京都府立洛北高等学校・洛北高等学校附属中学校 | 学校生活(洛北高等学校附属中学校) : サイエンス部
サイエンス部
金曜日をのぞいた平日を中心に活動しています。設定したテーマに沿って実験などを行い、年に2~3回の部内レポート発表会を行っています。また、特別に日程を設定して、工場見学や自然観察などフィールドワークを実施することもあります。
活動の様子
作品(立体視)
中学サイエンス部の活動で立体視ができる写真と手描き図形を作成しました。それぞれ交差法立体視に対応したものと平行法立体視に対応したものを下に掲載しています。
立体視には2つの方法があります。交差法は、左右に2つ並んだ図を見て、右目で見た左側の像と左目で見た右側の像を脳の中で合成することで立体的に「見る」ものです。平行法は、右目で見た右側の像と左目で見た左側の像を脳の中で合成することで立体的に「見る」ものです。それぞれの方法のために作成された図の組を異なる方法で「見る」と、遠近が逆になった状態で「見る」ことになります。
文化祭で研究発表を行いました(中学サイエンス部)
2024年09月05日
中学サイエンス部では、学年縦割りの班をつくり、それぞれの班ごとテーマに沿って、4月以降研究活動を行ってきました。そして、文化祭の第2日と第3日に研究発表会を開きました。在校生や卒業生、保護者の方々に集まっていただき、2日間でのべ60名ほどのギャラリーの前での報告することができました。質疑応答では、貴重なご意見をいくつもいただくことができました。