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売掛金管理 | 請求管理ロボ

請求管理ロボの売掛金管理

売掛管理なら「請求管理ロボ」
エクセルで行っていた煩雑な売掛管理業務をシステムで解決

売掛管理とは

売掛管理とは、掛け取引において生じる未納の代金である売掛金(債権)得意先元帳を用いて残高を管理すること。
法人間の取引では、得意先ごとに送付した請求書から売上の計上、代金回収まで一貫して追跡しなければなりません。 例えば、現在取引先ごとにどれくらいの売掛金があって来月に予定される入金はいくらあるのか、信用リスクが存在するのかなどを常に把握する必要があります。 未入金がそのまま回収不能になり貸し倒れることがあれば、企業にとってそのまま損失となってしまいます。

売掛金管理の重要性について

売掛金とは、企業や個人事業主が商品やサービスを提供し、その対価として将来受け取る権利のことを指します。簡単にいうと、「まだ回収できていないお金」のことです。特に法人間取引では高確率で発生するため、債権残高を管理し売掛金をもらさず回収することは、経営上、重要です。しかし、売掛金管理に十分な人員配置がされず、月末月初などに請求業務が集中するため、担当者の負担が増大しています。システムの導入で業務の効率化を検討してみてはいかがでしょうか。

売掛管理システムで省力化すべき
業務内容

売掛金回収に伴う作業は大まかに4つのStepで行われています。

  1. 請求書を発行
  2. 代金回収(銀行振込、口座振替、クレジットカード決済など)
  3. 入金確認、入金記帳
  4. 請求金額と差額が生じた場合は個別対応

上記のような売掛金管理業務を徹底するためには、請求先単位での入金期日はもちろん、得意先ごとに売掛残高がどのくらいあるかなど、把握すべきことは多くあります。また催促を行う場合は経理と営業が常時情報を共有しておく必要があります。請求管理ロボなら、請求書(請求明細)の発行機能はもちろん、販売管理システムと連携し、入金確認(消込)作業を自動化。売掛金回収の一連の処理を全社で管理することが可能です。

エクセルにおける
売掛管理のポイントとは?詳しく紹介

売掛回収3つのポイント

Point 1先払いの交渉

ハードルは高いですが、料金の先払いの交渉を行うことも検討してみましょう。 先払いにすることで、顧客の囲い込みができる上に、注文を受けてから在庫を発注することが可能になるなど、売掛の回収以外にもメリットが大きいのも特徴です。

Point 2決済手段(支払い方法)の変更

支払手段が多様化している中、回収漏れが発生する売掛金のほとんどが、銀行振込(請求書払い)であることがわかっています(当社調べ)。 売掛回収率を高めるには、与信枠が事前に抑えられるクレジットカードがおすすめです。 入金に伴う手数料の負担が無い、窓口に行かなくてもいいなどの理由から、法人取引への利用も増えています。

Point 3レポーティング

売掛回収は経理だけが責任を負うのではなく、重要指標として全社で管理する体制を構築する必要があります。 販売管理システムも連携させるなど、営業担当や経営者自身が、常に自分の顧客からの入金状況を確認し、貸し倒れのリスク減らすため横断的な仕組みづくりを推進しましょう。

売掛管理のポイントとは?詳しく紹介

売掛管理のシステム化で未入金を「0」に
回収漏れが一目で分かる!迅速な対応が可能に一目で

売掛管理の流れ

売掛管理が滞ることでキャッシュフローが低下します。これにより必要な投資や支払いを行うためのキャッシュがなくなり、ビジネスに支障をきたす可能性があります。売掛管理の流れをしっかり把握しましょう。

4. 未回収債権の把握

不足している売掛金はいくらか、どのくらい遅延しているかを把握し、未回収の内容をしっかりと特定することが大切です。

未回収債権の把握

請求管理ロボの売掛管理機能

「売掛レポート機能」

リアルタイムで入金データを収集し、顧客別、期間別など複数の角度から分析することで、回収率の向上につなげます。

資金繰りを支える自動消込

売掛金に対する銀行口座への入金を自動で確認し、経理担当者の負担を軽減します。 請求先と振込人の名義不一致や、請求金額と入金額の差額によって自動消込が失敗した場合でも、対象の請求データが可視化でき、対処漏れを防ぎます。 また、消込結果は仕訳データとして会計ソフトと連携が可能で、ご利用の会計ソフトと組み合わすことでさらなる業務効率化が期待できます。

「未入金催促機能」

入金期日の前後に、適切なタイミングで入金催促を行うことで支払い漏れを防ぎます。

入金期日間近の顧客に対して自動で催促

顧客への自動催促メール、自社の担当者への催促アラートを行います。入金期日前後に実施することで、支払い漏れを防止し、回収率の向上に貢献します。

未入金催促の仕組み

「請求書の発行と送付履歴を一覧表示」

請求履歴が残るので、請求先からの問合せ対応、ご請求の調査に役立ちます。

「消込処理は完全自動」

請求情報をもとに自動消込を行います。
また請求先と振込人の名義違いによるシステムでの消込エラーの場合には、手動にて請求書の内容と入金内容を見比べながら直感的に対応いただけます。

「イレギュラーな入金にも対応し、自動消込」

請求先と振込人の名義違いの入金などを記憶し学習することで、次回以降の入金は自動処理されるため個別のオペレーション対応が不要になります。

「翌月への繰り越し請求が可能」

消込が行われなかった売掛金は次月の請求書に反映することができます。

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本サービスは月額制のサービスです。請求件数によって別途費用が発生しますので個別でお見積りください。

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売掛管理システム導入事例

売掛管理に関するコラム

売掛管理に関してよくある質問

A. 業界や企業の状況によって適切な売掛金の回収期間は異なりますが、一般的には30日から90日程度が一般的です。ただし、大口顧客の場合は90日以上の回収期間がある場合もあります。しかし、回収期間が長くなると回収リスクが高まるため、定期的な債権管理を行い、適切な回収期間を設定することが重要です。

A. 売掛金回収が滞った場合は、顧客に催促の連絡をすることが必要です。支払いができない場合や連絡が取れない場合は、債権回収業者を利用することが検討できます。また、事前に売掛金回収のための契約書や債権譲渡契約書の締結を行うなど、回収リスクを低減するための対策を行うことも大切です。

A. 売掛金の回収方法には、口座振替、クレジットカード決済、銀行振り込み、手形決済、買掛返済サービス、請求書ファクタリングなどの方法があります。企業や業界によって適切な回収方法が異なるため、選択する際には慎重な検討が必要です。また、手数料や回収リスクなども考慮して回収方法を選択することが大切です。さらに、回収方法の変更や改善を検討することで、売掛金回収の効率化が図れます。