夢の外へ - Wikipedia
- ️Sun Jan 01 2012
夢の外へ
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「夢の外へ」 | |||
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星野源 の シングル | |||
初出アルバム『Stranger』 | |||
B面 |
パロディ 彼方 電波塔(House ver.) | ||
リリース | 2012年7月4日 | ||
規格 | マキシシングル | ||
ジャンル | J-POP | ||
時間 | 15分40秒 | ||
レーベル |
SPEEDSTAR RECORDS (ビクターエンタテインメント) | ||
作詞・作曲 | 星野源 | ||
チャート最高順位 | |||
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星野源 シングル 年表 | |||
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2012年7月4日にSPEEDSTAR RECORDSからリリース。
前作「フィルム」より5ヶ月振りのリリース。
初動は2.6万枚と自身最高の売上を記録。
初回限定盤はスリーブケース仕様で特典DVDが付属。
DVDにはライブ映像やドキュメンタリーで構成された映像作品を収録、監督は星野作品の映像を手掛けてきた山岸聖太が務めている[1]。
(全作詞・作曲・編曲:星野源、ストリングスアレンジ:岡村美央、星野源 ホーンアレンジ:武嶋聡、星野源)
- 夢の外へ [3:52]
- 資生堂「ANESSA」2012年CMソング。CMで使用されたバージョンは後に夢の外へ(CM Ver.)として一部の音楽配信サービスのみで着信音の形式で配信された。
- テレビ新広島『行きたがリーノ』テーマソング。
- 楽曲の世界観はフリーゲーム『ゆめにっき』をモチーフのひとつとしている[2]。
- この曲について星野は「狂っていてカッコいいJ-POPを、自分なりにやってみたいっていう。ただ、どれだけ背伸びしても、どこまでバーンと飛んでいても、地面に足が着いてるようにしたかったんですよ。」と話している[3]。
- ミュージック・ビデオは星野とはこれが初タッグとなる山口保幸が監督、また以前から星野が好きだったというダンスカンパニー「イデビアン・クルー」を主宰する井手茂太が星野と共に出演し、振り付けも担当している[4]。
- パロディ [4:26]
- 彼方 [4:01]
- 電波塔(House ver.) [3:21]
『夢の外への中へ』監督:山岸聖太 約70分
- Music Video:「夢の外へ」(監督:山口保幸)
- Live:『星野源の全国ツアー「エピソード2以降」』
- Documentary: Recording & Music Video メイキングなど
- 星野源とスタッフたちによるオーディオコメンタリー収録
- 星野源:Vocal, Chorus, Guitars, Handclap, Piano, E.Piano, Percussion
- 伊藤大地:Drums, Handclap
- 伊賀航:Bass, Handclap
- 高田漣:Pedal Steel, Handclap
- 野村卓史:Piano, Handclap
- 岡村美央・伊能修・伊勢三木子・杉野裕・吉田翔平:Violin
- 萩原薫・舘泉礼一:Viola
- 笠原あやの・橋本歩:Cello
- オラリー・髙城晶平・荒内佑・橋本翼:Chorus
- 武嶋聡:Tenor Sax
- 川崎太一朗:Trumpet
- 石戸谷斉:Trombone
- 後関好宏:Baritone Sax
- 神谷洵平:Drums
- ハマ・オカモト:Bass
- 夢の外へ
- ^ “星野源3rdシングルはアネッサCMソング含む新録4曲入り”. 音楽ナタリー. (2012年4月20日) 2016年11月6日閲覧。
- ^ 『Stranger』ライナーノーツ。
- ^ a b c “星野源「夢の外へ」インタビュー”. 音楽ナタリー. (2012年7月4日)
- ^ “星野源「夢の外へ」PVで憧れのダンサー&監督とコラボ”. 音楽ナタリー. (2012年6月22日) 2016年11月6日閲覧。
- ^ “星野源のニューシングルは、現在絶賛放送中の資生堂アネッサ2012CMソング”. EMTG MUSIC. (2012年7月3日)
- ^ “星野 源、資生堂アネッサCMソング『夢の外へ』をリリース”. チケットぴあ. (2012年7月4日)
- ^ “柴咲コウ「続こううたう」で星野源、GAO、マイラバ、陽水ら名曲カバー”. 音楽ナタリー. (2016年6月10日) 2016年6月10日閲覧。
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