THE LAST SONG - Wikipedia
- ️Wed Mar 18 1998
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この項目では、X JAPANのシングルについて説明しています。その他の用法については「ラストソング」をご覧ください。 |
「THE LAST SONG」 | |||
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X JAPAN の シングル | |||
初出アルバム『BALLAD COLLECTION』 | |||
リリース | 1998年3月18日 | ||
規格 | CD | ||
録音 |
One On One Recording O'Henry Sound Studios 一口坂スタジオ Delta Studio Baybridge Studio | ||
ジャンル | ロック・バラード | ||
時間 | 11分26秒 | ||
レーベル | ポリドール | ||
プロデュース | YOSHIKI | ||
チャート最高順位 | |||
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X JAPAN シングル 年表 | |||
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「THE LAST SONG」(ザ・ラスト・ソング)は、ロック・バンドのX JAPANが1998年3月18日にリリースした18作目のシングル。
解説
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X JAPAN解散決定後に、レコード会社およびマネージメント側からの要望によりYOSHIKIが作曲した。Toshlは日本でヴォーカルのレコーディングをしたが、1997年9月22日に行われたX JAPANの解散の記者会見についてToshlが「知らされなかった」と発言したことに怒ったYOSHIKIは、ヴォーカル録りのスタッフとだけ電話でやりとりし、Toshlとは言葉を一切交わさなかった[1]。
1997年12月31日東京ドームで行われた解散コンサート『THE LAST LIVE〜最後の夜〜』でアンコールの最後に演奏され、2008年3月28日に同じく東京ドームで行われた再結成コンサート『攻撃再開 2008 I.V.〜破滅に向かって〜』で最初に演奏された。
発売が解散後ということもあり、オリジナル・アルバムには未収録であったが、解散後に発売されたバラード曲のみで編成されたコンピレーション・アルバム『BALLAD COLLECTION』、そして99年に発売されたベストアルバム『PERFECT BEST』に収録された。
ジャケットは『THE LAST LIVE〜最後の夜〜』で抱き合うYOSHIKIとToshl。CD-EXTRAになっており、解散発表記事、「THE LAST SONG」ライブ映像、X JAPANオール・ディスコグラフィーが収録されている。
なお、YOSHIKI自身のピアノ演奏を含んだこの曲のオーケストラ・バージョンが、YOSHIKIのライブDVD『Yoshiki Symphonic Concert 2002 with Tokyo City Philharmonic Orchestra featuring Violet UK』に収録されている。
収録曲
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- THE LAST SONG - 11:26
- (作詞・作曲:YOSHIKI 編曲:X JAPAN)
パーソネル
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X JAPAN |
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マイク・ギンク |
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マイク・ギンク、リッチ・ブリーン、杉山勇司、稲田和彦 |
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ハガケンジ、野口聡、阿部勇介、佐竹央行、タール・ミラー |
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YOSHIKI、シェリー・バーグ |
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トム・ハーム |
収録アルバム
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- 『BALLAD COLLECTION』(コンピレーション・アルバム、#10)
- 『PERFECT BEST』(ベスト・アルバム、DISC 2、#7)
脚注
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