kotobank.jp名言(メイゲン)とは? 意味や使い方 - コトバンク️デジタル大辞泉,精選版 日本国語大辞典,普及版 字通 名言(読み)メイゲン デジタル大辞泉 「名言」の意味・読み・例文・類語 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by 精選版 日本国語大辞典 「名言」の意味・読み・例文・類語 めい‐ごん【名言】 〘 名詞 〙① =めいげん(名言)[初出の実例]「天知、地知、我知、人知の四知、是楊震が名言(メイゴン)ならずや」(出典:子孫鑑(1667か)上)② =ゆいごん(遺言)[初出の実例]「商の道は心長ふ、遊興は短くばっと出て、しゃんと止むが此道の至極を悟道と、椀久末期の名言(メイゴン)を残されぬ」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)一) めい‐げん【名言】 〘 名詞 〙 よく、ことの道理を言いあてたすぐれたことば。名高いことば。めいごん。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「高名哥読也。有二郭公之名言一」(出典:古事談(1212‐15頃)二)「世の諺にすればなるせねばならずと云。いかにも名言なり」(出典:授業編(1783)五)[その他の文献]〔晉書‐山濤伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by 普及版 字通 「名言」の読み・字形・画数・意味 【名言】めいげん よくいいあてたことば。〔世説新語、言語〕(亮)、嘗(かつ)て佛圖(ふと)(寺)に入り、臥佛を見て曰く、此の子(ひと)、津梁(しんりやう)(人を済度する)に疲ると。時に于(おい)て以て名言と爲す。字通「名」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by 関連語をあわせて調べる Copyright © DIGITALIO, Inc. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典 「名言」の意味・読み・例文・類語 めい‐ごん【名言】 〘 名詞 〙① =めいげん(名言)[初出の実例]「天知、地知、我知、人知の四知、是楊震が名言(メイゴン)ならずや」(出典:子孫鑑(1667か)上)② =ゆいごん(遺言)[初出の実例]「商の道は心長ふ、遊興は短くばっと出て、しゃんと止むが此道の至極を悟道と、椀久末期の名言(メイゴン)を残されぬ」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)一) めい‐げん【名言】 〘 名詞 〙 よく、ことの道理を言いあてたすぐれたことば。名高いことば。めいごん。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「高名哥読也。有二郭公之名言一」(出典:古事談(1212‐15頃)二)「世の諺にすればなるせねばならずと云。いかにも名言なり」(出典:授業編(1783)五)[その他の文献]〔晉書‐山濤伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「名言」の読み・字形・画数・意味 【名言】めいげん よくいいあてたことば。〔世説新語、言語〕(亮)、嘗(かつ)て佛圖(ふと)(寺)に入り、臥佛を見て曰く、此の子(ひと)、津梁(しんりやう)(人を済度する)に疲ると。時に于(おい)て以て名言と爲す。字通「名」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by