雪ミク スカイタウン - Wikipedia
雪ミク スカイタウン
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雪ミク スカイタウン | |
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地図 | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒066-0012 北海道千歳市美々 新千歳空港国内線ターミナルビル 4F オアシス・パーク |
座標 | 北緯42度47分14秒 東経141度40分51秒 / 北緯42.78722度 東経141.68083度座標: 北緯42度47分14秒 東経141度40分51秒 / 北緯42.78722度 東経141.68083度 |
開業日 | 2014年12月20日[1] |
施設管理者 | クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 |
営業時間 | 9:00 - 19:00 |
最寄駅 | 新千歳空港駅 |
最寄IC | 道央自動車道新千歳空港IC |
外部リンク |
snowmiku.com/skytown/ ![]() |
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雪ミク スカイタウン(ゆきミク スカイタウン)は、北海道千歳市の新千歳空港にある雪ミク(初音ミク)のショップおよびミュージアム[2][3]。

グッズショップや雪ミク等身大フィギュアが展示されているミュージアムのほか、カフェスペースが設けられている[注 1][4]。
また、幅5メートル・高さ3メートルのホワイトボードが設置されており、イラストを自由に描けるため、訪れたファンが描き込んだミクの姿であふれている[5]。
かつてクリプトン・フューチャー・メディアが、新千歳空港のセンタープラザでKEIのサイン会や雪ミクの展示会を開いたところ、大反響があったため、空港側から「何かやりませんか」と話を持ち掛けて、常設店舗の設置につながった[6]。
2014年の開業に先立ち、同年12月6日から国内線2階センタープラザにて高さ約6mの「雪ミクツリー」が展示され[7]、12月20日から12月25日にかけて「雪ミクスカイタウン」オープン記念イベントが開催された[8]。
2018年にはJR池袋駅南改札正面催事スペースにて、期間限定で「雪ミク スカイタウン出張所」が設けられた[9]。
2024年末に全面リニューアルが行われ、高さ158センチメートルの新しい「等身大雪ミク像」が展示された[5][注 2]。
- ^ ミュージアムは入場無料
- ^ それまでの等身大雪ミク像は、さっぽろ羊ヶ丘展望台内にある「札幌雪まつり資料館」に寄贈され、2024年12月21日から同館での展示を始めた[10]。
- ^ “新千歳空港に「雪ミクスカイタウン」がオープン”. オリハルコンテクノロジーズ (2014年12月20日). 2022年7月6日閲覧。
- ^ “聖地ココにも 雪ミクに「リアル」に会える喜び 新千歳空港国内線ターミナルスカイタウン”. 北海道新聞デジタル. 北海道新聞社 (2023年8月27日). 2024年1月29日閲覧。
- ^ “トラベルJP”. LINEトラベルjp. 2022年7月6日閲覧。
- ^ “北海道を応援するキャラクター「雪ミク」の聖地が新千歳空港にある!?”. WalkerPlus. KADOKAWA (2017年8月8日). 2024年4月10日閲覧。
- ^ a b 今関 2025.
- ^ 報知 2025, センター.
- ^ “新千歳空港に6mの初音ミク「雪ミク」ツリー登場!「雪ミク スカイタウン」も”. マイナビニュース (2014年12月8日). 2022年8月19日閲覧。
- ^ “クリプトン・フューチャー・メディア、複合商業施設「雪ミク スカイタウン」12/20オープン”. F.B.Communications (2014年12月18日). 2022年8月19日閲覧。
- ^ “「雪ミク スカイタウン出張所」が期間限定オープン”. JR東日本リテールネット (2018年6月28日). 2022年7月11日閲覧。
- ^ 高田 2024.
- 高田かすみ (2024年12月24日). “雪ミク像 お引っ越し”. 北海道新聞: 地域の話題:札幌 15面
- 今関茉莉 (2025年1月8日). “雪ミク15年 北海道の定番に”. 北海道新聞: 地域の話題:札幌 15面
- 『スポーツ報知』SNOW MIKU 2025 特別号。
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