反町隆史主演『今どきの若いモンは』にカズレーザー＆戸松遥が出演　新たな場面写真も解禁

　俳優の反町隆史が主演する、4月9日スタートのWOWOWの連続ドラマ『今どきの若いモンは』（毎週土曜　後10：30※全8回）。スタート1ヶ月前に先駆けて、ドラマオリジナルのキャラクターでサプライズ出演する2人が解禁された。かつて人気を博したプロレスラー・ジャイアント剛田（ごうだ）役に、カズレーザー（メイプル超合金）、劇中に登場する漫画のキャラクター・ミク役の声を声優・戸松遥が担当する。

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　「今どきの若いモンは」――きっと誰もが絶対言われたくない、そして言いたくもない言葉。そんな一言が口癖の“究極の上司”から目が離せないお仕事ショートドラマ。吉谷光平氏の漫画を実写化した本作は、就活生やビジネスマンの間で絶大な共感を生み、第1話がツイッターで25 万いいねを超えた。1話約8分×全22話の“大作ショートドラマ”で、放送は各回30分で3本立てという新スタイルで“国民的長寿ドラマ”を目指して製作に挑む。

　カズレーザーは写真での登場のみとなるが、ドラマ本編のどこに登場するのかも見どころの一つ。半裸にカズレーザーのトレードマークである“赤色”のブリーフタイプのコスチュームという、二度見必須の衝撃のルックに。“反町演じるコワモテの石沢が敬愛する伝説のプロレスラー”という突っ込みどころ満載の設定だ。自身もプロレス好きというカズレーザーは「不思議なオファーに戸惑いもありましたが、本当にすごく楽しい撮影でした！」と語った。

　戸松演じるミクは、架空の漫画家・如月タツキのコミック『センターを狙え！』の主人公で、アイドルグループのセンターを志す女の子。新入社員・麦田（福原遥）にとっての人生のバイブルであり、努力家でどんな時も弱音を吐かないミクに麦田は日々激励されている。自分には何も取り柄がないと思っていた麦田だが、自分とミクを重ね合わせ、時にミクのセリフが原動力となる。戸松は福原と連ドラ『声ガール！』（2018）で共演、さらに限定ユニット「福原遥×戸松遥」を結成して同番組の主題歌を担当し話題となった。その二人が今回ユニークな形での再共演を果たす。

　そして、新たな場面写真が初公開。舞台となる三ツ橋商事で、反町、福原のほか、中村海人（Travis Japan/ジャニーズJr.）、水崎綾女、藤井隆、萩原聖人ら、不器用ながらもひたむきに仕事に取り組むキャラクター達の愛おしさあふれる4枚となっている。今後、番組公式ツイッターでも、新たな場面写真や現場でのオフショットなども続々公開予定となっている。

　また、今作の完成報告会が20日（時間は後日発表）に開催されることが決定。イベントはマスコミ向けだが公式YouTubeにて生配信を行う予定で、反町、福原、中村、山田能龍監督も参加する。

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