kotobank.jp

てんぽうとは? 意味や使い方 - コトバンク

  • ️精選版 日本国語大辞典,普及版 字通

てんぽう

精選版 日本国語大辞典 「てんぽう」の意味・読み・例文・類語

てんぽう

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =てんぽ
    1. [初出の実例]「鴨の觜うつてんぽうの物」(出典:雑俳・村雀(1703))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

Sponserd by

普及版 字通 「てんぽう」の読み・字形・画数・意味

【転】てんぽう

風で飛ぶ(よもぎ)。魏・曹植〔雑詩、六首、二〕轉本根を離れ 飄(へうえう)として長風に隨ふ 何ぞ(おも)はん、廻(くわいへう)に擧げられ 我を吹いて雲中に入らしむ

字通「転」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

Sponserd by

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android