「ハイヒール」リンゴ 京都市のふるさと納税応援大使 闇営業ネタで笑わせる
学生時代に京産大に通うなど昔から大好きな街で、かねてより何か貢献できないか、と思っていたというリンゴ。そこに、ふるさと納税の返礼品充実などをこのほど図った同市が、その活動推進のアドバイザー、PR役としてその存在に白羽の矢を立てたもの。
この日も早速「西陣織のアロハシャツを作ってみては」「ハワイのような観光客専用のトロリーバスを走らすとか」などと提案。対談した門川大作市長(68)を「アイデア、発進力に期待してます」とうならせた。
一方、もしもふるさと納税が何十億円も入ることになったら何に使って欲しい?には「環境保全に」としつつ「(入金の一部を)ギャラでいただいてもいいけど、それを取ると“闇”とか(言われて)ややこしくなるんで」とコメント。最後は芸人らしく、所属する吉本興業の闇営業騒動をネタに笑わせた。