ダ・ヴィンチでGANTZ特集。羽海野チカ×森見登美彦対談も
- ️@comic_natalie
本日5月6日に発売されたダ・ヴィンチ6月号(メディアファクトリー)では、実写映画化が決定している奥浩哉「GANTZ」の特集が組まれている。
特集では作品の解説に加え、奥のインタビューを4ページにわたって掲載。実写映画化についてや「GANTZ」制作の背景について語るとともに、「ハッピーエンドで終わらせたい」とクライマックスに向けての胸中を明かした。また花沢健吾、山本英夫、福満しげゆきが「GANTZ」のイラストやマンガを寄稿している。
なお「GANTZ」最新28巻と小説版「GANTZ/MINUS」が5月19日に2冊同時発売。また今秋には50ページの加筆を加えた大阪編がB5版、全3巻で刊行される予定だ。
また今号では羽海野チカと、「四畳半神話大系」で知られる小説家・森見登美彦との対談を掲載。対談では、羽海野が「ハチクロ」で検索をしたことから森見のブログを見つけ、彼の文章に惹かれたことなどを語ったり、お互いの作品で好きなキャラクターを打ち明けあったりしている。
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