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フンボルトペンギン、コツメカワウソも DMMの水族館 沖縄で開業

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 DMM RESORTS(ディーエムエム・リゾーツ、沖縄県豊見城市、市川大介代表)は25日、豊見城市豊崎の大型商業施設「iias(イーアス)沖縄豊崎」に「DMMかりゆし水族館」を開業した。延べ床面積は6937平方メートルで、魚類を中心に約190種、5千匹以上の生物を展示している。最新の映像表現と空間演出を駆使し、会場を彩っている。

映像などで自然の魅力を表現したDMM水族館=25日、豊見城市(落合綾子撮影)

映像などで自然の魅力を表現したDMM水族館=25日、豊見城市(落合綾子撮影)

 フンボルトペンギンやコツメカワウソなど珍しい生き物も飼育。新型コロナ禍でセレモニーなしの開業だったが、初日から家族連れなどが来館し、楽しむ様子が見られた。

 館内の地図や魚種などを知ることができる専用のスマートフォンアプリも提供している。年中無休で営業時間は午前10時~午後9時まで(最終入館は1時間前)。料金(税込み)は大人(18歳以上)2400円、中人(13~17歳)2千円、小人(4~12歳)1500円。

 現在、来館者にマスク着用への協力を呼び掛けているほか、入館者が収容可能人数の1割を超えないよう、入館を調整しながら案内している。

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