宮本茉由『CanCam』専属モデル卒業 6年間の集大成で中条あやみ&トラウデン直美と3S表紙
- ️Fri Nov 18 2022
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モデルで俳優の宮本茉由(27)が、22日発売のファッション誌『CanCam』1月号(小学館)をもって、6年間務めた専属モデルを卒業する。2016年に「第1回ミス・美しい20 代コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、普通の大学生から一転、同誌の専属モデルになった宮本が、ついに卒業となる。
今回は、一生に一度の大切な卒業号ということで、プライベートでも仲よしだという中条あやみ&トラウデン直美(トラちゃん)との3ショットが実現。とてもかわいく華やかなドレス姿で、クリスマスや忘年会など、イベントが多い12月のワクワクした気持ちにピッタリなカットとなっている。
今の『CanCam』モデルは、編集部も「本当に今の『CanCam』モデルは仲がいいよね。世間の人はこんなに仲がいいなんて、びっくりすると思う」と言うほど仲良し。なかでもモデル同士の架け橋的な存在を担っていたのが宮本で、中条とトラウデンからも「みんなの接着剤みたいな存在」「そういうポジションって、他にいないと思うし、『CanCam』の流れを変えた人」と言われるほどだ。
専属モデル12人からのメッセージでも「天性の愛されキャラ」や「『CanCam』で一番のバランサー」と称賛されているように、モデルから慕われている様子が伝わってきます。その他、表紙を飾った3人での“女子会クロストーク”も掲載される。
仲よしの2人は、宮本の実家によく遊びに行くそうで「茉由の弟も、私たちが家にいることに慣れっこで、『だれ来てんの~』って言いながら入ってきて『私だよ~』って答えたら『なんだ、中条さんか』ってそっけない(笑)」(中条)と、気の置けない仲であることが伺える。
もちろん、宮本に同誌で過ごした6年間を振り返ってもらった&これからの決意を語ってもらった超濃厚ソロインタビューも掲載。6年間で培った“モデル力”の集大成となるスタイリッシュな撮り下ろしカットのほか、「努力も苦労も誰にも見せたくない」というポリシーのもと表に出してこなかった、知られざる本音を語っている。