ja.wikipedia.org五車韻瑞 - Wikipediaこの記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)出典検索?: "五車韻瑞" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2025年1月) 五車韻瑞(ごしゃいんずい)とは、明の凌稚隆によって編纂された韻書。160巻。 元の『韻府群玉』に倣って作られた類書の性格を持った韻書である。すなわち経·史·子·集·賦の五部に分けて二字・三字・四字の熟字を並べ、その下に典拠となる文献の該当部分を網羅する形式を採っている。「五車」とは『荘子』の言葉で五輌の車に乗るほどの大量の書物を意味している。 清代の韻書『佩文韻府』の底本となったことで知られている。