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【連載】映画と働く

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映画と働く

1本の映画が作られ、観客のもとに届けられる過程には、監督やキャストだけでなくさまざまな業種のプロフェッショナルが関わっている。この連載では、映画業界で働く人に話を聞き、その仕事に懸ける思いやこだわりを紐解いていく。

映画と働く 第20回 現場の助監督やピンク映画から監督への道を作る!映画プロデューサー久保和明が語る映像制作会社の存在意義 目指す未来とは?

第20回 現場の助監督やピンク映画から監督への道を作る!映画プロデューサー久保和明が語る映像制作会社の存在意義 目指す未来とは?

1本の映画が作られ、観客のもとに届けられる過程には、監督やキャストだけでなくさまざまな業種のプロフェッショナルが関わっている。連載コラム「映画と働く」では、映画業界で働く人に話を聞き、その仕事に懸ける思いやこだわりを紐解いていく。第20回となる今回は、「アルプススタンドのはしの方」や「ビリーバーズ」「水深ゼロメートルから」などで知られる映画プロデューサーであり、映像制作会社レオーネ代表・久保和明にインタビューを実施した。映画、ドラマ、Vシネマ、ピンク映画などさまざまなジャンルを縦横無尽に行き来し500タイトル以上を世に送り出してきた久保。初プロデュース作から25年、会社を設立してから20周年という節目を迎えた彼にその半生を振り返ってもらった。盟友・城定秀夫との出会いや、仕事をするうえで大切にしていること、特集上映「LEONE for DREAMS」の狙いも聞いている。

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2月4日

映画と働く 第2回 プロデューサー:佐藤順子「作りたいという思いを形にする」

第2回 プロデューサー:佐藤順子「作りたいという思いを形にする」

1本の映画が作られ、観客のもとへ届けられる過程には、監督やキャストだけでなくさまざまな業種のプロフェッショナルが関わっている。連載コラム「映画と働く」では、映画業界で働く人に話を聞き、その仕事に懸ける思いやこだわりを紐解いていく。第2回となる今回は「あゝ、荒野」「愛しのアイリーン」「MOTHER マザー」などをプロデュースしてきたスターサンズ所属の佐藤順子が登場。東京の下高井戸シネマでアルバイトをし、20代でシネ・アミューズの支配人になった彼女は、なぜ映画を製作するようになったのか? すべてを“決めないといけない”というプロデューサーの仕事に迫る。池松壮亮や真利子哲也と「ガチでやり合った」という「宮本から君へ」の裏話にも注目を。

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2020年10月16日

映画と働く 第1回 脚本家:向井康介「脚本家とは肉屋で魚を売っているような人」

第1回 脚本家:向井康介「脚本家とは肉屋で魚を売っているような人」

1本の映画が作られ、観客のもとに届けられる過程には、監督やキャストだけでなくさまざまな業種のプロフェッショナルが関わっている。連載コラム「映画と働く」では、映画業界で働く人に話を聞き、その仕事に懸ける思いやこだわりを紐解いていく。初回となる今回は、「リンダリンダリンダ」「マイ・バック・ページ」「聖の青春」など数々の話題作を手がけてきた脚本家の向井康介に、脚本家を志したきっかけや挫折、忘れられない特別な仕事を語ってもらった。脚本家を“肉屋で魚を売っているような人”と表現する彼の真意とは?

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2020年10月9日