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旗本退屈男 謎の幽霊船

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/17 05:26 UTC 版)

旗本退屈男 謎の幽霊船
監督 松田定次
脚本 比佐芳武
原作 佐々木味津三
製作 大川博
出演者 市川右太衛門
音楽 深井史郎
撮影 川崎新太郎
編集 宮本信太郎
製作会社 東映京都撮影所
配給 東映
公開 1956年7月12日
上映時間 90分
製作国 日本
言語 日本語
配給収入 1億8678万円[1]
前作 旗本退屈男 謎の決闘状
次作 旗本退屈男 謎の紅蓮塔
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旗本退屈男 謎の幽霊船』(はたもとたいくつおとこ なぞのゆうれいせん)は、1956年(昭和31年)7月12日公開の日本映画である。東映製作・配給。監督は松田定次、主演は市川右太衛門イーストマンカラースタンダード、90分。

佐々木味津三原作・市川右太衛門主演の『旗本退屈男』シリーズの第20作で、シリーズ初のカラー作品でもある[2][3]。配収は1億8678万円で、1956年度の邦画配収ランキング第5位となった。

あらすじ

ある日、琉球王国から薩摩藩への貢ぎ船の中から白装束の女が現れる。女は琉球王国の使者に切られるが、死の間際、居合わせた薩摩藩の家老・平田監物に何かを告げる。怪事件が相次ぐ中、旗本退屈男こと早乙女主水之介が関係者を連れ、幕府の命で薩摩を訪れる。監物の娘・里枝の使者が殺され、早乙女は監物とともに琉球へ渡る。そして、早乙女は宿泊先で襲撃を受け、王の一族・阿麻和利が真犯人であることを知る。

スタッフ

キャスト

同時上映

『水戸黄門漫遊記 怪猫乱舞』

脚注

  1. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』、キネマ旬報社、2012年5月23日、p.128
  2. ^ 旗本退屈男 謎の幽霊船東映チャンネル、2015年3月1日閲覧
  3. ^ 旗本退屈男 謎の幽霊船東京国立近代美術館フィルムセンター、2015年3月1日閲覧

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