【菊池風磨&田中樹】『DREAM BOYS』開幕!ゲネプロ&初日会見【ほぼ全文レポ】 - with online - 講談社公式 - | 自分らしく、楽しく
- ️Fri Sep 09 2022
伝統の舞台『DREAM BOYS』、いよいよ開幕!
ジャニーズ伝統の舞台『DREAM BOYS』が今年もいよいよ開幕!
昨年の公演に続き、主役のフウマを務めるのはSexy Zoneの菊池風磨さん。そしてチャンプをSixTONESの田中樹さんが演じる今作。良きライバルとして生きる「フウマ」と「ジュリ」の世界を、互いをよく知る同期コンビが表現する”エモさ”はもちろん、それぞれに成長をみせた表現力からも目が離せないステージとなっています。
with onlineでは飛躍を続ける「今最もアツいふたり」が魅せるパワーアップしたステージの模様をSpecial レポート! 9月8日・初日公演に先駆けてメディアに披露されたゲネプロの様子をじっくりとお伝えしてまいります。また菊池さん、田中さん、少年忍者から川﨑さん、ヴァサイェガさん、北川さん、織山さん、黒田さんの5人が出席した会見の模様は【ほぼ全文】で公開。大ボリュームのレポート、ぜひお楽しみください。
『DREAM BOYS』は、2004年の『DREAM BOY』主演の滝沢秀明さん以降、亀梨和也さん、玉森裕太さん、中山優馬さん、岸優太さん…と代々、華やかな存在感のアーティストたちが演じてきたジャニーズ事務所を代表する舞台。少年たちの夢、そして深い絆で結ばれた友情が描かれたこの作品では、キャストのコンビネーションが生み出す化学反応が毎年、数々の伝説を生み出してきました。
エターナルプロデューサー・ジャニー喜多川氏の想いが詰まったこの作品を、堂本光一さんが演出することでスタイリッシュな趣きが増すなど、17年という長い月日の中で進化を続ける『DREAM BOYS』。今年は、コロナの影響で変更となっていた内容も本来のカタチである2幕構成に。菊池さん、田中さんをはじめとしたキャストの表現も、より一層深みと繊細さが光るものへとアップデートされています。
菊池風磨さん、そして田中樹さん。同期コンビが深みを増した演技で魅了!
熱量を帯びたダンスや細やかな表情で見せる演技に、この1年間役者としてもキャリアを重ね充実した時間を過ごしてきたことを感じさせた菊池さん。そしてカリスマティックな輝きをさらに際立たせ、豊かな歌声でも存在感を示していた田中さん。
ふたりが演じる「フウマ」と「ジュリ」は、主人公たちが背負った重い運命をしっかりと表現しつつも、菊池さんと田中さんならではの個性がほとばしるキャラクターに。よりクリアにふたりのコントラストが伝わる進化にも注目です。
そして、7 MEN 侍や少年忍者など実力派のジャニーズJr.たちもフレッシュかつシャープなパフォーマンスを披露。鳳蘭さん、紫吹淳さんが魅了する重厚な演技、歌声とともに「2022年度版DREAM BOYSもきっと伝説になる」、そう感じさせるオーラと熱が漂う舞台となっていました。
ゲネプロ終了後には、菊池風磨さん、田中樹さん、少年忍者の川﨑皇輝さん、ヴァサイェガ渉さん、北川拓実さん、織山尚大さん、黒田光輝さんが記者会見に登場。公演への意気込みを語りました。
会見に先がけて行われたフォトセッションのためにステージに登場した7人は、通常の会見立ち位置より奥まった場所でのスタンバイだったため、菊池さんが「遠くない? こ、こ、ここでいいの?」と田中さんとキョロキョロ。スタッフが正しい立ち位置へと誘導すると「そうだよね」(菊池さん)、「やっぱりね」(田中さん)。
さらにカメラマンに向けて「なにかポーズがあればリクエストを」とアナウンスされると「ガッズポーズでしょ?」(菊池さん)「みんな嬉しいですからね」(田中さん)と、早くも二人らしい掛け合いを見せていました。