“神的美少女”黒木ひかり「おバカキャラが…」高校留年を告白(2/2) | WEBザテレビジョン

周囲の反響について「(留年を知っている)プライベートの友達からは(写真集のタイトルを)たたかれたんですけど」と笑ったが、「（写真集は）卒業メインで見ないでいただいて、今の状況、留年もそうですし、“留年も卒業”しなければいけない。今の自分より上を目指すと受け取っていただければ」と前向きにコメント。

また、「留年は仕事の影響か？」という質問には、「ありがたいことにお仕事はいただいていて、テストが受けられないこともあったんですけど、私よりも忙しくて卒業できている方はたくさんいらっしゃるので。単純に私の頭脳が足りないというか、国語がすごく嫌いで勉強が苦手なので…」と、自身に原因があると言う。

今後、“神的美少女”が“おバカキャラ”として見られてしまう可能性もあるが、「それが怖いんですけど、いつかばれてしまうと思っていたので、いい機会かな」と笑い飛ばした。

今後については「留年してしまいましたが、今年(9月に)は絶対に卒業します。高卒認定試験を受けないと卒業できないみたいなので頑張ります！　お仕事も(これまでのように)表紙を飾らせていただけたら。次は“卒業”という文字は入れずに(笑)」と自虐的に笑いを誘いつつ、改めて卒業に向けて勉強すること、仕事も続けると宣言。

そして、どうしても言いたいと「(世の中の)留年してしまった皆さま、黒木ひかりも留年してしまいました。一緒に頑張って卒業しましょう！」と“同志”に呼び掛けていた。