THE八犬伝|バンダイチャンネル
- ️Sat Feb 16 2013
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THE八犬伝
名作古典「南総里見八犬伝」が、
娯楽時代劇アニメになって復活!
曲亭馬琴原作の「南緯里見八犬伝」を現代風にアレンジしたOVAシリーズ第1弾。安房の里見義実の娘である伏姫は、妖女玉梓の怨霊から里見家を救うため、自ら命と引き換えに八人の剣士を生み出す。彼らは己の業を知らぬまま生を受け、日本中に散らばっていく。過酷な運命に翻弄されながらも、八つの珠に導かれ、八犬士たちは集結していくのだが…。
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©創通・サンライズ・テレビ東京
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ファンの声(7件)
ここまで??原作知ってるだけに。
もっと話長いはず・・・。
せめて8人全員だそう・・・。
chamomile
2014/11/30 06:08
昔、続きが出ないか待ち遠しかった時を思い出します。是非、続きをお願いします。
全六話ものなので、まだこれから話が面白くなるのにっといったところでOVAが終わります。
昔再放送で見たのですがですがドラマカセットなど持っていたほど好きでした...。
続きがあればいいのになーと思いつつ旧章ではここで終わり。
すっきりとした完結はなく新章で一応完結するので、ぜひ新章の配信もお願い致します!
ネタバレあり
原作ではどうか知らないが、1400年代に鉄砲や天守閣があるのは・・・苦笑
親兵衛はしょうがないとしても、毛野や角太郎の出番なしで終わってしまうのはねぇ。
ネタバレあり
南総里見八犬伝は、原作も大好きです!!
(八犬士が集まって直ぐくらいまでしか読んでませんが…)
物語の、こんな序盤で終わるなんて殺生な…。
早く続きをください!!
4話だけなぜか突然作画の質が落ちる。
誰が誰だかわからないレベルw
突然日本昔話のような絵になるとかちょっとひどい。
最初からその作画ならそれほど悪いとは思わないが、最初のレベルが高いだけに非常に残念。
海外への外注だとしてもひどすぎる。
お城がどう見ても日本のお城ではなく、幼稚園児が書いたようなお城。
なにそれ状態。
ということで-2させていただきます。
それくらい残念なレベル。
っと、一応調べてみたら、毎回作画監督が違うw
それが売りなのか?
それにしてもひどいw
当時、すごく好きだった作品です。
時代物なので年月がどれだけ経っても古臭い感じがしません。
新章もあるので、そちらも配信していただきたいです。
見どころ
滝沢馬琴が江戸時代に書いた長編伝奇物語『南総里見八犬伝』を、会川昇(現:會川昇)が大胆・華麗に脚色。安濃高志監督と個性派アニメーターたちが鮮烈な映像感覚でアニメ化した。戦国時代、里見家の伏姫と犬の八房から始まる不思議な因縁によって運命の糸に結ばれた8人の美剣士たち。個々の境遇の違いや性格の差から衝突しつつも、互いを認めあっていく群像劇が最大のみどころ。怨霊や怪異との戦いのビジュアル表現も、和風の様式を大事にしつつも新たな解釈で妖しく美しく描かれ、剣士たちのほとばしる情感を盛りあげていく。大河物語の導入部にあたるパートではあるが、濃密で鮮烈な感性は観る者を必ずや圧倒するにちがいない【アニメ評論家 氷川竜介】
キャラクター
伏姫(ふせひめ)
安房の国主、里見義実の娘。父がした約束により、飼い犬である八房の嫁になることを余儀なくされる。約束を守らない父に憤りを覚え、両親の反対を押し切って八房とともに山奥の洞窟で生活する。
犬塚信乃(いぬづかしの)
幼い頃に母と死に別れ、父・番作と愛犬の3人でつつましく暮らしていたが、番作の死によりその意志を受け継ぎ、名刀「村雨」を主君の足利家に献上するため旅に出る。(孝の珠を持つ)
犬山道節(いぬやまどうせつ)
濱路の生き別れの異母兄。網乾に襲われている濱路と遭遇し、探しあぐねていた妹であることがわかり助け出そうとするが、網乾の幻覚にかけられ、誤って濱路を斬ってしまう。(忠の珠を持つ)
犬川荘介(いぬかわそうすけ)
濱路の養父母に引き取られ、下男として酷使される日々を送っていたが、ともに育った濱路に対してひそかに想いを寄せる。養父母の命令で信乃の命を狙うが、珠の存在により互いの縁に気づく。(義の珠を持つ)
犬江親兵衛(いぬえしんべえ)
小文吾の妹のこどもで、幼名は大八。生まれつき左手が開かなかったが、実はその手には珠が握られており、後に八犬士であることがわかる。(仁の珠を持つ)
犬田小文吾(いぬたこぶんご)
古那屋という旅籠屋を継いで、妹のぬいとその夫房八、甥の大八と暮らしていた。大男だが戦を好まず追手のかかった信乃と現八を助ける。(悌の珠を持つ)
犬飼現八(いぬかいげんぱち )
名うての捕物名人であったが、古河城の獄舎番を放棄ししたため主君の怒りを買い投獄されていた。信乃を討つために足利家の家老横堀により出獄を許される。(信の珠を持つ)
濱路(はまじ)
大塚村の村長の養女で信乃の許嫁。信乃を心から慕っていたが、強欲な養父母に利用され、役人との縁談を進められる。絶望して首を吊ろうとしたところを、かねてから目をつけられていた網乾左母二郎にさらわれる。
スタッフ・キャスト
スタッフ
監督:安濃高志 /
キャラクターデザイン:山形厚史 /
脚本・構成:会川 昇 /
作画監督:大平晋也+橋本晋治+なかむらたかし+ほか /
美術:南郷洋一+脇 威志+ほか /
音楽:くどう 隆 /
制作:AIC /
キャスト
伏姫(ふせひめ):伊藤美紀 /
犬塚信乃(いぬづかしの):関 俊彦 /
犬山道節(いぬやまどうせつ):山寺宏一 /
犬川荘介(いぬかわそうすけ):山口勝平 /
犬江親兵衛(いぬえしんべえ):日高のり子 /
犬田小文吾(いぬたこぶんご):玄田哲章 /
犬飼現八(いぬかいげんぱち ):西村智博 /
濱路(はまじ):本多知恵子 /
語り:肝付兼太 /
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