PRIDE.15 - Wikipedia
PRIDE.15 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | PRIDE(ナンバーシリーズ) | |
主催 | DSE | |
開催年月日 | 2001年7月29日 | |
開催地 | ![]() 埼玉県さいたま市 | |
会場 | さいたまスーパーアリーナ | |
開始時刻 | 午後4時 | |
試合数 | 全8試合 | |
放送局 | フジテレビ | |
入場者数 | 27,323人 | |
イベント時系列 | ||
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PRIDE.15(プライド・フィフティーン)は、日本の総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。2001年7月29日、埼玉県さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開催された。海外PPVでの大会名は「PRIDE 15: Raging Rumble」。
大会概要
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クイントン・"ランペイジ"・ジャクソンがPRIDE初参戦。桜庭和志に敗れるもそのパワーを見せつける。また今大会でアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラがPRIDEに初参戦し、「PRIDEの番人」ゲーリー・グッドリッジに何もさせずに勝利し、PRIDE白星デビューを飾った。他にヒース・ヒーリングが「霊長類ヒト科最強」マーク・ケアーをTKOで破った
メインイベントでは石澤常光がPRIDE.10で敗れたハイアン・グレイシーへのリベンジマッチに挑み、ハイアンをKOで下しリベンジを果たした。
試合結果
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- 第1試合 PRIDEルール 1R10分、2R・3R5分
- ○
アスエリオ・シウバ vs.
ヴァレンタイン・オーフレイム ×
- 1R 2:47 ヒールホールド 第2試合 PRIDEルール 1R10分、2R・3R5分
- ○
ヴァリッジ・イズマイウ vs.
大山峻護 ×
- 2R 4:44 TKO(レフェリーストップ:肩固め) 第3試合 PRIDEルール 1R10分、2R・3R5分
- ○
エベンゼール・フォンテス・ブラガ vs.
松井大二郎 ×
- 3R終了 判定3-0 第4試合 PRIDEルール 1R10分、2R・3R5分
- ○
イゴール・ボブチャンチン vs.
佐竹雅昭 ×
- 3R終了 判定3-0 第5試合 PRIDEルール 1R10分、2R・3R5分
- ○
ヒース・ヒーリング vs.
マーク・ケアー ×
- 2R 4:56 TKO(レフェリーストップ:グラウンドの膝蹴り) 第6試合 PRIDEルール 1R10分、2R・3R5分
- ○
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs.
ゲーリー・グッドリッジ ×
- 1R 2:37 三角絞め 第7試合 PRIDEルール 1R10分、2R・3R5分
- ○
桜庭和志 vs.
クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン ×
- 1R 5:41 スリーパーホールド 第8試合 PRIDEルール 1R10分、2R・3R5分
- ○
石澤常光 vs.
ハイアン・グレイシー ×
- 1R 4:51 KO(脇腹の負傷)
関連項目
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外部リンク
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