総務省|報道資料|99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する特定基地局の開設計画の認定に係る電波監理審議会からの答申
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報道資料
平成26年6月25日
総務省は、99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する特定基地局の開設計画の認定について、本日、電波監理審議会(会長 前田 忠昭 東京瓦斯株式会社顧問)に諮問し、原案を適当とする旨の答申を受けました。
1 概要
総務省は、V-Lowマルチメディア放送の実現のための99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する特定基地局の開設計画の認定申請を、平成25年12月25日(水)から平成26年2月3日(月)まで、受け付けたところ、全国で延べ7者から申請がありました。 これらの申請について、電波法(昭和25年法律第131号)第27条の13第4項に基づき審査を進めてきたところ、本日、申請のあった開設計画を認定することについて電波監理審議会に諮問し、原案を適当とする旨の答申を受けました。