ブラックジャックの基本的な遊び方とは?オンラインカジノ初心者がブラックジャックで遊ぶ前に覚えておきたいこと
ブラックジャックの基本的な遊び方
ブラックジャックの基本的な遊び方
ブラックジャックは、オンラインカジノで最も人気のあるゲームの一つであり、還元率が非常に高く勝ちやすいゲームでもあります。
より賢く、そして効率良くブラックジャックを楽しむには、もちろん基本的なルールをきちんと理解することが大切です。ここでは、カジノ初心者でも分かりやすいように、ブラックジャックの基本的な遊び方について説明していきます。
ブラックジャックは簡単に説明すると、ディーラーとプレイヤーの1対1で、手持ちのカードの合計数が「21」または「21」により近い数字となった方が勝ちとなるゲームです。
合計数が「21」を超えてしまった場合は、負けとなります。このとき、プレイヤーが自分、ディーラーが相手です。同じテーブルで複数のプレイヤーが同時に対戦していますが、彼らは対戦相手ではないので、気にする必要はありません。
ブラックジャックでは、基本的にジョーカーを除く1デッキ(52枚)のトランプカードを使用しますが、オンラインカジノの場合は4~8デッキを使用することがほとんどです。
それでは、簡単なブラックジャックの流れを説明していきます。
まず、ブラックジャックテーブルの席に着いたら賭け金(ベット)を置きます。賭け金を置いたら「ディール」を選択して、ゲームを開始します。
ゲームが開始すると、ディーラーとプレイヤーにカードが2枚ずつ配られます。
このとき、自分の持ち札はすべて表向きになっていますが、ディーラーの持ち札は1枚だけ表向きになっており、もう1枚は伏せた状態になっているので見ることはできません。
ここで、もう1枚カードが欲しい場合は「ヒット」を選択し、満足するまでカードを引き続けます。カードを引くことをやめる場合は、「スタンド」を選択します。
このように、より21に近づけるよう、自分でカードを引くか引かないかの選択をしてゲームを進めていきます。
「スタンド」を選択し、カードを引くことをやめると、ディーラー側にカードが配られます。
この際、ディーラーにはカードを引くか引かないかの選択肢はなく、カードの合計数が17を超えるまで引き続けます。つまり、ディーラーの持ち札は、17~21または、22以上でバースト(負け)のどちらかになります。16以下になるということはありません。
新しく次のゲームを開始するには、「ニューベット」、同じ賭け金で次のゲームへ移る場合は、「リベット」を選択します。以上が、ブラックジャックの一連の流れとなります。
次に、ブラックジャックのカードの数え方について説明していきます。
ブラックジャックのカードの数え方はいたって簡単です。2~10まではその数字のまま数え、J、Q、Kは10として数えます。A(エース)は、1または11として数えることができ、自分に有利になる数字を選ぶことができます。
例えば、Jと6のカードを引いた場合、合計数は「16」、AとKを引いた場合は「11」または「21」としてカウントすることができます。
Aと10、J、Q、Kの組み合わせは、いわゆる「ブラックジャック」となり、最強の持ち札ということになります。
合計数が「21」であれば、すべて「ブラックジャック」であると勘違いしている方が多いですが、実は「ブラックジャック」と呼ばれるのは、最初に配られたカードの組み合わせがAと10としてカウントできるカード(J、Q、K)であった場合のみなのです。