榎本俊二の意欲作、侍が斬りまくる時代劇112Pがアフタに
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2010年5月25日 19:06 1 コミックナタリー編集部
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本日5月25日に発売された月刊アフタヌーン7月号(講談社)には、榎本俊二の新作読み切り「斬り介とジョニー四百九十九人斬り」が112ページの大ボリュームで掲載されている。
榎本は同誌でコラム「イヤミの包囲網」を連載中だが、マンガでは初登場。「斬り介とジョニー四百九十九人斬り」は、さらわれた村娘を助けに敵陣に向かった侍2人が、敵を次から次へと斬っていく姿を描く。これまで4コマやショートギャグを主に描いてきた榎本が、約3年の月日を費やして描き上げた意欲作だ。
また7月号では新海誠のアニメーション作品「秒速5センチメートル」を、四季大賞受賞の新鋭清家雪子がコミカライズした新連載がスタート。第1話「桜花抄」では小学生の貴樹と明里が、淡い恋心を育む姿がつづられている。
さらに岩明均「ヒストリエ」は連載を再開。次号8月号では、藤島康介「ああっ女神さまっ」にまつわる重大発表が行われる模様だ。
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