ja.wikipedia.org

A24 (企業) - Wikipedia

  • ️Mon Aug 20 2012

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

A24

2016年11月時点でのロゴ

以前の社名

 A24 Films (2012–16)

種類

 非公開会社
業種 エンターテインメント
設立 2012年8月20日 (12年前)[1]
創業者
  • ダニエル・カッツ
  • デヴィッド・フェンケル
  • ジョン・ホッジス
本社 、

拠点数

 2 (2016年)

主要人物
  • ダニエル・カッツ
  • デヴィッド・フェンケル
サービス

従業員数

 295[2] (2021年)
部門
  • A24 Music
  • A24 Television
  • A24 International
  • A24 All Access (AAA24)
ウェブサイト a24films.com

A24（エートゥエンティフォー）は、2012年8月20日[3]に設立されたアメリカ合衆国のインディペンデント系エンターテインメント企業で、拠点はニューヨークである。映画やテレビ番組の製作、出資、配給を専門としている。

映画業界出身のダニエル・カッツ、デヴィッド・フェンケル、ジョン・ホッジスが映画配給を専門とするA24フィルムズを共同で立ち上げた。A24フィルムズの活動は2013年の『チャールズ・スワン三世の頭ン中』によってまずまずのスタートを切り、同年の終わりにリリースされた『スプリング・ブレイカーズ』により成長を始めた。同社はその後、『ルーム』、『エクス・マキナ』の米配給権および『ウィッチ』の世界配給権獲得で知名度を上げ、より大きく成長した。また、2013年後半にディレクTVシネマ及びAmazonプライムと一部の映画を配給する契約を交わし、2016年には社名を縮めてA24とした。

2019年現在、同社は合計25度のアカデミー賞ノミネートを受けている。2016年アカデミー賞において、『ルーム』が主演女優賞（ブリー・ラーソン）、『AMY エイミー』が長編ドキュメンタリー映画賞、『エクス・マキナ』が視覚効果賞をそれぞれ受賞している。また、2017年のアカデミー賞では『ムーンライト』が作品賞、助演男優賞（マハーシャラ・アリ）、脚色賞を獲得した。

A24は2012年8月20日にダニエル・カッツ、デヴィッド・フェンケル、ジョン・ホッジスにより設立された。同社の設立以前、カッツはグッゲンハイム・パートナーズ（英語版）のファイナンス・グループを率いており、またフェンケルはオシロスコープ（英語版）の社長・共同創業者・パートナー、ホッジスはビッグ・ビーチ（英語版）の制作・開発部門の責任者だった[3]。

「A24」という名前は、カッツがイタリア旅行で高速道路アウトストラーダ A24を運転している時に、会社を設立しようと決心したことに由来する。偶然にも、この高速道路はイタリア映画史上において、ネオリアリストやシュールレアリストの巨匠たちの映画に使われた田園風景の舞台としても有名である。[4]

創業資金はグッゲンハイム・パートナーズより提供された[5]。2012年10月、A24は42ウェストの上級広報担当だったニコレット・エイゼンバーグを宣伝責任者として迎えた[6]。

会社は2013年に始まった[7]。初めての劇場公開映画はロマン・コッポラの『チャールズ・スワン三世の頭ン中』であった。2013年には他にサリー・ポッターの『ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界』、ハーモニー・コリンの『スプリング・ブレイカーズ』、ソフィア・コッポラの『ブリングリング』、ジェームズ・ポンソルト（英語版）の『いま、輝くときに』が公開された。

2013年9月、A24はディレクTVシネマと4000万ドルで同社の映画の配信契約を交わし、『複製された男』が初の対象作品となった[8]。同年、A24はAmazonプライムと契約を交わし、A24の配給映画はDVD及びBlu-rayが発売された後にAmazonプライム・ビデオで視聴可能となった[9]。

2014年 - 2017年：テレビ部門立ち上げ

[編集]

2015年5月、A24はテレビ部門を立ち上げ、USAネットワークのシリーズ『Playing House』の製作やチャニング・テイタムがプロデュースを務める『刑事★コムラッド ～同志に別れを～（英語版）（仮題：Iron Fisting）』の企画を始めた[10]。

2016年1月、サシャ・ロイドが入社し、国際市場での映画・テレビ配給と事業開発の指揮を取ることとなった[11]。会社はバンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェース、サントラスト・バンクス（英語版）と契約し、信用枠を5000万ドルから1億2500万ドルに引き上げた[12]。4月、A24は映画『スイス・アーミー・マン』の権利をそれまで持っていた企業とパートナー契約を結んで世界配給権を獲得した[13]。6月、A24はオシロスコープと配給会社のホノラプロダクションと共にBitTorrent Nowに加わった[14]。

2017年1月、A24は初の非英語作品となる『Menashe（英語版）』の米中配給権を獲得した[15]。

2018年 - 2019年：経営陣の変更、Appleとの提携

[編集]

2018年2月20日、A24は 「The A24 Podcast」[16] というポッドキャストを開始した。映画業界のゲスト二人による議論が主な内容であり、主なゲストとしてボー・バーナム、ポール・シュレイダー、ソフィア・コッポラ、アリア・ショウカット、マーティン・スコセッシらが参加した。番組では決められたテーマは無く、ゲストの最近の作品に関することや、その他の分野にまで多岐にわたって議論される。初回ゲストはバリー・ジェンキンスとグレタ・ガーウィグで[17]、 2023年10月18日現在、38のエピソードが公開されている[18][19][20]。

2018年3月26日、共同創業者のジョン・ホッジスが同社を去ることを発表した[21]。

2018年11月15日、A24とAppleは複数年にわたる提携を結び、A24がAppleのオリジナル映画を作ることを発表した[22]。

2019年11月13日、A24はケーブルテレビ局Showtimeとの間で放送契約を締結し、自社の映画作品を同局にて独占放送すると発表した。なおこの契約において、Appleとの提携による映画作品は放送の対象外となっている[23]。

2020年 - 現在：アカデミー賞受賞、さらなる提携と事業拡大

[編集]

2021年7月、A24が25億ドルから30億ドルで自社の売却を検討していることがヴァラエティ誌にて報じられた[24]。

2022年1月、元HBOおよびAmazon MGMスタジオのテレビ部門の幹部であるニック・ホールがA24のテレビ番組を統括することが発表された[25]。4月には、会員制のサブスクリプションサービス「AAA24」（AAAは「A24 All Access」の略[26]）を開始した。このサービスでは会員特典として、オリジナルの会報やバースデーギフトの配送、メンバーズカードおよびピンバッジがもらえる他、オフィシャルグッズの先行購入や会員限定の割引といった優待サービスを受けられるようになっている[27][28]。

2023年3月、第95回アカデミー賞において『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が作品賞・監督賞（ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート）・主演（ミシェル・ヨー）および助演女優賞（ジェイミー・リー・カーティス）・助演男優賞（キー・ホイ・クァン）の5部門、『ザ・ホエール』が主演男優賞（ブレンダン・フレイザー）をそれぞれ受賞し、同賞において主要6部門を受賞するというインディペンデント系の映画会社としては初の快挙を成し遂げた[29][30][31]。

2023年5月、ドイツの独立系映画配給会社Leonine Studiosと提携し、オーストリアとドイツで映画を配給する「A24 | Leonine Studios」という共同レーベルを設立した[32]。翌月には、ウォルト・ディズニー・テレビジョンの元会長ピーター・ライスと共同で海外へ配給する映画作品に出資することが報じられた[33]。

2023年10月31日、日本の総合映像会社ハピネットファントム・スタジオとの間で独占パートナーシップ契約を締結したことを発表した。今後は本スタジオ製作作品の同国内における配給や関連グッズ展開などを同社が独占的に担当するとしている[34]。

2023年12月、これまで提携してきたShowtimeとの放送契約が終了したことを受けて、新たにHBOとの間で放送契約を締結したと発表した。今後はA24で製作された作品をHBOを始め、CinemaxやMaxにて放送並びに配信していくとしている[35]。

2024年1月、A24がユナイテッド・タレント・エージェンシーと契約を結び、同社傘下企業のCivic Center Media（CCM）を通じて脚本および脚本なしのテレビ番組を制作することが発表された。この契約により、CCMはA24を通じてテレビ番組の開発・制作に資金を投入できることとなった[36]。

  1. ^ “A24 OPEN DOORS FOR FILM PRODUCTION, FINANCE, AND PRODUCTION = Movie City News”. Movie City News. (20 August 2012) 30 July 2016閲覧。
  2. ^ “A24”. LinkedIn. October 7, 2021閲覧。
  3. ^ a b McNary, Dave (20 August 2012). “Katz, Fenkel, Hodges launch A24”. Variety 30 July 2016閲覧。
  4. ^ Baron, Zach. “Hollywood, Disrupted: Inside the Scrappy Film Company that Made “Moonlight” and “The Witch”” (英語). GQ. 2020年3月12日閲覧。
  5. ^ Dqster, Adam (11 January 2016). “Upstart Distributor A24 Is Making Indie Films Exciting Again”. Fast Company 2 August 2016閲覧。
  6. ^ Kilday, Gregg (3 October 2012). “Nicolette Aizenberg Joins A24 As Head Of Publicity”. 2 August 2016閲覧。
  7. ^ Lee, Chris (June 14, 2013). “A24: the brains behind 'The Bling Ring' zing”. Los Angeles Times. 2017年6月12日閲覧。
  8. ^ Spangler, Todd (September 30, 2013). “DirecTV Pacts with Indie Film House A24 for Early-Release VOD Titles”. Variety.com. January 12, 2016閲覧。
  9. ^ Lewis, Hilary (November 21, 2013). “Amazon Prime, A24 Announce Exclusive Multi-Year Streaming Deal”. The Hollywood Reporter. May 17, 2016閲覧。
  10. ^ Rose, Lacey (May 12, 2015). “'Ex Machina' Studio A24 Launching TV Division With Channing Tatum-Produced Comedy, Asia-Set Action Show (Exclusive)”. The Hollywood Reporter. 2017年6月12日閲覧。
  11. ^ Busch, Anita (January 12, 2016). “Sasha Lloyd Takes Top International Post At A24”. Deadline.com. January 12, 2016閲覧。
  12. ^ Lieberman, David (23 February 2016). “A24 Says It Will Boost Film And TV Operations With Raise In Bank Credit Line”. Deadline 28 February 2017閲覧。
  13. ^ Tartaglione, Nancy (April 5, 2016). “A24 To Handle ‘Swiss Army Man’ Global Release In Company's First World Rights Move; New U.S. Release Date – Update”. Deadline.com. August 1, 2016閲覧。
  14. ^ McNary, Dave (June 23, 2016). “A24, Oscilliscope, Honora Join New BitTorrent Now Program”. Variety. August 1, 2016閲覧。
  15. ^ Fleming Jr, Mike (31 January 2017). “A24 Lands Sundance Film ‘Menashe;’ First Foreign Language Film For ‘Moonlight’ Distributor”. Deadline.com 28 February 2017閲覧。
  16. ^ “Notes” (英語). a24films.com. 2020年3月12日閲覧。
  17. ^ “All The Way Home with Barry Jenkins & Greta Gerwig”. A24 Films (2018年2月28日). 2018年2月28日閲覧。
  18. ^ “Notes | A24”. A24 Films. 2021年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月12日閲覧。
  19. ^ “The A24 Podcast”. Pandora. 2018年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月1日閲覧。
  20. ^ “The A24 Podcast by A24 on Apple Podcasts”. Apple Podcasts. 2018年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月1日閲覧。
  21. ^ N'Duka, Amanda (2018年3月26日). “A24 Founder John Hodges To Part Ways With The Company” (英語). Deadline. 2020年3月12日閲覧。
  22. ^ Lang, Brent (2018年11月15日). “Apple Taps A24 to Produce Slate of Films” (英語). Variety. 2020年3月12日閲覧。
  23. ^ Andreeva, Nellie (2019年11月13日). “Showtime Networks Inks Output Film Deal with A24”. Deadline Hollywood. 2019年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月16日閲覧。
  24. ^ Donnelly, Matt (2021年7月13日). “Indie Film and TV Studio A24 Explored Sale with $3 Billion Asking Price (Exclusive)”. Variety. 2021年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月30日閲覧。
  25. ^ Andreeva, Nellie (2022年1月14日). “Nick Hall Joins A24 to Oversee Creative for TV”. Deadline Hollywood. 2022年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月26日閲覧。
  26. ^ “A24 develops its own membership club”. TheFutureParty (2022年6月28日). 2024年9月5日閲覧。
  27. ^ “The Cult of A24” (2022年8月22日). 2024年9月5日閲覧。
  28. ^ “特集【気鋭の映画スタジオ「A24」】独特の世界観で映画ファンから支持されるオスカー常連の映画制作会社”. SNKRGIRL (2024年1月25日). 2024年9月5日閲覧。
  29. ^ Keegan, Rebecca (2023年3月14日). “How A24 Made Oscars History: "Lovable" Actors, Social Media Savvy and a "Wild West" Season”. The Hollywood Reporter. 2023年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月15日閲覧。
  30. ^ Fuster, Jeremy (2023年3月12日). “Oscars: A24 Becomes First Studio to Win Top 6 Awards in a Single Year”. TheWrap. 2023年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月15日閲覧。
  31. ^ “A24 Scores Oscars Sweep, Even as Its Secretive Founders Shun the Spotlight”. Variety (2023年3月15日). 2023年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月15日閲覧。
  32. ^ Barraclough, Leo (2023年5月16日). “Leonine, A24 Set Up New Distribution Label in Germany, Austria; 'Wizards!', 'Iron Claw' First Titles to Be Released (Exclusive)”. Variety. 2023年7月5日閲覧。
  33. ^ “Peter Rice's Next Act After Disney: Producing TV, Films for A24 (Exclusive)”. The Hollywood Reporter (202306-01). 2023年7月5日閲覧。
  34. ^ “A24、ハピネットファントム・スタジオと独占パートナーシップ契約締結 新作の独占的国内配給やグッズ展開など予定”. クランクイン！ (2023年10月31日). 2023年10月31日閲覧。
  35. ^ D'Alessandro, Anthony (2023年12月6日). “HBO & Max Sign Exclusive Multiyear Pay One Agreement With A24”. Deadline. 2023年12月11日閲覧。
  36. ^ White, Peter (January 30, 2024). “A24 & UTA Strike Deal to Produce TV via Civic Center Media”. Deadline Hollywood. September 23, 2024時点のオリジナルよりアーカイブ。February 3, 2024閲覧。
  37. ^ “A Glimpse Inside the Mind of Charles Swan III”. Box Office Mojo. May 5, 2016閲覧。
  38. ^ “Ginger & Rosa”. Box Office Mojo. May 5, 2016閲覧。
  39. ^ Spring Breakers - Box Office Mojo（英語）
  40. ^ “The Bling Ring”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  41. ^ “The Spectacular Now”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  42. ^ Enemy - Box Office Mojo（英語）
  43. ^ “Under the Skin”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  44. ^ Locke - Box Office Mojo（英語）
  45. ^ Obvious Child - Box Office Mojo（英語）
  46. ^ “The Rover”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  47. ^ “Life After Beth”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  48. ^ “The Captive”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  49. ^ Tusk - Box Office Mojo（英語）
  50. ^ “Son of a Gun”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  51. ^ “Revenge of the Green Dragons”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  52. ^ Laggies - Box Office Mojo（英語）
  53. ^ A Most Violent Year - Box Office Mojo（英語）
  54. ^ “While We're Young”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  55. ^ “Cut Bank”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  56. ^ Ex Machina - Box Office Mojo（英語）
  57. ^ “Barely Lethal”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  58. ^ “Slow West”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  59. ^ “Amy”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  60. ^ “The End of the Tour”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  61. ^ “Dark Places”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  62. ^ “Mississippi Grind”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  63. ^ “Room”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  64. ^ Mojave - Box Office Mojo（英語）
  65. ^ The Witch - Box Office Mojo（英語）
  66. ^ Remember - Box Office Mojo（英語）
  67. ^ Krisha - Box Office Mojo（英語）
  68. ^ Green Room - Box Office Mojo（英語）
  69. ^ “The Adderall Diaries”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  70. ^ “The Lobster (2016)”. The Numbers. June 6, 2016閲覧。
  71. ^ De Palma - Box Office Mojo（英語）
  72. ^ Swiss Army Man - Box Office Mojo（英語）
  73. ^ “Equals (2016)”. The Numbers. December 20, 2016閲覧。
  74. ^ “Into the Forest”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  75. ^ Morris from America - Box Office Mojo（英語）
  76. ^ “The Sea of Trees”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  77. ^ American Honey - Box Office Mojo（英語）
  78. ^ Moonlight - Box Office Mojo（英語）
  79. ^ “How the indie studio behind ‘Moonlight,’ ‘Lady Bird’ and ‘Hereditary’ flourished while breaking Hollywood rules”. The Washington Post (2019年8月5日). 2024年9月28日閲覧。
  80. ^ Oasis: Supersonic - Box Office Mojo（英語）
  81. ^ “The Monster”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  82. ^ “20th Century Women”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  83. ^ 20th Century WomenBFI Southbank Programme Notes、2024年9月10日閲覧。
  84. ^ “Trespass Against Us”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  85. ^ “The Blackcoat's Daughter”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  86. ^ “Free Fire”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  87. ^ “The Lovers”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  88. ^ “The Exception”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  89. ^ “It Comes At Night”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  90. ^ “A Ghost Story”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  91. ^ “Menashe”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  92. ^ “Good Time”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  93. ^ “Woodshock”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  94. ^ “The Florida Project”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  95. ^ “The Killing of a Sacred Deer”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  96. ^ “Lady Bird”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  97. ^ Lady BirdBFI Southbank Programme Notes、2024年9月10日閲覧。
  98. ^ “The Disaster Artist”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  99. ^ “The Ballad of Lefty Brown (2017)”. The Numbers. 2019年9月21日閲覧。
  100. ^ “The Last Movie Star”. Box Office Mojo. 2020年2月25日閲覧。
  101. ^ “Lean on Pete”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  102. ^ “Backstabbing for Beginners”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  103. ^ “First Reformed”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  104. ^ “How To Talk To Girls at Parties”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  105. ^ “Hereditary”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  106. ^ “Woman Walks Ahead”. Box Office Mojo. 2020年2月25日閲覧。
  107. ^ “Eighth Grade”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  108. ^ “Hot Summer Nights”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  109. ^ “Never Goin' Back”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  110. ^ “A Prayer Before Dawn”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  111. ^ “The Children Act”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  112. ^ “Mid90s”. Box Office Mojo. 2020年2月25日閲覧。
  113. ^ “Gloria Bell”. Box Office Mojo. 2020年2月25日閲覧。
  114. ^ “Under the Silver Lake”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  115. ^ “The Souvenir”. Box Office Mojo. 2020年2月25日閲覧。
  116. ^ “The Last Black Man in San Francisco”. Box Office Mojo. 2020年2月25日閲覧。
  117. ^ “Midsommar”. Box Office Mojo. 2020年2月25日閲覧。
  118. ^ “The Farewell”. Box Office Mojo. 2020年2月25日閲覧。
  119. ^ “Skin”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  120. ^ “The Death of Dick Long”. Box Office Mojo. 2020年2月25日閲覧。
  121. ^ “The Lighthouse”. Box Office Mojo. 2020年2月25日閲覧。
  122. ^ “The Kill Team (2019) - Financial Information”. The Numbers. 2020年2月25日閲覧。
  123. ^ “Waves (2019) - Financial Information”. The Numbers. 2020年2月25日閲覧。
  124. ^ “Uncut Gems”. Box Office Mojo. 2020年3月12日閲覧。
  125. ^ “【NY発コラム】V・キルマーの人生を紐解く「Val」 　兄との死別、「トップガン」「D.N.A」の知られざる秘話”. 映画.com (2021年8月28日). 2025年2月1日閲覧。
  126. ^ “Apple Original Films unveils trailer for the highly anticipated “STEVE! (martin) a documentary in 2 pieces””. Apple (2024年3月6日). 2024年9月28日閲覧。
  127. ^ “Apple TV+で新作ドキュメンタリー「スティーヴ！（マーティン）2つのドキュメンタリー」3月29日から配信”. アイアリ (2024年3月7日). 2024年9月28日閲覧。
  128. ^ “Apple Original Films celebrates the world premiere of “The Last of the Sea Women” at the 2024 Toronto International Film Festival”. Apple (2024年9月8日). 2024年9月28日閲覧。
  129. ^ “Apple TV+で新作ドキュメンタリー映画「ヘニョ 〜最後の海女たち〜」10月11日配信。予告編を公開”. アイアリ (2024年9月16日). 2024年9月28日閲覧。
  130. ^ “‘André Is an Idiot’ Review: Jokes, Tears and Colonoscopy Reminders in the Cancer Diary of a Born Eccentric”. Variety (2025年1月24日). 2025年2月1日閲覧。
  131. ^ “ヒロ・ムライとA24がサムライ映画『Bushido』製作へ ─ 『ミッドサマー』アリ・アスターもプロデュースに”. THE RIVER (2024年11月12日). 2025年2月1日閲覧。
  132. ^ “Benito Skinner’s ‘Overcompensating’ Lands Series Order At Prime Video”. Deadline Hollywood (2024年2月27日). 2025年2月1日閲覧。