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猿一匹、唄えば侍 - Wikipedia

  • ️Thu Jan 01 1998

猿一匹、唄えば侍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「猿一匹、唄えば侍」
長渕剛シングル
初出アルバム『SAMURAI
B面 「ひざまくら '98」
「シリアス(1997.11.20 OSAKA-JO HALL LIVE VERSION)」
リリース 1998年11月26日
規格 マキシシングル
ジャンル ポピュラー
フォークソング
時間 6分04秒
レーベル フォーライフ・レコード
作詞・作曲 長渕剛
プロデュース 長渕剛
笛吹利明
チャート最高順位
長渕剛 シングル 年表
指切りげんまん
1998年
猿一匹、唄えば侍
1998年
涙のセレナーデ
1999年
SAMURAI 収録曲

A面

  • 1.「Never Give Up」
  • 2.「でんでん虫」
  • 3.「オホーツクの海」
  • 4.「お釈迦さま」
  • 5.「猿一匹、唄えば侍
  • 6.「ふたつの責任~愛してる~」

B面

  • 7.「指切りげんまん
  • 8.「俺たちの心にジングルベル」
  • 9.「どつぼにはまってどっぴんしゃ!!」
  • 10.「くちづけ」
  • 11.「ふるさと」
EANコード
EAN 4988018311027
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猿一匹、唄えば侍』(さるいっぴき、うたえばさむらい)は、日本シンガーソングライターである長渕剛の32枚目のシングルである。

フォーライフ・レコードへの移籍第三弾シングルであり、アルバム『SAMURAI』(1998年)からのシングルカットとしてリリースされた。

オリコンチャートでは最高位28位となっている。

1998年11月26日12センチCDフォーライフ・レコードよりリリースされた。

長渕としては初のマキシシングルとなった。

専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
CDジャーナル肯定的[1]

音楽情報サイト『CDジャーナル』では、「歌われていることの骨っぽさはもちろん今までと変わることはないが、それを牙をむき出しツバを飛ばしていきり立って歌うのではなく、軽く歌っているのが、ここ数年の彼とは少し違ってきているように思う」と評されている[1]

オリコンチャートでは最高位28位、登場回数4回、売り上げ枚数は3.0万枚となった。

本作はリリース当時のライブツアー「Live 98 SAMURAI」のみで演奏され、以後のライブでは一切演奏されていない[2]

全作詞・作曲: 長渕剛。
#タイトル時間
1.猿一匹、唄えば侍6:04
2. ひざまくら '98 (ニュー・テイク)6:29
3.シリアス(1997.11.20 OSAKA-JO HALL LIVE VERSION) 5:50
4.猿一匹、唄えば侍(オリジナル・カラオケ)6:02

合計時間:

24:25
  • 長渕剛 - プロデューサー
  • 笛吹利明 - コ・プロデューサー
  • 加藤謙吾 (Z's) - レコーディング・エンジニア、ミキシング・エンジニア
  • 池田雅彦(フォーライフ・レコード) - A&R
  • 和井内貞宣(ユイ音楽工房) - A&R
  • MASAKAZU ICHIKAWA(オフィス・レン) - エグゼクティブ・プロデューサー
  1. ^ a b 長渕剛 / 猿一匹、唄えば侍”. CDジャーナル. 音楽出版. 2019年3月21日閲覧。
  2. ^ 猿一匹、唄えば侍/長渕剛の演奏されたライブ・コンサート”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2019年3月21日閲覧。