英国庭園を読む―庭をめぐる文学と文化史
- ️Tue Dec 13 2011
内容説明
なぜ英国はガーデニング王国なのか―「庭園」を語り、自分の「庭」を楽しむ文学者たち。英国の「庭園史」と「文学史」をあわせて辿ることで、英国文化の特質に迫る“英国庭園の文化史”。英国内の庭園80余りを紹介。「英国主要庭園ガイド」付。
目次
序 「英国庭園」と「イングランド式庭園」
第1章 イングランド式庭園の「先史時代」
第2章 イングランド式庭園の成立まで
第3章 イングランド式風景庭園の全盛時代
第4章 「秘密の花園」の復活―イングランド式庭園のもうひとつの伝統
第5章 二十世紀の英国庭園―規則性と不規則性、あるいは女性造園家の活躍
第6章 現代の英国庭園
終章 「イングランド的なるもの」と庭園
著者等紹介
安藤聡[アンドウサトシ]
大妻女子大学比較文化学部教授(英語・英文学・英国文化)。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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