国士舘大学時代にレスリング部に1年間在籍したほか、ボクシング。フリースタイル柔術など幅広く経験。正道会館フリースタイル柔術無差別級準優勝、アマチュア・シュートボクシング重量級ベスト8などの成績を残している。2001年9月、入門テストに合格し、2002年3月新日本プロレスに入門。道場で猛トレーニングを積み、米国ロス道場で1ヶ月間に渡る修行を経て、同年
10・12後楽園ホールにおける井上亘戦で念願のデビュー。
12・23後楽園で同期入門選手である田口を破り初勝利を挙げた。その後、暫く白星を挙げれず苦しんだが、'05年5月に後藤達俊からバックドロップを伝授され浮上のきっかけを掴むと、6月には
IWGP・U-30無差別級王座決定リーグ戦に出場。同年
10・8東京ドームにおけるZERO1-MAXとの対抗戦に出場を直訴、気迫のファイトを展開した。この一戦をきっかけに先輩からの白星も徐々に増え始め、'05年
12月「夢☆勝ちます」後楽園では中邑を相手に殺気あるファイトを見せた。'06年
1・4東京ドームでは第1試合に抜擢。前回のドームで因縁が生まれた崔領二と一騎打ちを行なった。
2・12地元岐阜で棚橋弘至が持つU-30無差別級王座に挑戦。敗北を喫したが、あと一歩のところまで棚橋を追い込んだ。
3・19両国大会でIWGPタッグ王座に初挑戦した。