝したのは武が騎乗したワールドプレミアだった。

4歳初戦にはアメリカジョッキークラブカップを選択。このレースからは田辺裕信と新コンビを組んだ[16]。2018年の有馬記念を制したブラストワンピース等が集まり[24]、単勝は6番人気となった。レースでは6着に終わった。レース後に田辺騎手は 「道中は感じ良く行けたけど、最後は止まっていて、「あれ?」っという感じで、上手くいった割には物足りなかった」と語った[25]。次走の金鯱賞も6着としたが、その後は2桁着順が続いた。

2022年初戦の白富士ステークスで12着となったところで、陣営はニシノデイジーを障害へ転向させることを決断。未勝利戦を2戦目で勝ち上がり(このレース時に 芝とダートの切れ目で誤ってジャンプした逸話が[26][27]有名。) 、初のオープン戦となった秋陽ジャンプステークスでは2着。

秋陽ジャンプステークスの後、陣営では次走としてオープン戦を検討していたが、五十嵐雄祐騎手が中山大障害への挑戦を志願したこともあり、中山大障害へ出走。レースでは大生垣障害の先で先頭に立つと、引退レースだったオジュウチョウサン以下を押し切り優勝、約4年ぶりの重賞制覇となった[28]。平地重賞及び障害重賞の両制覇を果たしたことで一部では「二刀流」と呼ばれる[29][30]。同年のJRA賞最優秀障害馬はオジュウチョウサンと票が分かれて接戦となり、138票対137票と1票差で受賞を逃した。

7歳は3月11日の阪神スプリングジャンプから始動となったが、これまでの鞍上を務めた五十嵐がミッキーメテオへの騎乗を選択したため、中山大障害でオジュウチョウサンに騎乗していた石神深一との新コンビで臨んだ。しかし、ジェミニキングの3着に敗れた。4月15日の中山グランドジャンプでは1番人気に支持されたが、スタートで出遅れた影響もあり、9着に大敗[31]。その後は秋へ向けて休養に入った。

秋復帰初戦は10月15日の東京ハイジャンプとなり、鞍上は五十嵐に戻ったが重馬場の影響もあり11着と大敗した。連覇に挑んだ12月23日の中山大障害は3番人気となっていたが、マイネルグロンに10馬身差を付けられての2着であったが、3着のエコロデュエルには6馬身差を付けており、復調へ向けての足掛かりとなった。

8歳初戦は前年同様に3月9日の阪神スプリングジャンプから始動して4着の後、4月13日の中山グランドジャンプに挑んだ。結果はイロゴトシの連覇を許したが3着となった。その後は前年同様に休養に入り、復帰は10月13日の東京ハイジャンプとなったが4着と、勝ちきれないレースが続く中で、12月21日の中山大障害に臨んだ。レースでは1番人気で連覇がかかったマイネルグロンを含む3頭が最終の生垣障害で落馬するアクシデントが起きたが、最終障害手前で仕掛けて先頭に立ち、最終障害飛越後は突き放してジューンベロシティに5馬身差をつけての快勝で2年ぶりの勝利を収めた。表彰式では平地競走時代のパートナーで同年に騎手を引退していた勝浦正樹がニシノデイジーに跨り、口取り写真に加わっている[32][33]

勝利から一夜明けた同月22日、オーナーの西山茂行のブログで中山大障害の勝利を最後に現役を引退し、明け9歳となる2025年より種牡馬入りすることが発表され[34]、12月26日付けでJRAの競走馬登録を抹消された[35]

種牡馬として新冠町の白馬牧場で繋養される[36]

以下の内容はnetkeiba.comの情報[8]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F/平均1F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2018.7.8 函館 2歳新馬 芝1800m(稍) 7 4 4 5.3(2人) 2着 1:53.6(36.0) 0.2 勝浦正樹 54 ラブミーファイン 478
7.21 函館 2歳未勝利 芝1800m(良) 12 5 5 1.5(1人) 1着 1:49.7(35.7) -0.2 勝浦正樹 54 (トゥアレグ) 476
9.1 札幌 札幌2歳S GIII 芝1800m(良) 14 3 3 28.2(6人) 1着 1:50.1(37.0) -0.0 勝浦正樹 54 (ナイママ) 474
11.17 東京 東スポ杯2歳S GIII 芝1800m(良) 16 1 2 38.4(8人) 1着 1:46.6(33.9) -0.0 勝浦正樹 55 (アガラス) 486
12.28 中山 ホープフルS GI 芝2000m(良) 13 1 1 6.6(3人) 3着 2:01.9(35.3) 0.3 勝浦正樹 55 サートゥルナーリア 490
2019.3.3 中山 弥生賞 GII 芝2000m(重) 10 2 2 2.7(1人) 4着 2:03.7(37.1) 0.4 勝浦正樹 56 メイショウテンゲン 496
4.14 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 18 4 8 30.2(6人) 17着 2:00.1(35.9) 2.0 勝浦正樹 57 サートゥルナーリア 486
5.26 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 5 9 107.9(13人) 5着 2.23.1(34.3) 0.5 勝浦正樹 57 ロジャーバローズ 486
9.16 中山 セントライト記念 GII 芝2200m(重) 18 6 12 5.8(2人) 5着 2.12.1(35.0) 0.6 勝浦正樹 56 リオンリオン 488
10.20 京都 菊花賞 GI 芝3000m(良) 18 1 2 6.0(2人) 9着 3.06.7(36.2) 0.7 C.ルメール 57 ワールドプレミア 492
2020.1.26 中山 AJCC GII 芝2200m(稍) 12 7 9 8.2(6人) 6着 2:16.1(37.2) 1.1 田辺裕信 55 ブラストワンピース 494
3.15 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(良) 12 3 3 20.6(4人) 6着 2:02.3(33.6) 0.7 田辺裕信 56 サートゥルナーリア 496
5.31 東京 目黒記念 GII 芝2500m(良) 18 8 18 19.2(9人) 18着 2:31.9(37.9) 2.3 田辺裕信 56 キングオブコージ 488
7.19 函館 函館記念 GIII 芝2000m(良) 16 7 13 10.3(6人) 13着 2:01.4(37.8) 1.7 勝浦正樹 56 アドマイヤジャスタ 490
2021.2.7 東京 東京新聞杯 GIII 芝1600m(良) 16 4 8 68.7(13人) 13着 1:33.5(34.9) 1.1 勝浦正樹 56 カラテ 494
5.9 新潟 新潟大賞典 GIII 芝2000m(良) 14 7 12 64.4(12人) 12着 2:01.4(38.8) 2.1 勝浦正樹 55 サンレイポケット 486
6.13 東京 エプソムC GIII 芝1800m(良) 18 6 11 92.9(16人) 18着 1:47.0(36.6) 1.9 江田照男 56 ザダル 486
11.21 東京 霜月S OP ダ1400m(良) 16 3 6 66.3(14人) 11着 1:24.7(36.0) 1.0 内田博幸 54 ヘリオス 494
12.28 阪神 ベテルギウスS L ダ1800m(良) 16 4 7 87.1(16人) 12着 1:53.5(37.7) 1.8 松若風馬 57 アイオライト 494
2022.1.29 東京 白富士S L 芝2000m(良) 14 8 13 236.3(13人) 12着 1:58.6(34.7) 1.2 丸山元気 57 ジャックドール 492
5.28 新潟 障害4歳上未勝利 障2890m(稍) 14 4 6 7.4(5人) 3着 3:12.0(13.3) 0.5 五十嵐雄祐 60 ビーマイオーシャン 494
6.19 東京 障害3歳上未勝利 障3000m(良) 11 4 4 1.7(1人) 1着 3:23.1(13.5) -0.5 五十嵐雄祐 60 (ファルヴォーレ) 496
11.19 東京 秋陽ジャンプS OP 障3110m(良) 14 6 9 2.6(1人) 2着 3:27.4(13.3) 0.1 五十嵐雄祐 59 コウユーヌレエフ 502
12.24 中山 中山大障害 J・GI 障4100m(良) 11 7 9 15.4(5人) 1着 4:45.9(13.9) -0.5 五十嵐雄祐 63 ゼノヴァース 504
2023.3.11 阪神 阪神スプリングJ J・GII 障3900m(良) 12 2 2 2.2(1人) 3着 4:23.0(13.5) 1.4 石神深一 62 ジェミニキング 500
4.15 中山 中山グランドJ J・GI 障4250m(重) 10 3 3 1.8(1人) 9着 5:00.2(14.1) 6.1 石神深一 63 イロゴトシ 504
10.15 東京 東京ハイJ J・GII 障3110m(重) 12 3 3 5.6(3人) 11着 3:37.0(14.0) 5.0 五十嵐雄祐 62 マイネルグロン 510
12.23 中山 中山大障害 J・GI 障4100m(良) 12 7 9 6.6(3人) 2着 4:39.6(13.6) 1.8 五十嵐雄祐 63 マイネルグロン 504
2024.3.9 阪神 阪神スプリングJ J・GII 障3900m(良) 10 6 6 10.3(3人) 4着 4:26.4(13.7) 2.5 五十嵐雄祐 62 マイネルグロン 506
4.13 中山 中山グランドJ J・GI 障4250m(良) 12 7 10 14.2(3人) 3着 4:48.1(13.6) 0.6 五十嵐雄祐 63 イロゴトシ 504
10.13 東京 東京ハイJ J・GII 障3110m(良) 9 6 6 6.5(2人) 4着 3:26.0(13.2) 0.8 五十嵐雄祐 62 ジューンベロシティ 506
12.21 中山 中山大障害 J・GI 障4100m(良) 9 8 8 6.0(4人) 1着 4:40.4(13.7) -0.8 五十嵐雄祐 63 エコロデュエル 506

2025年より北海道新冠町の白馬牧場で種牡馬入りした[37]

ニシノデイジー血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 デインヒル系


*ハービンジャー
Harbinger
2006 鹿毛

父の父

Dansili
1996 黒鹿毛
*デインヒル Danzig
Razyana
Hasili Kahyasi
Kerali

父の母

Penang Pearl
1996 鹿毛
Bering Arctic Tern
Beaune
Guapa Shareef Dancer
Sauceboat


ニシノヒナギク
2008 鹿毛
アグネスタキオン
1998 栗毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
アグネスフローラ *ロイヤルスキー
アグネスレディー

母の母

ニシノミライ
2003 鹿毛
セイウンスカイ *シェリフズスター
シスターミル
ニシノフラワー Majestic Light
*デュプリシト
母系(F-No.) デュプリシト系(FN:2-s) [§ 2]
5代内の近親交配 Danzig4×5=9.38%、Northern Dancer5・5(父内)=6.25% [§ 3]
出典
  1. ^ [38]
  2. ^ [38]
  3. ^ [38]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p ニシノデイジー”. JBISサーチ. 2022年12月24日閲覧。
  2. ^ “ニシノデイジーとともにさらなる高みへ 高森裕貴厩務員 【THE FACE】”. サンケイスポーツ. (2023年3月6日) 2023年3月9日閲覧。
  3. ^ 【中山大障害】6歳ニシノデイジー世代交代V 障害絶対王者オジュウチョウサンに見事引導”. スポーツ報知 (2022年12月24日). 2025年1月10日閲覧。
  4. ^ 競走馬登録馬名簿・馬名意味. JRA. 2018年9月8日閲覧
  5. ^ a b 【札幌2歳S】ニシノデイジー 北都で開花 “ニシノ”の血の結晶が実りの秋へ. デイリースポーツ(2018年9月1日付). 2018年9月8日閲覧
  6. ^ 河合力 (2019年2月24日). “親子2代オーナーの夢を紡ぐ。ニシノデイジーの成長がものすごい” 2019年3月4日閲覧。
  7. ^ 西山茂行『狂気の交配から16年』”. 西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba. 2024年12月24日閲覧。
  8. ^ a b ニシノデイジー”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2023年4月15日閲覧。
  9. ^ 【札幌2歳S】6番人気ニシノデイジー重賞初V!2歳戦線の主役に名乗り. スポーツ報知(2018年9月2日付). 2018年9月8日閲覧
  10. ^ 西山茂行『狂気の交配から16年』”. 西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba. 2024年12月24日閲覧。
  11. ^ 【東京スポーツ杯2歳S】8番人気ニシノデイジーが重賞2連勝. 東京スポーツ(2018年11月17日付). 2018年11月24日閲覧
  12. ^ 【ホープフルS】ニシノデイジーは3着で重賞3連勝ならず 勝浦「やれる手応えは感じた」. サンケイスポーツ(2018年12月28日付). 2018年12月30日閲覧
  13. ^ “【弥生賞】1番人気ニシノデイジー4着敗退 勝浦「手応え悪くなかったが…」”. デイリースポーツ 2019年10月17日閲覧。
  14. ^ “【皐月賞】ニシノデイジー見せ場なく17着…勝浦「うまく乗れませんでした」”. サンケイスポーツ. (2019年4月14日) 2019年10月17日閲覧。
  15. ^ “【日本ダービー】(東京)~ロジャーバローズが7071頭の頂点に輝く”. 競馬実況web (ラジオNIKKEI) 2019年10月17日閲覧。
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  18. ^ 『5着か・・』”. 西山牧場オーナーの(笑)気分. 2019年10月17日閲覧。
  19. ^ 『勝浦騎手降板の反響』”. 西山牧場オーナーの(笑)気分. 2019年10月17日閲覧。
  20. ^ 『公表します』”. 西山牧場オーナーの(笑)気分. 2019年10月17日閲覧。
  21. ^ “【菊花賞】ニシノデイジー ルメールで逆襲だ”. デイリースポーツ 2019年10月17日閲覧。
  22. ^ “【菊花賞】2番人気ニシノデイジーは9着に終わる ルメール「スタミナを求められる展開が合う」”. スポーツ報知. (2019年10月20日) 2019年10月21日閲覧。
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  32. ^ 【中山大障害】返り咲いた大輪!ニシノデイジーが2年ぶり2度目V - 競馬ラボ 2024年12月21日
  33. ^ 【中山大障害】右手を高々と…ニシノデイジー口取り写真の馬上にスーツ姿の勝浦正樹元騎手! - 日刊スポーツ 2024年12月21日
  34. ^ 中山大障害Vニシノデイジーが電撃引退 種牡馬入り 西山オーナー「セイウンスカイの血を…」 - Sponichi Annex 2024年12月22日
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