V6岡田のトラウマを井ノ原が暴露!「先生が耳元でずっと…」
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- ️Tue Mar 21 2017
17日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)にV6が出演。井ノ原快彦(40)が新曲「Can’t Get Enough」のレコーディング中に起きたマル秘エピソードを告白した。井ノ原はその中で岡田准一(36)のあるトラウマについて触れ、タモリ(71)らとのトークを盛り上げた。
この日のV6は新曲のイメージに合わせ、シックな装いで登場。トークコーナーでは今作で挑戦したという「英語でファルセット」が話題になった。タモリから「(新曲の歌詞は)英語が多いんだ?」と聞かれた井ノ原は「いや、多いんですよ。(英語が難しくて)もう根っからのジャパニーズだなって思いましたね」がメンバーを代表してトークをスタート。そして「本当に難しいなと思って、(レコーディングに英語指導の)先生に来てもらって。いつもだったらスタジオ(のブース)に1人で入って歌うんですけど、先生にも近くにいていただいて、ちょっとずつ指導を受けながら歌ったんですけど」と続け、レコーディングの様子を語り始めた。
すると井ノ原は「岡田だけ、指導は欲しいけど(先生にブースの)中には入って欲しくないみたいなことを言って、断り始めて」と、岡田のワガママぶりを暴露。この展開に岡田がすかさず「ちょっと(先生にはブースの)外で見ていただいたんですけど。昔のトラウマがあって」と説明を加えた。
「昔、僕ら若い時、ラップとかやる時に先生が付いて、耳元でずっと『ディエンス!ディエンス!』っていうのを言われて、すごい怒られてた記憶があって…」と話す岡田。井ノ原曰くこの「ディエンス」とは「『ダンス』なんですけどね(笑)」。先生に怒られながら「ディエンスって言え!」とささやかれ続けたというなんとも苦い経験。岡田は「一緒に横にいられると、その先生の顔がよみがえってくるから、『(ブースの)外で注意してください』って言いました(笑)」とワガママの真相を告白し、出演者たちの笑いを誘った。
またこの日の井ノ原と岡田は、エンディングで三代目J Soul BrothersのNAOTO(33)と岩田剛典(28)と肩を組みながら番組のテーマ曲のリズムに乗るなど、仲睦まじい姿も見せていた。NAOTOは以前、V6の楽曲「Orange」の振り付けを担当した縁でV6メンバーとは親交がある。事務所やグループの垣根を超えた絡みで笑顔を見せた2人に双方のファンが大盛り上がり。SNSでは「いつからイノッチは三代目になったの(笑)」「NAOTOと岩ちゃん(岩田)、肩組まれてかわいかった」などのコメントがあふれていた。