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- ️Thu Nov 06 2025
全10曲
- 己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし。
- 思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。
- 不安なのは事柄にでは無く、それに関する人の『考』えにである。
- 欲は全ての言葉を話し、全ての役を演じ、無欲者すら『演』ずる。
- 退屈な原作の滑稽さを直視させる模倣だけが真の『模倣』である。
- 暗黒中での想像力は明るい光よりも逞しく働くのを『常』とする。
- 沈黙中の表情にこそ、言葉選びに勝る本当の雄弁が『存在』する。
- 怒りは愚かな者を殺し、妬みは馬鹿者の生命を『瞬間』ごと苛む。
- 我々は希望に従って約束をし、恐怖にかられて約束を『果』たす。
- 人が空想で描く世界よりも、人が生きる現実は『遥』かに物深い。
liberated sound talks the depth of「musical」world.
全10曲
- It must be called「Intelligence」if people stop when they realize they are not able to become what they are wishing to be.
- A thought would never let people「watch」what they choose.Instead、it let them see what they hope to see.
- Anxiety is not about the issue.It is actually about people's「mind」related to the issue that they are afraid of.
- A varice would speak with every word、it「acts」every part and it even pretends to be not avaricious.
- A real「imitation」is the imitation that let people see ridiculousness of boring original one.
- It is supposed to be「ordinary」that imagination moves much faster and more freely than bright light in the darkness.
- 「Existence」of eloquence is only in a look of people's face that remain silence、and it even beats any kind of words.
- Anger kills all the idiots、and envy would torture foolish people and all the「instants」being involved.
- We promise with a view to hope、but the reason to「accomplish」what we promised would be fear.
- A reality that people are living in this world is a lot「more」complicated than fantasy-land that they imagine.
全10曲
- 如何に強大な精神や力といえども知性なくしては『無』に等しい。
- 美しき旋律も、音を語る言を持たずしては心にも『留』めがたし。
- 愛も信仰も同じ様に日々のささやかな勤行でのみ『維持』される。
- 明日を最も必要としないものが、最も快く明日に立ち『向』かう。
- 大胆は無知と卑劣の子であって、他の資格よりはるかに『劣』る。
- 言葉を用いて奏でる者は才能に在らず、ただの記憶に『過』ぎぬ。
- 節度と正義は、ただ優者のみが勝手に利用しうる『名目』である。
- 心は正しい目標を欠いてしまうと偽りの方向にはけ口を『作』る。
- 何らの苦しみにもあわずして、何人をも幸福とは『呼』ぶなかれ。
- 人間とは理性によって自己自身を破壊する能力を『有』している。
全12曲
- 人間は自由なものとして生まれ、至る所で『鎖』に繋がれてゆく。
- 他に寄せる信頼の大部分は、己の内に抱く自信から『生』まれる。
- 夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。
- いつも好転する未来を望み、しかし時節の変化は『恐』れている。
- 弱いというものは哀れな事だ、敢えて行うにしろ『忍』ぶにしろ。
- 具眼の士に検閲されることは、最も正しい『価値』の決定である。
- 詩はただ、病める魂の所有者と孤独者との寂しい『慰』めである。
- 人は他人の不幸には充分耐えられるだけの強さを『持』っている。
- 理は公平な判断を望み、怒りは判断が公平に見える事を『望』む。
- 意味の在る巡り会いを求めず、出会いに『意味』を見つけて行く。
- 歌を謡って眠らせてやりたい。誰かの傍に坐り『謡』っていたい。
- 「無論做什麼都好」,用輕聲細語説出名為『自由』という『脅迫』
全12曲
- 決断は無限の扉を開くのでは無く無限の誤謬に『終止符』を打つ。
- 天涯万里、必然を起こすは人に在り、偶然を成すは『天』に在り。
- 秤を伴わない剣は暴走を、剣を伴わない秤は『無力』を意味する。
- 夜光の珠も闇に置けば光彩を放つが白日に曝せば『魅力』を失う。
- 勝望美景を愛し、酒食音律の享楽を添え、画に写し『世』に喩え。
- 性は危険と遊戯を、つまり異性を最も危険な『玩具』として欲す。
- 人々が個を偉人と称する時が来れば彼は既に『傀儡』へと変わる。
- 闇に残る遅咲きは、艶やかな初花より愛らしく『夢』と共になり。
- 逆さまにゆかぬ年月、幸福に最も近い消耗がまた『明日』も来る。
- 自由と孤立と己とに充ちた現代に生きた犠牲として訪れる『未来』
- 瞼の裏に夜明けの眠りが、閉じた瞳と思い出に『目覚め』を求む。
- 『参弐零参壱壱壱弐伍壱九参壱伍九伍弐壱七伍伍伍四壱四壱六四』
全11曲
- 道徳とは権力の装置であり民衆の自由の最大の『枷』と自覚せよ。
- 楽観の深奥で燻る魔は、万人が宿す普遍的無意識の『罪』の残滓。
- 連続と不連続の境界での戯れが、命脈を繋ぐ『供犠』という慰み。
- 『弦』の揺らぎは多様の文様を紡ぎ、泡沫夢幻の重奏をかなでる。
- 茫漠の中の『粒子』の蜜月は、私という存在が煌めく刹那の現身。
- 探究者は相対する事象の『中間層』を彷徨う半音階的世界の住人。
- 生命の快楽とは死の『接種』であり、終焉へ歩む生の動力である。
- 音の中の『痙攣的』な美は、観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄。
- 夢境は重力の『検閲』を畏れず、閉じた裡を突破する自由の幽体。
- 私は川の窪み。流れは過ぎゆけど保たれる波紋。『動的』な秩序。
- 貨幣を峻拒する狷介な咆哮だけが禁忌を侵犯する。黙考する『叫』
CRCP-40424:通常盤
全12曲
- 『緒』 。
- 夜は光を掩蔽し、幾多の秘密を酌み、さかしまな『夢想』を育む。
- 意味を喪失した時、虚無は私を冒し、享楽だけが『慰』みとなる。
- 離散的な欠片の集合が混沌から『秩序』に変わる時、美は発現す。
- 『鍵』 。
- 自由と孤独は秤の上の矛盾であり、その均衡にこそ『檻』がある。
- 終焉から振り返る我夢は、陰影の濃淡に浮かぶ『光』の残り香。
- 『有』 。
- 道徳はうつろう教義であり、その『閾』は昼と夜でさえ変容する。
- 『盈』 。
- 思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する『起因』としての音楽。
- 私は舞う枯葉。風任せな躍動を自律と『錯誤』する縹渺たる虚体。
初回限定盤DVD [2015年3月6日(金) 渋谷CLUB QUATTROでのライブ&ドキュメンタリー映像]
- 2015/3/6 SHIBUYA CLUB QUATTRO 22SONGS & 2014/6/15 DAIKANYAMA UNIT DIGEST
全5曲
- 『眩暈』。
- 雨滴は重力を信仰し、その軌跡は官能を伴い世界を『紗』で覆う。
- 過剰な豊潤が退廃である様に、禁欲も過ぎれば陶酔に『溺』れる。
- 具体を脱ぎ捨て潜勢を放てば、有為転変は『虚体』の夢に収斂す。
- 彫琢した理念は音に宿り、感受する聴衆を『桎梏』から開放する。