kotobank.jp犬川荘介(いぬかわ そうすけ)とは? 意味や使い方 - コトバンク️デジタル版 日本人名大辞典+Plus MENU コトバンク 犬川荘介(読み)いぬかわ そうすけ デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「犬川荘介」の解説 犬川荘介 いぬかわ-そうすけ 滝沢馬琴の読み本「南総里見八犬伝」の登場人物。里見八犬士のひとりで義の玉をもつ。犬塚信乃と義兄弟となり,里見家につかえる。扇谷(おうぎがやつ)定正の侵攻に,犬田小文吾とともに下総(しもうさ)行徳の防衛にあたる。のち安房(あわ)小長狭(こながさ)城主となった。作品は文化11年(1814)から天保(てんぽう)13年(1842)にかけて刊行。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by 今日のキーワード ストップ高 取引市場で、相場の変動による混乱を防止するために設けた騰落値幅の限度まで暴騰すること。⇔ストップ安。... ストップ高の用語解説を読む お知らせ 2/14 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新 12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新 11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新 11/1 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新 10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加 10/22 デジタル大辞泉を更新 メニュー コトバンクとは 辞書全一覧 アクセスランキング 広告を非表示にする 利用規約 特定商取引法に基づく表記 お問い合わせ コトバンク for iPhone AppStore コトバンク for Android GooglePlay
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「犬川荘介」の解説 犬川荘介 いぬかわ-そうすけ 滝沢馬琴の読み本「南総里見八犬伝」の登場人物。里見八犬士のひとりで義の玉をもつ。犬塚信乃と義兄弟となり,里見家につかえる。扇谷(おうぎがやつ)定正の侵攻に,犬田小文吾とともに下総(しもうさ)行徳の防衛にあたる。のち安房(あわ)小長狭(こながさ)城主となった。作品は文化11年(1814)から天保(てんぽう)13年(1842)にかけて刊行。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by