イキウメの新作「外の道」に池谷のぶえ、薬丸翔、豊田エリーら
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イキウメ「外の道」が5月から7月にかけて東京、大阪、福岡、愛知にて上演される。
本公演は2019年に上演された「獣の柱」以来となるイキウメの新作。仮チラシには「引っかかっている、なにかが。気にしないで進む方が、かしこいにきまっている。だが、そのかしこさの先に何があるのか。小さな釣り針のような違和感で糸をたぐる。道を、外れる」と作品のヒントとなるコメントが記載された。
「外の道」は、作・演出を前川知大が務めるほか、出演者には浜田信也、安井順平、盛隆二、森下創、大窪人衛の劇団員のほか、池谷のぶえ、薬丸翔、豊田エリー、清水緑が名を連ねた。公演は5月28日から6月21日まで東京・東京芸術劇場 シアターイースト、27・28日に大阪・サンケイホールブリーゼ、7月5日に福岡・北九州芸術劇場 中劇場、11日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールにて。