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「東武線時刻表2001年本線ダイヤ改正号」を発売

主な変更内容 工事費    (新)130,925百万円
   (旧)196,110百万円 目標とする混雑率
区  間 特定都市鉄道
工事の着工前
特定都市鉄道工事の竣工後
(新) (旧)
伊勢崎線 小 菅→北千住間 195% 154% 158%
野 田 線 北大宮→大 宮間 169% 154% 161%
野 田 線 豊四季→柏 間 177% 166% 168%
野 田 線 新船橋→船 橋間 150% 148% 148%
東 上 線 北池袋→池 袋間 170% 161% 164%
東 上 線 朝 霞→和光市間 170% 150% 162%
注:各最混雑区間における最混雑1時間の平均混雑率 竣工年度   平成16年度(変更なし) 工事内容の主な変更概要 ○伊勢崎線11号線直通化工事  上記工事とあわせ、最大輸送力時の北千住口10両列車の折り返し設備として、業平橋駅を1面2線の高架駅から2面4線の高架駅とする計画でありましたが、輸送需要の低迷により、工事から除外することといたしました。 ○野田線複線化工事  岩槻~春日部間(6.7km)、逆井~六実間(3.9km)、および新鎌ヶ谷信号所〈現新鎌ヶ谷〉~馬込沢間(4.5km)の複線化は、当初計画のとおり実施いたしますが、車両留置線新設等の複線化に付随した工事計画については、見直しを行うことといたしました。 ○東上線輸送力増強工事  森林公園~小川町間(11.5km)の複線化については、武蔵嵐山~小川町間に信号所を新設し、工事区間を森林公園~新信号所間(7.5km)に変更いたします。なお、この方策によりましても、森林公園~小川町間の列車本数の増加が可能となります。 ○増備車両数  306両を152両に変更いたします。