鵜瀬島 - Wikipedia
鵜瀬島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鵜瀬島 | |
---|---|
![]() 鵜瀬島の空中写真。 画像上部が尾戸半島南端。非常に狭い瀬戸(小口瀬戸)で隔てられている。 国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成(2010年5月14日撮影) | |
所在地 |
![]() |
座標 | 北緯32度54分49秒 東経129度48分17秒 / 北緯32.91361度 東経129.80472度 |
面積 | 0.25 km² |
海岸線長 | 4.0 km |
最高標高 | 21 m |
![]() | |
テンプレートを表示 |
鵜瀬島は尾戸(おど)半島の南端、小口集落の向かいにある小島。幅約10 mほどの小口瀬戸に「小口橋」が架橋されており、車で行き来ができる。橋は1948年(昭和23年)に作られ、1996年(平成8年)に新しく架け替えられた。また、40 mほど東側には人や自転車などが渡れる歩道橋もある。昔は両岸に渡した綱をたぐって船で往来したり、干潮のときには浅瀬を歩いて渡るのどかな風景があったが、架橋されてからは離島という感覚はなくなった[1]。
- 【船】西側対面にある長浦港→小口港(15分)
- 【バス】JR長崎駅→(国道206)→時津(20分)→(国道206・県道242)→小口港(1時間)[1]