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井上正信 (下妻藩主) - Wikipedia

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(2019年5月)

井上 正信(いのうえ まさのぶ、天保11年(1840年) - 安政3年9月4日1856年10月2日))は、常陸下妻藩の第12代藩主。遠江浜松藩主・井上正春の六男。官位は従五位下、遠江守。

幼名は良之助。嘉永5年(1852年)、先代藩主の正誠の死去により跡を継ぐ。安政元年(1854年)12月に叙任するが、安政3年(1856年)9月4日(または8月14日)に17歳で死去し、叔父の正兼が養子入りして跡を継いだ。墓所は東京都台東区谷中霊園

系譜

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父母

養子

井上氏下妻藩12代藩主 (1852年 - 1856年)

水戸松平家
福井松平家
久松松平家
土井家
  • 土井利益1658-1675(古河藩領から分知)
  • 土井宗家相続により古河藩へ再編入

下総古河藩領および幕府領

井上家