経ヶ岳 (佐賀県・長崎県) - Wikipedia
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経ヶ岳 | |
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![]() 経ヶ岳山頂部の遠景 | |
標高 | 1,075.7 m |
所在地 |
![]() 藤津郡太良町・長崎県大村市 |
位置 | 北緯32度59分15.0秒 東経130度04分34.6秒 / 北緯32.987500度 東経130.076278度座標: 北緯32度59分15.0秒 東経130度04分34.6秒 / 北緯32.987500度 東経130.076278度 |
山系 | 多良山系 |
種類 |
成層火山、溶岩ドーム (活火山ではない第四紀火山(山体の一部)) |
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経ヶ岳(きょうがたけ)は、佐賀県鹿島市と藤津郡太良町および長崎県大村市の境に位置する多良山系に属する標高1,075.7mの火山である。佐賀県最高峰の山である[1]と同時に、多良山系最高峰の山でもある。南東には多良岳もあり、両山を尾根伝いに縦走する人も多い。多良岳県立自然公園の一部である。山頂では多良岳や五家原岳、大村湾等を、天気が良ければ雲仙岳をも見渡すことができる。九州百名山に選ばれている。
古くに噴火した多良岳の火口の、北西部の先端が山頂となっている。噴火の記録は残っていない。
標高1,000m以上の山としては日本で最西端に位置する。従って日本国内には、経ヶ岳より西にそれより高い地点はない[注釈 1]。
登山
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最寄りの登山口
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関連項目
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脚注
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注釈
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出典
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- ^ “都道府県の最高地点 | 国土地理院”. 2024年12月30日閲覧。
参考文献
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- 国立天文台 編『理科年表 平成20年』丸善、2007年。ISBN 978-4-621-07902-7。
外部リンク
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- 国土地理院 地図閲覧システム 2万5千分1地形図名:多良岳(北東)
- 多良岳(日本の第四紀火山)
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