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第6回全日本女子サッカー選手権大会 - Wikipedia

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第6回全日本女子サッカー選手権大会(だい6かいぜんにほんじょしさっかーせんしゅけんたいかい)は、1985年3月28日から3月31日に開催された全日本女子サッカー選手権大会。前回同様16チームの参加だが地域が細分化され、また3位決定戦を実施。準決勝と決勝では時間内に決しない場合は延長戦を行うこととし、それでも決まらない場合には準決勝ではPK戦、決勝では両チーム優勝とすることとした。

この回の決勝も前回と同じ清水第八スポーツクラブ高槻女子フットボールクラブの対戦となったが、清水第八が勝利して5連覇を成し遂げ、山田千愛(清水第八)が最優秀選手を受賞。またPK戦までもつれた3位決定戦では読売サッカークラブ女子・ベレーザ(現・日テレ・ベレーザ)FCジンナンを破って2年連続で3位となった。

  • モルテンHABATAKE
  • ミス・キック・カナザワ
  • 静岡紅葵女子SC
  • 清水FCママ
  • 竜北クラブ
  • 使用するボール:4号球
  • 試合時間:60分(30分ハーフ)
  • 規定時間内に決しない場合
    • 1、2回戦、準々決勝:PK戦。
    • 準決勝:20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、決しない場合はPK戦。
    • 決勝:20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、決しない場合は両チーム優勝。

1回戦・準々決勝

準決勝

  • 国立西が丘サッカー場

3位決定戦・決勝


高槻女子フットボールクラブ 9 - 0 ミス・キック・カナザワ


神戸FCレディース 5 - 0 モルテンHABATAKE

青崎女子サッカークラブ 0 - 9 読売サッカークラブ女子・ベレーザ

西山高校クラブ 2 - 0 宮城広瀬高校女子サッカー部



宇和島南高校 0 - 12 清水第八スポーツクラブ


高槻女子フットボールクラブ 0 - 0 陽南中女子SC
  PK戦  
5 - 4

神戸FCレディース 0 - 1 読売サッカークラブ女子・ベレーザ

西山高校クラブ 0 - 0 FCジンナン
  PK戦  
1 - 2



高槻女子フットボールクラブ 1 - 1
(延長)
読売サッカークラブ女子・ベレーザ
  PK戦  
3 - 1



読売サッカークラブ女子・ベレーザ 1 - 1 FCジンナン
  PK戦  
3 - 1


高槻女子フットボールクラブ 0 - 4 清水第八スポーツクラブ